101
ワイは本当に定期、財布をよく落とす
父
「お前定期落とした時の為に交通費は多めに持っておけよ？
あぁ…でも財布落とした時の被害が…
やっぱ金額は少なめにしとけよ？
あぁ…でも定期落とした時に帰れないな…
…お前もう外出るな。」
終
制作・著作
━━━━━
ⓃⒽⓀ
102
男
「追い詰めたぞ…気持ちわりぃゴキブリめ…！」
ゴキブリ
「…お腹にいる子供たちは不安よな。
ワイ 飛びます。」
103
街中で小学生が喋ってた
少年
「オレってサイコパスなんだよね～！よく駅のチャージ機とかでわざとPASMOを矢印と逆向きに差し込むんだ～！！
きっとその機械苦しんでるだろうな～うへへへへへっ！」
少年よ…その程度だとサイコパスじゃねぇ…サイコパスモだ…
105
おいそこのカップル
てめぇらだよそこの学生男女2人組!
こんな暑いのにイチャつきやがってよぉ…
まだ互いに慣れてねえのか頬を赤らめながら2人ともそっぽ向いてるクセして目立たない位置で小指と薬指はしっかり絡めてやんの
てめぇら見てるとなぁ
胸がめっちゃ温かくなんだよ!
絶対幸せになれよ!
106
ﾋｭﾙﾙﾙﾙ～ドォン！！ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
女「わぁ～花火綺麗…！凄いね！」
男「130ｍ…か…」
女「え？」
107
想像してくれ
ド田舎の真夏の昼下がり
辺りにゃ見渡す限りの田んぼと整備なんてされてねえ畦道と、ボロボロの待合所がただ或るだけ
遮る雲なんて無くて、嫌がらせみたいに照りつける太陽に少し頭痛を覚えながらその場所に着くと
麦わら帽子を被った可愛い幼馴染が
来るの遅いよって笑いかけてくんだ
108
円周率1000桁 1箇所数字を変えた
どこか？
π=
3.14159265358979323846 26433832795028841971 69399375105820974944 59230781640628620899 86280348253421170679
82148086513282306647 09384460955058223172 53594081284811174502 84102701938521105559 64462294895493038196
44288109756659334461284
109
先生
「夏休みの宿題は自由工作です！
みんな自由に工作してきてね！それではみなさんさようなら～！」
児童一同
「さようなら～！」
～9月～
ｶﾞﾗﾗｯ
先生
「おはよ～…えっ、みんな何やってんの！？教室がこんなにめちゃくちゃに…」
男児
「破壊工作だよ！」
110
なぞなぞ:
自分がしても、他人がしても、
喰らう被害は同じなのに
他人がするととても不快で
自分がするととても快感
これな～んだ？
A.屁
111
彼氏
「どうだい眺めは、絶景だろ?
この満天の星も今夜は2人占めだよ」
彼女
「綺麗…私のために…ありがとう!」
彼氏
「見えるかい?一際輝くあの星
ベガ デネブ アルタイル、夏の大三角さ
あれ程美しいのはきっと愛し合ってるからだろうね…僕らのように」
彼女
「素敵ね…
…あと一人誰だよ」
113
コンビニ店員Lv99
店員
「いらっしゃいませ~」
客A
「非現実と激情を閉じこめた最高の一缶を」
店員
「MONSTERならあちらの棚です!」
客B
「ビーガン殺し1つ」
店員
「ファミチキですね!180円になります!」
客C
「…初めて色を知った…あの日の胸騒ぎを1つ…」
店員
「スマイルですね!(ﾆｺｯ」
114
ワイ的天気の子予想
天気の子
｢今から晴れるよ！」
ｻｧ(雨が上がる)
天気の子
「…私ね、雨雲を粉に変えられるんだ
この粉は各国でとっても高く売れるの!
昔はアフリカで活動してたんだけど取り尽くしちゃってさ
え?取り尽くされた国がどうなるかって…
それはキミのｿｰﾂｫｰﾄﾞｫﾘﾀﾞﾖ」
115
9/3自由研究発表会
男児
「オレは、十円玉をキレイにする方法を…
女児
「うちは、ダンゴムシに迷路をあるかせて…
教師
「皆いいね～！次は山田君!」
山田
「はい、僕は無作為に抽出した同学年児童30人の協力を得て、8/25日段階での夏季課題進捗状況と日頃の学習成績における相関をグラフに…
116
山田
「グラフを見て分かるとおり、いくつかの外れ値を除いて、
ギリギリまで溜め込むようなことはせず、8月25日の時点でほとんど宿題を消化出来ている児童ほど、テストでの点数は高い傾向があるようです」
教師
「…教員会議で使わせてもらっていいですか…」
117
「なんかあの人めっちゃ人のこと見た目だけで判断しそうじゃない？笑笑笑
もう服装からしてそんな感じするよね笑笑
本当そういう人無理なんだよね～」
118
後輩
「えっ、ちょっ、先輩！いきなり…
まずいですよ…こんな人前で…」
美女先輩
「うるさいなぁ…
ずっとお前のことが好きだったんだよ…(ｷﾞｭｰｯ)」
119
セッコ
｢よくもやってくれたよなぁぁ
鯔な事を…じゃなくて鯖な事…｣
ブチャラティ
「鯵な事か?」
セッコ
｢知ってんだよｫ!
国語の教師かお前はよｫ｣
ブチャ
「家庭科教師だ
魚は種類で傷みやすさが全く違う
間違えないようにな」
ジョルノ
「”味”な事ですブチャラティ…
“鯵”じゃあない…」
120
数学者
「…人生という方程式に向き合い続けて早60年…ようやく導けたんだよ…
…甲斐が無いんだ」
121
彼氏
「近況はというと…特に何も無いかな笑」
彼女
「元気そうで何よりだ」
彼氏
「…もう…5年も経つのか…」
彼女
「…」
彼氏
「…好きだよ いつまでも」
彼女
「…ふふ、私もだよばーか
聞こえなくても分かってるとは思うけどさ」
彼氏
「来年また来るよ」
彼女
「うん 待ってる｣
お盆
123
母
「怠けずいい加減働いたら?
今鳴いてる蝉なんて後1,2週間の命なのにあんなに生き生きしてるじゃない」
息子
「蝉は一生の大半を土中でダラダラ過ごした挙句、残り2週間になって急に外に出てミンミン喚きながら雌とヤりまくるんだぜ?俺のがマシだろ」
母
「でも彼女居ないじゃない」
息子
「ﾐ°」
125
未来人
「2078年の未来から来ました」
ニート
「証拠示せや雑魚^^
未来のことでも言ってみろ」
未来人
「あなたは3年後ふと始めたビジネスが大成功し億万長者となります。
後に絶世の美女と結婚し子供を2人授かり、亡くなるまで幸せに暮らします」
ニート
「信じる。
俺ずっとお前についてくよ…」
