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明日の金J皮切りに
いよいよJ1が開幕します
・連覇なるか横浜FM
・今年こそのFC東京
・リーグ専念川崎や鹿島
・柏’11年再現なるか
・本格化神戸
・継続の札幌 広島 C大阪等
・レオナルド加入浦和
他
上位陣がよりハイレベルとなる年だと思っています
そこに食らいつくのは何処か
色々と楽しみですね
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鹿島アントラーズ
大岩剛監督が退任
・今季限り→天皇杯まで
・’17年5月から今年で3年目
リーグ優勝こそ未達成も、3位以内安定とACL制覇達成
今季も移籍怪我等の離脱で苦しい台所事情ながら終盤まで優勝争い
他クラブなら当然続投となる成果ですが、鹿島だと違いますね
新監督が気になるところです
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ベガルタ仙台
梁勇基選手の契約満了を発表
・仙台一筋16年
仙台のレジェンド選手が、まさかのこのタイミングで契約満了発表という驚きのニュース
梁選手のチャントがもう聞けないと思うと残念ですね
引退では無いとの事なので、引き続き新天地での活躍を祈ります
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残り試合の数字=ひっくり返す事の出来る現実的な勝ち点差と言われます
残り10試合
この法則をJ1に照らし合わせると…
・優勝争い
東京 鹿島 横浜 川崎 広島
・ACL争い
8位大分以上
・残留争い
9位名古屋以下
と現時点ではなります
今年も残留争いに多くのチームが絡みライン高くなりそうですね…
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J2
過去7年間の最終6位(PO圏)勝ち点
2013→66
2014→64
2015→60
2016→65
2017→68
2018→71
2019→70
少しずつですが、年々POラインが上昇しています
特にここ2年は70超え、年間42試合で20勝10分程度必要な状況
今年に関しては勝ち点70の水戸や68の京都さえPO圏外
魔境具合が増してますよね...
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J1
各チーム今年の合計勝利数
(リーグ+ルヴァン+天皇杯+ACL)
鹿島 23
東京 22
広島 20
横浜 19
C 大 18
川崎 16
札幌 16
浦和 16
仙台 15
大分 15
清水 14
G大 13
神戸 13
鳥栖 11
名古 11
磐田 9
湘南 9
松本 6
流石の鹿島です
浦和も合計勝利数ならそれなりの位置に
勝利が多いと嬉しいですよね
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J1 去年と今年の勝点差
(30節終了時)
横浜 20
鹿島 13
東京 13
C大 6
神戸 1
G大 -1
名古 -1
鳥栖 -1
札幌 -2
広島 -5※
湘南 -5
仙台 -7
清水 -8
川崎 -9※
磐田 -9
浦和 -12※
※チームは現消化試合数での比較
マイナスチームの多さが今年のJを物語ってます
その分上位3チームは凄いですね
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J2も残り6試合です
J1同様直近6試合での獲得勝ち点見ると…
柏 7
山形 13
横C 12
大宮 11
水戸 9
京都 7
甲府 9
徳島 12
岡山 11
長崎 10
新潟 14
金沢 4
東V 7
山口 10
琉球 9
愛媛 4
千葉 8
福岡 7
町田 4
鹿児 1
栃木 6
岐阜 3
徳島から新潟の追い上げ凄く、最後までPO圏争いは混沌としそうです
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現J2の構成
J1経験有
山形 大宮 甲府 京都 長崎 柏
横C 徳島 東V 新潟 千葉 福岡
‘19J1ライセンス有るがJ1経験無し
岡山 金沢 愛媛 栃木 山口 岐阜
水戸は条件付
J1経験ライセンス共に無し
琉球 鹿児島 町田
半数以上がJ1経験済
そりゃ魔境にもなりますよね
今年J1未経験組の昇格有るでしょうか
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J1もJ2もJ3も
残り数試合しか無いのに…
・ほぼ同じ勝ち点で複数チーム並ぶ
・何も決まらない
・下半分が残留争い(J1)
・上半分が昇格争い(J2)
・J3も昇格争い混戦
何故こうも横並びになるのでしょうか
29試合もした結果、勝ち点35で5チーム並ぶ(J1)
等、何かの冗談としか思えませんよね...
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本日の天皇杯
横浜FCvs仙台大ですが…
横浜FCに特別指定で出場中の松尾佑介選手が、「仙台大側で」出場します
・20節岡山戦でJデビュー
・前節は鋭い仕掛けからイバのゴールをアシスト
「昨日の味方が今日の敵」状態で面白いです
横浜FCはベテランが注目されがちですが、期待の若手選手も多いですね
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ビジャ選手の引退が発表されました
・ホーム最終戦で引退セレモニー
・天皇杯には出場の意向
トーレス選手に次いでスペインのレジェンドがまた今季日本での引退を決断
神戸在籍は1年間と短かったもの、非凡な技術は流石の一言でした
新国立で有終の美を…と言いたい所ですが準決勝の神戸の相手は清
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ルヴァン準決勝第2戦終了
札幌1-0G大坂 / 鹿島0-0川崎
・決勝は札幌-川崎
・札幌クラブ史上初タイトルに王手
・川崎は2年ぶり決勝進出
→川崎もルヴァンは優勝経験無し
札幌は昇格3年目にしてとうとうここまで
川崎はカップ戦決勝5度目の正直を目指します
初戴冠はどちらの手に入るでしょうか
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FC東京が本日敗れた事により
次節のFC東京vs横浜FMは首位決戦に
・2点差以上勝利で横浜が東京抜く
直近4試合は
横浜→3勝1敗
東京→1勝3敗
と対照的
ただ、川崎と鹿島が本節延期されている為、横浜勝利の場合でも首位はあくまでも暫定となります
土曜日19時開始唯一の試合な為、注目度高いですね!
