26
ベガルタ仙台
19年度は2億7100万円の赤字との事
・2年連続赤字
・'99年以降最大の赤字額
・協賛減り収入減
仙台は今オフも鋭い補強を続けていますが…
最高のスタでベガッ太という良マスコットも居てサポも熱く、仙台という都市で有りながらスポンサー減は不思議です
今季挽回出来ると良いですよね
27
今季対戦カード発表
J全体見ると..
J1
・第5,20節平日水曜開催
・7/6~8/13五輪中断
・金J数試合有り
J2
・7/20~8/9五輪中断
・第5,34節平日水曜開催
J3
・7/20~8/9まで五輪中断
・平日開催無し
3/18は水曜にも関わらずJ1J2同時開催
J3は昨年と比較しほぼ毎週末試合日に
五輪中断が鍵となりそうですね
28
今年のJリーグ対戦カード(日程)
明日17時頃より一斉発表です
J1→24節
J2→30節
J3→23節
までは試合開始時間等も含めて発表
これで1年の遠征計画がようやく出来ますよね
発表が遅いとの意見も有りますが、調整も大変だったと思います
今年の日程くんはどんなドラマを提供してくれるのでしょうか
29
大分トリニータ
旋風起こしました
・’13年以来のJ1復帰
・片野坂サッカー躍進
→昇格1年目で1桁順位
・藤本4カテゴリー開幕弾
最終的に12勝11分11負得失点差±0と五分の結果に
終盤ペース落ちましたが、独特なサッカーは強烈な印象を与えました
昨年の大分に関して皆さんの感想を聞かせてください
30
サガン鳥栖
まさかのスタートでした
・開幕10戦で1勝1得点
・カレーラス監督早期退任
→消えたカレーライスコラボ
・金監督後安定
・トーレスの退団
・高丘の奮闘
・最終節で残留決定
カレーラス監督時を考えれば残留出来たのは凄いと思います
昨年の鳥栖に関して皆さんの感想を聞かせてください
31
ルヴァン杯の日程発表
2月16日に開催される第1節
組み合わせは…(左がホーム)
A
川崎vs清水
名古屋v磐田*
B
浦和vs仙台
C大vs松本*
C
横Cvs広島
鳥栖vs札幌
D
湘南vs大分
G大vs柏
*磐田松本はACLPO次第で出場可否決定
(F東か鹿島に変わる可能性有り)
リーグより早い開幕戦、今から楽しみですね
32
第98回全国高校サッカー選手権
静岡学園が優勝
・24大会ぶり優勝
・単独優勝は初(前回は両校優勝)
・青森山田連覇ならず
・5万6千人超の観衆
前半ロスタイムまで青森山田の理想的な展開
しかし静学が持ち味の攻撃力を活かし逆転に成功
決勝らしい白熱の試合でした
静学優勝おめでとうございます!
33
高校サッカー選手権
決勝は青森山田vs静岡学園に
・青森山田は2連覇かかる
・静岡学園は24大会ぶり決勝
青森山田には浦和内定の武田選手 横浜FC内定の古宿選手
静岡学園には鹿島内定の松村選手が
という事で、ずっと初戦敗退の続いていた静岡ですが久々に決勝まで行きました
明後日決勝、楽しみです
34
オフシーズン
今年も様々な動きが有ります
J1だと
・ACL組の積極補強
→神戸はまだ情報少な目
・鳥栖や湘南の主力流出
・良補強の横浜FCや名古屋
・動き少ない浦和
・ほぼ全員契約更新継続の札幌
書ききれませんが、この辺が個人的に気になりました
始動日間近
まだまだ大きな動き有りそうです
35
J1
過去10年間のリーグ年間最小失点数
'10 鹿島 31
’11 仙台 25
’12 横浜FM 33
’13 広島 29
’14 横浜FM 29
’15 広島 30
’16 浦和 28
’17 磐田 30
’18 川崎 27
’19 C大阪 25
昨年のセレッソは’11年の仙台と同失点数
‘12年以降では最小です
就任1年目でこの数字、ロティーナ監督恐るべしですよね
36
鹿島アントラーズに多くの動きが
・湘南DF杉岡獲得
・仙台DF永戸獲得
・横浜FMのDF広瀬獲得
・退団や期限付き移籍複数名
→レアンドロ チャンスンヒョン等
天皇杯決勝終了し、溜めていた分を一気に発表した形
特に獲得の3名全てSB
左は杉岡と永戸、共に豪華補強ですが2名で競わせるのでしょうか
37
2020年
今年のJリーグは
・VAR J1に導入
・リーグ開幕前にルヴァン第1節
・エリートリーグ開始
・J3のU23チーム最終年
・今治新規参入
・横浜ダービー復活
・京都新スタジアム
・東京五輪中断有り
他様々な事が予定されています
新たなシーズンはもう1月後にゼロックスから開幕
休む暇も無いですよね
38
神戸の天皇杯優勝で決定事項が数点
