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来季のJリーグ日程発表
1月10日(金) 開幕カード発表
1月22日(水) 対戦カード発表
2月8日(土) ゼロックス杯
2月16日(日) ルヴァン開幕
2月21日(金) J1開幕
2月23日(日) J2開幕
3月7日(土) J3開幕
ルヴァン開幕がリーグより前に
天皇杯優勝チームは1月1日決勝→2月8日試合な為、オフが殆ど無さそうです
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来季のJ2は
・雪辱に燃えるPO組
・PO間近だった水戸岡山京都
・J2良く知る松本
・尹監督の千葉
・ジュビロ磐田
・3度目の正直へ新潟
・九州勢も負けられず
・復権目指す東京V
・スタジアムの楽しみも
→ミクスタや京都新スタ
等
今年以上に拮抗しそうです
スタジアムも段々充実してきましたよね
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J1参入PO 決定戦
湘南が引き分け、J1残留決定
・2年連続でJ1クラブ残留
0-0の時は徳島が
0-1の時は湘南が
1-1以後は徳島が
「ゴールを決めないとJ2」な状況下で、追い立てられる方が攻め込むという展開
湘南は苦しんだ今季を象徴するかのような試合展開も、最後はJ1の灯火を消しませんでしたね
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浦和が新強化体制を発表
・GM制からSD、TD制に変更
・新コンセプトの制定
・’22年のリーグ優勝を目指す
・来季はACL出場と得失点差+2桁以上目標
3年計画との事です
「スタイルやコンセプトを明確にする」
今季のJ1を観ていると急務だと思います
大槻監督継続、変化を見せる事が出来るでしょうか
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鹿島アントラーズ
大岩剛監督が退任
・今季限り→天皇杯まで
・’17年5月から今年で3年目
リーグ優勝こそ未達成も、3位以内安定とACL制覇達成
今季も移籍怪我等の離脱で苦しい台所事情ながら終盤まで優勝争い
他クラブなら当然続投となる成果ですが、鹿島だと違いますね
新監督が気になるところです
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ベガルタ仙台
渡邉晋監督の退任を発表
・2014年より就任で今季6年目
松本反町監督や湘南曺監督に続きまたしてもチームの顔とも呼べる長期在籍監督の退任
毎年上位進出とはなりませんでしたが安定した成績を収めていました
仙台は転機となりそうですが、後任監督がどなたになるかも、注目ですね
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今年のJリーグ降格クラブ
・J1は最下位磐田の勝ち点31
・J2は21位鹿児島の勝ち点40
磐田はJ1過去最高勝ち点での最下位
鹿児島はJ2過去最高勝ち点での降格
となったようです
J1J2共に、試合数分に近い勝ち点(3試合で1勝程度)を獲得してようやく残留出来るか否か
年々厳しくなってますよね…
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Jリーグアウォーズ
ベストイレブンは
横浜FMから4人 FC東京から6人
+イニエスタ選手という結果でした
1-2位を争ったチーム中心に選ばれるのは当然ですし、イニエスタ選手も凄かったです
では敢えて、横浜と東京を除いた中からベストイレブンに入る選手を選ぶとしたら皆さんは誰が良いと思いますか?
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J1参入PO
徳島vs山形は徳島が1-0で勝利
結果
・入替戦は湘南vs徳島に
徳島はお盆明けの福岡戦以後は横浜FC以外に負け無しで17戦12勝4分1敗と磐石の勢い
ここ数戦は河田選手が好調で、本日も貴重な決勝点を獲得
ロドリゲス監督のもと、2014年以来のJ1昇格なるでしょうか
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J3最終節終了
・自動昇格は北九州と群馬
・鹿児島のJ3降格が決定
これで来季J3は北九州と群馬抜け
降格組→鹿児島 岐阜
新規参入→今治
加わり全19チームで再び奇数に
群馬は2017年以来3年ぶりのJ2復帰!
鹿児島は初のJ2で盛り上がっていた為降格は残念でしたが、1年でのJ2復帰を期待したいです
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松本山雅
反町康治監督の辞任を発表
・2012年から就任で今年8年目
松本のJ2参入初年度から今年までずっと指揮していた監督です
まさに松本山雅=反町監督の印象が強い為、ここでの辞任は松本にとって大きな分岐点となるように思えます
湘南の曺元監督に次ぎ、長期政権監督の退任となりましたね
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J1
残留争いも白熱
①清水vs鳥栖で清水先制
②松本vs湘南で湘南先制
この時点で鳥栖に暗雲立ち込めました
③松本vs湘南で松本同点
が土壇場松本同点で結局湘南がPOに
当方清水、1点取られたらPOだと数分前まで必死だったのに、終わってみたら12位で驚きです
湘南は入替戦での残留を目指します
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今季のJ1
横浜F・マリノスが優勝
・2004年以来4度目の優勝
・ポスデコグルー監督2年目
・最後は7連勝
・J1最多入場数記録更新
全68得点と圧倒的な攻撃力でJ1制覇
失点数も昨年の56→38に減少
残留争いから優勝へと大躍進を遂げました
多くの人を魅了したサッカーで優勝
おめでとうございます!
