でるた(@delta0401)さんの人気ツイート(新しい順)

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前に誰かがTLでも言ってたけど、シン・ウルトラマンで功を奏した「こんなネタ拾ってくるんだ!」戦法、ライダーだと本家の春映画が手広くやったので、実はあんまり鉱脈が残ってないんだよな。まあそれでも、全く手付かずの鉱石を掘っては来そうだが
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ウルトラマンを知らない人が回るウルトラマンを見て「ナニコレ!?!?!?!?」ってなるのは、ウルトラマンを詳しく知っている人も必ず通ってきた道なので、初代ウルトラマンを観たときの我々の気持ちを伝えたいという『シン・ウルトラマン』の製作コンセプトに適ってるんですよね。
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バルタン星人はシン・ウルトラマンのデザインワークスでもはっきり「出したかったけど事情がクリアできず無理でした」って庵野秀明さんが言ってましたからね。『侵略者を撃て』も、神永と浅見のバディエピソードへ昇華できそうだっただけに惜しい。
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はてなブログに投稿しました #はてなブログ 流星の面影 映画『シン・ウルトラマン』 感想 - 鎌倉ハム大安売り deldeldelta.com/entry/2022/06/… シン・ウルトラマンの事について書きました。よろしくお願いします。
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真・女神転生4Fが、三段階全ての難易度に「難しい」って書いてたの好き。
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オルフェノクは微妙なモチーフが当たっても、例えば土筆なら僧兵風に、オクラならバイキング風にと大概いい感じへリライトしてくれるから、むしろ安心して覚醒できる。内に宿したクリーチャーデザイン篠原保を信じろ
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大二の扱い悪さ、普通に考えたら苦境を経て挽回の前フリなので現時点でどうこう言うのも早計だと思うが、ここまでのリバイスを観てきて、その「普通」が信用できなくなってる人が沢山いるのも別におかしい事じゃないからな…
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ガトー観、メチャ格好いい武人ライバル→イカれたテロリスト→極端なナショナリズムに走り若さを浪費してる結構可哀相な人(上手くノせてる周囲の大人がアカンのじゃないか?)、くらいに0083観るたび変遷していく
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マスターロゴス、リアタイ視聴時は心底しょうもない悪役としか見れず全然ノれなかったけど、セイバーが終わってみると「アイツ結構頑張ってたな……」って思わされる事が多いの何なんだよ。
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エグゼイドのクロノスもマンネリを感じる人はいるけど、仕掛けてくる搦め手が豊富なのと、「攻略されるラスボス」から「主人公を一生懸命攻略するラスボス」へ哀れなまでに反転するのが楽し過ぎて俺は大好きだった(貴水さんの芝居もあって)。同じ敵で後半を回すならこれくらいは楽しませて欲しい。
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ライダーの一般怪人がガクッと減ったの、遡れば鎧武まで行き着くからね。鎧武はライダーバトルを見せたい作風なので今年くらいだろうと思いきや、程度の差はあれ大体以降はこんな感じになっていくという…
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斎藤工がUSBメモリを託していくという点ではシン・ウルトラマンもHiGH&LOW THE RED RAINも同じようなもんだからな…
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『ヒーロー、ヒロインはこうして生まれる アニメ・特撮脚本術』は井上敏樹×虚淵玄対談が面白すぎて今もたまに読み返すよ。ライダーのモチーフや販促アイテムに対する虚淵さんのスタンスに敏樹が「ま、真面目か!?」ってなるところすき。 amzn.to/3O1VXzR
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モルカー2期!!!!!!ヤッター!!!しかも「アニメになりました」とか「監督が別の人に変わりました」のような哀しみを背負っていない!!
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桃井がぶっ飛んでるせいで、猿原さんが要所要所でドンブラザーズのサブリーダーを務めてるが、猿原も常識人としてストッパーになれてる訳じゃなく大概変人なのに、桃井よりはまだ普通で、雉野より押しが強くて、はるかより年長なだけでなんとなくそうなってる力関係が好き。猿原好き
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サブタイトルの「さよならタロウ」はシャンゼリオン初期の神回「さよなら、ジロウ」(こちらも正体を隠匿したままヒーローと敵の心が通い合う悲しいエピソード)をセルフパロディした趣がありつつ、ジロウはジロウで次の回にドーンと出てくるという
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ドンブラザーズは毎週、まず集まる所からスタートするのを最大限に活かしたバラエティ豊かな話を展開出来てるだけ面白いのに、ちゃんとどの回も「縁」や「嘘」の話をやってるから物語強度も硬く、重要エピソードで視聴者をブン殴る時に十分な威力があるので偉いよ。
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桃井のプロフィールに書いてある「嘘を絶対に付けない」を最初見た時、また井上敏樹がエキセントリックなキャラ付けしとるな……程度にしか思ってなかったのに、いざドンブラザーズ始まって見たら話の駆動力として機能しすぎでしょ。
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二人はお互い知らずに敵のままでいた方が楽だったのかもしれないけど、その苦しみも経て「縁が結ばれたのは意味があったんだな」ってところに着地して欲しいし、夏に食べられなかったおでんを冬に食べてくれ桃井とソノイ…
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ドンブラザーズただでさえ毎週、スプリンクラーから放出されたとんこつラーメンのスープを浴びているような濃厚展開なのに、ここに追加戦士が投入されたら高血糖で入院しそう。
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桃井とソノイが河辺で月を見ながら嘘の意義について語り合った、先週の名場面にして二人の良き思い出が、「嘘をつけない致命的な弱点を敵のリーダーに晒してしまった」汚点に裏返ってしまい、勿論ソノイも冷静にそこを突いてくるのが物悲しかったな今週のドンブラザーズ……
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桃井の嘘をつけない癖、味方に知られる分には「面倒な奴だな!?」くらいで済むけど、敵に知られたら自分の弱点も正直に話してしまうの致命的とかいうレベルじゃないだろ!!!
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結局桃井の危機が見捨てられず助けにいく猿原すき……(別に報われないのも)
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桃井とソノイの、行きずりの絆の再確認と互いに倒すべき相手である再確認、これを同時にやるのが井上敏樹!