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個人的なこのシーン一番の好きポイントは、後ろから破片が飛んでくるのに気づいたミオリネさんが一瞬目をぎゅっと瞑ってしまう程度は怖気づきながらも、まだ会って間もないスレッタちゃんを助けようと手を離さず走り続けるところです。しかもその後、すぐ目を開けてキリっとした顔に戻るのも好きすぎる
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エアリアルを「たかがモビルスーツ」だと言って怒られてからはちゃんと「エアリアル」と呼ぶようになり、勉強も、実習のサポートも付き合い、語った夢を諦めないようにビシッと叱ってくれる。ミオリネさんは二人の取引だと言ってたけど、スレッタにできる限りのことを尽してあげたいと思ってるんだね。
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今までエランを「そいつ」か「マネキン王子」としか呼ばなかったミオリネさんが、そう呼んでスレッタちゃんに「なんてこと言うんですか!」って怒られたせいなのか分からないけど、5話ではきちんと「エラン」って名前で呼ぶようになってるの。強引に見せかけて相手の意見をちゃんと聞いてくれる。好き
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ミオリネさん、地球寮の子たちに比べたら絶対体力弱い、腕力もない、チュチュにでもミオリネさんくらいは軽く持ち上げられそうって確か呟いたことあったけどねw
ミオリネさんなりに相当抵抗してるつもりだろうに後ろの子はびくともしないし、ただ上下に力なく揺らいでるだけなの、可愛すぎるんだが…
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そして、決闘に勝った後も「ざまぁみろ、クソ親父!」って父親を負かしてやったことに対する喜びを見せるよりも、スレッタに電話をかけて「勝ったよ、私たち」「あんたの退学はなし!」と、彼女の労を多としつつ、スレッタが無事退学を免れたことへの安堵を真っ先に見せるのも好き。もうね、好きだらけ
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最初はエアリアルのことを「たかがモビルスーツ」と言ってたミオリネさんが、スレッタに「家族」だと怒られてからは彼女が決闘を勝たないといけない理由を説明する時に、退学の件よりも先ずエアリアルの廃棄処分のことを告げるところが、相手の意見や主観を決して軽んじない性格を表していて好きなんや
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スレッタが咄嗟に誰かの後ろに隠れる時って決まって相手の子はビックリしてスレッタの方を振り返る描写が入るんだけど、ミオリネさんだけは顔色一つ変えずに正面を向いてるんだよね。これはつまり、自分の花婿であるスレッタの事は私が守ってあげないとって、それが当然だと思ってるって事でしょ?最高
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ここのシーン、ミオリネさんは軽く走ってるのに、スレッタは普通に歩いているにも関わらず何も変わらない二人の距離が、スレミオの歩幅の違いを痛感させてくれて、一人で悶々と萌えてた…
こういう細かい表現、好きなんやぁ…
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水星2話見た。ヤバい、スレミオ良い…
個人的に最後、ミオリネがスレッタに会いに来た時、室内は無重力状態だからスピード落とせないのに物凄い勢いで中に入ってきて、スレッタがすぐに受け止めて、ミオリネが壁にぶつからないように方向変えて自分の背から壁に衝突するシーンが好きすぎるんだけど…!
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「どうすれば」というたきなの言葉に「お店の皆との時間を試してみない?」と返した千束と、
「これから何しようか」という千束の言葉に「諦めてたことから始めてみたらどうです?」と返すたきなで、
たきちさがお互い相手の「これから」を導いてくれる存在同士の関係になったとい〆方、素敵だな、と。
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小清水さん「たきなさ、アレ(ポンチョ)が千束のだって分かったのはちゃんと一回嗅いだからだよね」
若山さん「違います、見ててるからです!」
安済さん「もうマジで犬やんw」
声優さんみんなのたきなへの扱いが完全に「千束の犬」で笑うw
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ヤバい、最終話予告の裏話が尊すぎる…
千束とたきなが一緒にタイトルコールするところで最初全然揃わなくて、そのとき偶然現場にいた吉さんとミカさんの声優さんが素で爆笑しちゃって、それがそのまま採用され、リコリコのメンバーがみんな一緒に最後はアドリブで終わるようになったって、最高すぎ