・ゼロックス杯は横浜FMvs神戸に
・ACL出場チームは
横浜FMと神戸が本戦出場へ
FC東京と鹿島がACLのPOへ
→川崎のACL不出場決定
・ルヴァン予選の基本的な組合せ決定
→確定はACLPO次第
後は神戸がACL出場な為、層を厚くする為の補強が発生しそうです
恐ろしや…
39
天皇杯決勝
ヴィッセル神戸が初優勝
・神戸クラブ史上初タイトル
・鹿島は'19シーズン無冠で終了
神戸はこの優勝で
・賞金1.5億円
・ACL出場権
を獲得
2020年、そして新国立での初勝利
遂に念願の星を手にしました
鹿島相手に内容でも圧倒
攻撃陣はもとより守備の堅さが充実を感じました
40
年末年始に入り
移籍情報は一旦落ち着くと思われます
ここまでは
・J2とJ1間の移籍が目立つ
・加入情報ほぼ無しの所数チーム
→特に神戸の情報入る年明け注目
・各クラブ情報漏洩対策が年々堅くなっている
→当日いきなり発表のパターン多い
印象です
しかしクエンカ仙台突然発表はびっくりしました
41
横浜F・マリノス
昨年から大飛躍の1年となりました
・’04年以来のリーグ制覇
・CFGの本領発揮
・琉球からJ1優勝GKとなった朴
・マルコスのドラゴンボール
・代表複数名選出
横浜の戦い方は各クラブに大きな衝撃を与えたのでは無いでしょうか
今季の横浜に関して皆さんの感想を聞かせてください
42
ベガルタ仙台
梁勇基選手の契約満了を発表
・仙台一筋16年
仙台のレジェンド選手が、まさかのこのタイミングで契約満了発表という驚きのニュース
梁選手のチャントがもう聞けないと思うと残念ですね
引退では無いとの事なので、引き続き新天地での活躍を祈ります
43
浦和レッズ
新潟FWレオナルド選手を獲得
・今季J2の得点王(28得点)
・昨年はJ3の得点王
兼ねてからJ1クラブ入の噂有りましたが浦和に決定
今季はリーグ後半戦の得点力が凄まじかったです
浦和は興梠選手依存が強く、待望のストライカー獲得
3年連続3カテゴリでの得点王なるでしょうか
44
ここ5年のJリーグ総入場者数
2015年 1,003万人
2016年 1,031万
2017年 1,078万
2018年 1,059万
2019年 1,140万
今年は史上初の1,100万人超え
その今年に関しては日程的に大きな中断も無く恵まれていましたが、全体的に値上げ基調の中での数字なのが凄いです
今後も右肩上がりが続くと良いですね
45
天皇杯準決勝
鹿島vs長崎は鹿島勝利
・決勝は神戸vs鹿島
・長崎初の決勝進出ならず
→高田社長ラストマッチに
・鹿島は'16年以来の決勝
→勝てば6度目の優勝
長崎も最後まで可能性残し惜しかったです
呉屋選手はやはり存在感有りますね
鹿島は流石の決勝進出
同時に川崎のACL可能性も残りました
46
天皇杯準決勝で敗れると
・クリスマス前に現実知れる
・元旦予定に大幅な変更が起きる
・新国立を貶し八つ当たりしたくなる
・「今ACL出たらそれこそ大変だ」と開き直る
・決勝チケ確保しなくて良かったと思う
リアルな心境です…
それでも この時期まで夢を見せてくれたクラブには感謝しています
47
天皇杯準決勝
3-1で神戸勝利
・神戸クラブ史上初の決勝進出
・ビジャや那須の最終戦は新国立に
飯倉選手のビッグセーブとドウグラスの不発
この辺が明暗を分けてしまったように感じます
清水は今季の良い所と悪い所両方出た試合でした
神戸は初タイトルとACLまで後1勝
元旦からVIP観れそうですね
48
明日は今年最後の戦い
天皇杯準決勝が有ります
・大岩監督(鹿島)
・高田社長(長崎)
・篠田監督(清水)
・ビジャ(神戸)
等
各クラブ花道を飾らせたい人が居ます
今季メンバーで戦う最後の試合となるのか
元旦新国立の夢を叶えられるのか
良い形で今年を締めくくりたいですよね
49
Jリーグは『U21選手出場奨励ルール』導入
21歳以下日本人選手全員合わせ
J2→年間3780分以上
J3→年間3240分以上
出場すれば奨励金が貰える仕組み
奨励金はJ2が300万、J3は200万
奨励制度な為 各クラブで判断出来るのが良いです
仮にJ2J3全クラブ達成した場合リーグは1億近く投資する事になりますね
50
ガンバ大阪
小野瀬康介選手が残留の報道
・横浜FMのオファーを断る
年俸アップ(予想ですが)に加え昨年優勝チームから戦力として期待されているわけで「残留する」決断はなかなか簡単には出せないと思います
そういった状況下でも残ってくれる選手には、小野瀬選手に限らず応援したくなりますよね