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天皇杯準決勝で敗れると
・クリスマス前に現実知れる
・元旦予定に大幅な変更が起きる
・新国立を貶し八つ当たりしたくなる
・「今ACL出たらそれこそ大変だ」と開き直る
・決勝チケ確保しなくて良かったと思う
リアルな心境です…
それでも この時期まで夢を見せてくれたクラブには感謝しています
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松本山雅
首位鹿島相手に引き分け
・鹿島は8戦無敗
「同じ相手に2度負けない」今季の山雅
これで松本はアルウィンで5試合連続引き分け
勝ち切れないとも言えますが、相手に好きにもさせていません
金曜の雨中ナイターで19,479人、ほぼ満員の動員数も素晴らしいですね
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J2
各年第33節終了時の首位勝ち点
2014 湘南 84 優勝昇格
2015 大宮 71 優勝昇格
2016 札幌 73 優勝昇格
2017 湘南 70 優勝昇格
2018 松本 61 優勝昇格
2019 柏 66
ここ数年33節時点で首位のチームは優勝昇格しています
ただ、ここ2年は勝ち点60台
如何に勝ち点が取り難くなっているか解りますね
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大分トリニータ
片野坂監督の続投を発表
・来季で大分5年目に
Jで「続投しない理由が無い」と言い切れる監督は意外と限られると思います
片野坂監督率いる大分は今季昇格組とは思えない程、躍進しました
昇格後2年目の来季も各チームの対策入るだけに真価は問われますが、期待せざるを得ないですね
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今季対戦カード発表
J全体見ると..
J1
・第5,20節平日水曜開催
・7/6~8/13五輪中断
・金J数試合有り
J2
・7/20~8/9五輪中断
・第5,34節平日水曜開催
J3
・7/20~8/9まで五輪中断
・平日開催無し
3/18は水曜にも関わらずJ1J2同時開催
J3は昨年と比較しほぼ毎週末試合日に
五輪中断が鍵となりそうですね
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FC琉球が2-5で甲府に敗北
結果琉球のホーム無敗記録がストップ
・前半2-1で折り返していた
→今日も安泰に思えたが…
・後半15分間で甲府3得点
無敗記録は2017年9月C大阪23戦の勝利から始まり30試合続きました
そして今年沖縄の地で初勝利掴んだ甲府
爆発的攻撃力はこれで更に勢いに乗りそうです
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東京五輪
期間中J1-J3全て中断との事
・最終調整中の段階
東京五輪の期間は
7月24日から8月9日までの間です
パラリンピック時まで中断かは不明ですが
8月25日から9月6日が期間です
期間にして2週間程度なので、W杯有った昨年よりまだ(J1は)影響少ないかなと思いますが…どうなんでしょうか
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皆さんが今応援しているチーム
応援を始めたきっかけは
①地元のチームだったので
②地元では無いが応援始めた
どちらのパターンでしょうか?
また、②の場合はどのようなきっかけで応援を始めたのでしょうか?
Jは地域密着的な傾向ありますが、結構②のパターンも多いのかなと思ってます
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FC東京
三田啓貴選手を神戸より獲得
・FC東京には'15年以来の復帰
・完全移籍
・背番号は7
ここ数戦出場機会失ってましたが、移籍を決断
「ずっと青赤の血が流れていた」というコメントは強烈ですね
どのクラブも欲しがるような選手で、東京にとっては大きく、神戸にとっては手痛い気がします
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J1は残り6試合
では、直近6戦での各クラブ獲得勝ち点は…
鹿島 14
東京 5
横浜 13
川崎 8
広島 11
C大 15
札幌 8
大分 6
神戸 12
浦和 5
清水 7
G大 8
名古 3
仙台 6
湘南 2
鳥栖 10
松本 9
磐田 4
鳥栖と松本はやはり勢い有ります
東京 名古屋 湘南の停滞、C大阪 神戸の好調等も目立ちますね
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本日のJ1
ここまで全て接戦
・全て1点差以内決着
・7試合中4引き分け
・横浜首位浮上
・東京ラストプレーで追い付く
・磐田はラストプレーで劇的勝ち越し
・神戸残留決定
上位8チーム、横浜以外全て未勝利
磐田は奇跡の残留も見えてきました
優勝と残留
各チームの執念を感じヒリヒリする展開ですね