クラスターの多い福祉施設でも、崩壊が始まっている。 「元々約40人いた介護職員は、8人しか残っていませんでした。その人数で夜勤と日勤をこなし、自宅に帰れず車の中で寝泊まりしていました。手が足りず、入居者の食事は1日2回になり、入浴も提供できませんでした。」 asahi.com/articles/ASP18…
新型コロナは「大したことない」という発想は、犠牲者の多くが高齢者や基礎疾患を抱えている人たちであることと関係しているように思う。この根底には、高齢者や病者、障害者をコストと捉えるような、優生思想があるのでは。>RT
今回パスポートを会社に奪われている外国人労働者は、日本語学校の訴訟のニュースをみてPOSSEに相談をしてくれた。まだまだこうした被害が眠っている。こうした支援活動を広げていくために、ぜひみなさんにご協力をお願いしたい。 camp-fire.jp/projects/view/…
新型コロナは生活困窮者を激増させたが彼女彼らは生存を維持するためにこの状況でも就ける仕事を探す。しかし見つからないので行政を頼る。制度を利用するためにはすべて窓口に出向かなければならず、たくさんの無駄な書類のためにまた外出を強いられる。貧者は感染リスクにつねに身をさらされる。
今日も大人食堂を開催します! 温かい食事の配布と生活・労働相談を受けられます。福祉制度の利用サポートもします。お気軽にお越しください。 ●日時:1月3日(金)12 時~18時 ●場所:聖イグナチオ教会(東京都千代田区麹町六丁目5番地1) ●費用など:無料・予約不要 twitter.com/Hiroto_1988/st…
本当に暑すぎる。エアコンをつけようにも設置されていない家や、電気代を節約せざるをえない状況の人たちは、この暑さの犠牲者となるリスクが高まる。貧困状態にある人たちは危機に弱い。 11日も酷暑 40℃迫るところも news.yahoo.co.jp/pickup/6368000
【生活保護の申請のしかた】 生活保護の利用を考えている方は、 ①住んでいる自治体の福祉事務所に行って、 ②窓口で、「相談」ではなく、「生活保護の申請をしたい」と伝えましょう。※申請をさせない運用は違法です。 ③申請後、生活保護が受けられるかどうかの調査があります。 #生活保護は権利
署名も集めています。奨学金制度のあり方がおかしいと思う方はぜひご協力お願いします! 以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「#奨学金返せない 「奨学金」という名の債務の帳消しを求めます!」 chng.it/J8wKRbJb @change_jpより
これってつまり「コロナの影響がない奴は給付金なんか申請するな。働いて自分でなんとかしろ」ってことでしょう。
人権侵害を生み出す技能実習生制度に、スターバックスはしっかり向き合って、SDGs企業として社会的責任を果たしてほしい! #スタバアクション0314 #外国人労働者の人権を守ろう
【12/31・1/1・1/3】年末年始の「臨時相談会(池袋)」&「年越し大人食堂2021(四谷)」のご案内 by コロナ禍の年末年始、住まいを失う方にあたたかな居所と支援の手を届けたい! camp-fire.jp/projects/34755…
わたしたちは、こうした矛盾を明らかにし、「質」を求める運動を組織していく必要がある。それは、労働者だけでなく、教育やケアを利用している人びとや家族、地域をも巻き込んだ実践にならなければならない。「質」を取り戻すために。
本来であれば、日本語が不自由な外国人の書類手続きを代行しサポートするはずの行政書士が、立場の弱さを逆手にとって外国人労働者を搾取している。こんな契約を果たして日本人と結ぶことができるだろうか。完全なレイシズムだ。
【年末年始に住居がない人や、家にいたくない人へ】自治体が無料でホテルを提供しています! blog.goo.ne.jp/posse_blog/e/7…
貧困や暴力によって生存を脅かされている人が目の前にいても、平気で「対応できません。お引きとりください」と言えてしまうのが現在の福祉行政。これまでのシステムや制度の枠組みはもう失効しているのだから、システムそのものを転換するという想像力が必要。それがなければ人を殺すことになる。
現状の不合理さを見ず、思考停止したかのように「借りたものは返せ」一点張りのリプライが多く、だから日本は衰退していくのだなと実感する。でも社会は変えていける。自分の頭で考え行動しよう。 不合理な奨学金制度を変えたい、と考えている人へ|奨学金帳消しプロジェクト note.com/shougakukin/n/…
抑圧している/されているという社会的関係があるとき、常に抑圧されている側に立って行動、発信していかなければならない。抑圧している側の人間が抑圧されている側に変わるよう要求するのは傲慢であるというだけではなく暴力的ですらある。
生存を守らなければ、感染症対策は無効化してしまう。現状の対策の問題点を現場の実態から書きました。 「このままではもう死ぬしか…」涙ながらの生活相談から浮かび上がる、新型コロナ対策の問題点 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
ぼくがPOSSEに参加するきっかけになったのは2008年末〜2009年の「年越し派遣村」だった。まさか2019年の終わりに自分たちで「年越し大人食堂」を主催することになるとは思わなかった。 この10年間、貧困問題はますます深刻になっている。次の10年はこの状況を変えていかなければ。
「夢の国・日本はウソだった」 介護施設でタダ働きの末、帰国を強制されたフィリピン人女性留学生が日本語学校を提訴 #BLOGOS blogos.com/outline/389051/
POSSEの生活相談窓口に、コロナ関連で困窮した人たちからの相談が増えはじめてきた。これまでギリギリの水準で生活を維持してきた人たちが、コロナの影響で仕事が減少し収入が減り、いっきに困窮状態に追いやられている。今後とてつもない規模で貧困が広がってくると予感する。
信頼関係も同意なく、「生活ノート」の提出を一方的に求めるというのは、支援の前提となる信頼関係を破綻させ、不和を生み出すだけ。そして何より、人権侵害。
「中高年ひきこもり」の背後に、労働問題があるという指摘は重要だ。 次号(11月発行予定)の雑誌POSSEでも中高年ワーキングプア問題を特集するが、問題の深刻さが想像を超えるレベル。 就労・自立支援などの弥縫策ではなく、抜本的な対策が必要とされている。 twitter.com/fujitatakanori…
いまは危機のもとで、多くの人々の生活が破綻しつつあり、生命が危ぶまれている状況にある。 平時のようなムダな書類作業を極力減らし、申請手続きの簡素化や(審査の時間をかける要因になっている)資産要件の大胆な緩和を通じて、生活を守るためのもろもろの制度の決定/支給の加速を!
政府はほとんどまともな補償をする気がないようなので、公的制度の活用を促していくしかないし、これからもっと利用者が増えていくことになるだろう。 官僚的な手続きと書類の山で利用を制限・排除しようとする社会福祉のやり方を見直すよい契機。 headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?…