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明日はJ1最終節
獲得金額も決定します
賞金+理念強化配分金額は
優勝→3億+15.5億
準優勝→1.2億+7億
3位→6000万+3.5億
4位→1.8億(理念強化配分金のみ)
5位セレッソまでが4位以内に入る可能性有り
0円(5位)と1.8億円(4位)、1.8億円(4位)と4.2億円(3位)
1つの順位差が大きな金額差となりますね
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J1 去年と今年の勝ち点差(33節終了時)
横浜 +26
東京 +14
C 大 +9
鹿島 +5
神戸 +2
名古 -3
広島 -4
G 大 -4
仙台 -4
鳥栖 -4
湘南 -5
札幌 -8
川崎 -9
磐田 -10
浦和 -11
清水 -12
16チーム中プラスは5チームのみ
昨年並みで御の字というシーズンとなってます
その分横浜FMがごっそり稼いでますね
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J2
過去7年間の最終6位(PO圏)勝ち点
2013→66
2014→64
2015→60
2016→65
2017→68
2018→71
2019→70
少しずつですが、年々POラインが上昇しています
特にここ2年は70超え、年間42試合で20勝10分程度必要な状況
今年に関しては勝ち点70の水戸や68の京都さえPO圏外
魔境具合が増してますよね...
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ジュビロ磐田
フベロ監督の続投発表
・就任後リーグ戦成績は4勝1分5敗
・直近5戦では3勝1分1敗
就任直後に3連敗していますが、その後は好成績
という事で継続必然だったように思えます
2度目のJ2降格となる磐田ですが、今年の柏のように「もうJ2に来ないで」と言われる程の成績を目指したいですよね
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今年のJ1観ていると
チームの方向性が如何に大事かと感じます
・昨年残留争いもめげず進化した横浜FM
・鹿島川崎広島の上位安定
・監督のやりたい事と選手の個性一致してる東京大分札幌
・監督信じ後半強くなったC大阪
フロント力の差が今まで以上に出ている気がします
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J3 第33節終了
・2位藤枝がYS横浜に0-3敗戦
・3位群馬が岩手に1-0勝利
この結果…
・北九州のJ3優勝が決定
・群馬が得失点差で2位に浮上
得失点差は群馬+24 藤枝+10の為、最終節で群馬勝てばほぼ2位以内昇格確定です
そしてその場合鹿児島のJ3降格が決定
群馬は3年ぶりのJ2復帰なるでしょうか
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プレーオフは過酷です
・J2が混戦過ぎる
→3位も6位も実力ほぼ変わらず
・ホームアドバンテージがあまり効果的に思えない
→むしろリズム狂う
・2連勝しても更にJ1相手に勝利必要
「PO圏内」を頼りにリーグ最後まで諦めず多くのチームが争う訳ですが、そのPOがこれだけ厳しいのはきついですよね…
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J1参入PO 1回戦2試合終了
大宮0-2山形
徳島1-1甲府
2回戦→12月8日 徳島(H)vs山形(A)
・大宮甲府は3年ぶりのJ1ならず
引き分けでもOKのホームアドバンテージを活かせた徳島と仇になった大宮
山形は勝負強いですね
泣いても笑っても1試合で進退決まってしまうPO
入替戦に進むのはどちらでしょうか
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J1第33節
本日決まった事
・磐田と松本の降格
・東京ACL圏内
・仙台残留
最終節東京は4点差勝利が必要な状況
横浜は神奈川ダービーで大きな勝利を掴みました
途中まで全てが決まるのかと思われた今節、自動降格2枠は決定したもの他はほぼ何も決まらず
湘南勝利により、入替戦枠は混沌状態ですね...
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明日のJ1は
・優勝
・ACL出場3枠
・入れ替え戦出場
・残留降格
全て確定する可能性が有ります
その場合最終節がほぼ消化試合に
逆に、何も確定しない可能性も有ります
この場合最終節は直接対決だらけで凄い事に
Jの事だから後者かなと油断してるとあっさり決まったりするので、見逃せないですよね
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J1
今季のホームとアウェイの勝率
H-A(単位:%)
横浜 63-53
東京 76-38
鹿島 61-39
川崎 39-58
C大 55-40
広島 35-47
大分 47-26
札幌 48-32
G大 50-23
神戸 42-26
仙台 55-20
名古 43-14
浦和 24-29
鳥栖 37-21
清水 37-26
湘南 32-26
松本 16-21
磐田 15-35
ホーム勝率5割は超えたい所ですよね
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京都サンガ
中田一三監督の退任を発表
・コーチのエンゲルス氏も退任
昨年ぎりぎり残留というチーム状態の中、今年より就任
最後は後1勝でPO圏内という所までチームを立て直しました
明らかに中田監督はチームにとってプラスだったと思います
継続しないとチームはまた1から作り直しとなりますが…