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ステージに上がった瞬間、降水確率10%のロッキンの青い空に横殴りの大雨を降らせたCreepy Nuts。
雨具なんて持ってきていない観客から悲鳴が響き渡るなか、モニターに大きく映し出されたDJ松永の「え、なんで???」という申しわけなさそうな顔がなんとも忘れられない。
#RIJF2022
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『Lemon』が出る前の米津玄師と『白日』が出る前の常田大希が前回タッグを組んだのがBOOTLEGの『爱丽丝 』。
あれから5年経った今日、否が応でも遥かに成長を遂げた2人が作り出す『KICK BACK』という芸術作品の中に、それでも彼らの中で変わらなかったものを見つけ出すのが楽しみです。
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Taka「ワンオクなりに何をやろうかって考えたんだけど、俺らもロッキン出るの久々だし最後にさ、誰か迎えて一緒に歌ってもらおうかなと思って今日はスペシャルゲストを呼んでます。最後の曲一緒に歌ってくれるのは、Official髭男dism藤原聡です!」
1人1人から漏れた悲鳴が大きなどよめきを生んでいた
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米津玄師があれだけ作り込んだライブで全国を回りながら、片手ではFF16という重厚なゲームをクリアし主題歌の構想を巡らせ「月を見ていた」という名曲を書き上げたった半年でレコーディングまで完了してしまうというスピード感がどれだけ早いかというと、3月に冷やし中華始めましたぐらい早いです
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これからロッキン行く人は知っておくべき情報をまとめてみました。
会場で混乱しないためにも要チェック。
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今後、フェス初心者の方からバンド以外で観ておくべきアーティストを聞かれたなら、真っ先にHYDEさんをおすすめすることになると思う。
そのぐらい「ああ、この人は初見だろうと興味がなかろうと、どんな人に対しても確定で楽しませてくれる音楽家なんだな」と思わせるライブだった。ナイスアクト。
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KICK BACKは米津玄師史上1番シャウトしている曲。でも彼1人で作っていたらこうはならなかっただろう。
編曲を担当した常田大希の遊び心とも言うべきか、チェンソーの轟音を表現するべくサビでもないのに米津玄師を叫ばせ、Bメロではしっかりと彼のつぶやくような歌声を生かす。
まさに本気の音遊び。
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ロッキンのBUMP OF CHICKENを見ていて、目の前の人が「花の名」で崩れ落ち、隣の人は「K」で泣き崩れ、僕は「才悩人応援歌」で崩れ落ちた。
ロッキンのようなコアなファンが必ずしも集まらない場所であっても、BUMP OF CHICKENの音楽がどれだけファンの命を支えてきたのかがわかる瞬間だった
#RIJF2022
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CDJクリープ
尾崎「感覚ピエロとクリープハイプ迷うなぁ〜じゃねえんだよ。こっちは感覚じゃなくて本格でエロやってんだ!それでは初めに、セックスの歌を。」
からのHE IS MINEで1曲目から4万人にセックスしようとか叫ばせてて控えめに言ってびしょびしょに濡れた
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ロッキンで初めてHYDEを観て「この人は高いところがとても好きなんだな」と思った。
御神輿に乗って登場、曲中にフェンスに登り出す、お立ち台が低いからと縦向きに立てて無理やりよじ登る、最後はドラムセットの上に仁王立ち、高いところさえあれば登っていくその姿はまるでてんとうむs
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米津玄師、作詞作曲ができて歌もギターもできて絵も描けてMVも作れてダンスも踊れて落語家の所作ができて身長188cmだから高いところの物も取れて空中浮遊もできて筋肉もムキムキでトラックに轢かれても無事で手から火も出せて目の色も変えられるの、ほんと凄すぎて人類を超越した神としか思えないよな
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Official髭男dismの藤原聡とONE OK ROCKのTakaによる一夜限りのコラボレーションがロッキンで実現…しかも歌ったのはWasted Nights。
Takaの力強い叫びを藤原さんの包み込むような歌声がカバーするような形だったんだけど、最後の声量おばけ2人によるハモリの美しさが想像を絶していて昇天した。
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King Gnu CLOSING CELEMONYで行われたサプライズ
・サポートのストリングス部隊の1stバイオリン奏者が常田大希の兄上
・三文小説前のピアノソロに坂本龍一の戦場のメリークリスマスのフレーズを織り込む常田大希
・アンコール1曲目が常田大希によるソロのチェロ演奏で5歳から磨き上げた旋律を披露
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King Gnuのライブ、サプライズが凄かった。
本編最後の「サマーレインダイバー」で7万人のスマホライトに包まれながら去った後、アンコールをする観客の前に"ライトを消してくれよな"の文字が映し出され、すぐさま真っ暗になる会場。
その後ステージの上に現れたのはチェロを構えた常田大希。
戦慄。
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いやいやロッキンBUMPの物販、開場後走らず呑気に歩いてきたら既にえぐいことになってんだけど
普通1アーティスト0.5テントなのにBUMPに関しては7テント使ってこの列なんだけど
やっぱBUMPだなぁー物販並ぶの楽しい幸せ(サイコパス
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ロッキンで本来セトリに入っていないCHERRY BLOSSOMを特別に演奏することになった10-FEET。サビで数万人が一斉にタオルを空高く投げ、横風に煽られ飛んで行ってしまうのを追いかけオロオロする観客を見て、満開の笑顔のTAKUMAから言われる「アホばっかや!」が世界一やさしい「アホ」だった
#RIJF2022