昔の風俗をつぶやくよ(@LfXAMDg4PE50i9e)さんの人気ツイート(古い順)

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幽体離脱は古代よりあらゆる文明に於いてその存在を確認されています。夢とか睡眠障害とか様々な原因が考えられていますが、最近有力なのはこれが幻肢の全身バージョンではないかとする説です。幻肢は失った手足がまだそこに有るかのように痛むという現象。幻肢があるなら幻体だって、という事ですね
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ようやく海外旅行がまた出来そうです。で、今何処に一番行きたいかと聞かれたら、英国のグロスター大聖堂が真っ先に頭に浮かびます。15世紀に完成したこの聖堂は、美しい回廊(写真)がハリーポッターシリーズのロケに使われました。扇形ヴォールトと言うんでしょうか?天井の模様たまりません。
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きなこ飴の柔らかいのが今食べたいです。なのでロバート・F・ブルームの「The Ameya」(1893)をご紹介します。米国生まれのブルームは1890年来日。西洋画の技法を使い明治の日本の様子を細かに描写し、現代の我々にその美しい風景を遺してくれました。のれんや看板、キモノの美しさは要注目ですよ。
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「May(5月)The force(4日)be with you」 この名台詞にちなんで5/4はスターウォーズの日です。画像は1984年、ep4~ep6に使われた全セットに囲まれるジョージ・ルーカス。デススターやスノーウォカーなどファンが泣いて喜ぶブツが勢揃いしてます。若者よ、昔の特殊効果はCGじゃなかったんだよ!
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犬は優しい生き物です。かつてチワワを飼っていた時の話ですが、彼(チワワ)は私が子供を叱る時いつも子供の側に寄り添っていました。恐らく子供を守っていたのでしょう。そんな犬の優しさを描いたのがBriton Riviereの「Fidelity」(1869)。嘆き悲しむ主人にそっと寄り添う健気さが泣けてきます。
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1945年硫黄島での光景。米兵が日本兵に煙草を与えています。この日本兵は二日間砂に埋もれ息を潜めていたらしいですが、手を見ると手榴弾を握ったままです。自爆玉砕を覚悟していたのでしょう。この状態で日本兵に近づき煙草を咥えさせた米兵の勇気。感心させられました。
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体調を崩したため江戸川区の某病院に行きました。救急搬送口のフォントがなかなか癖強めでした。でもやってきた救急隊員に「大変なんだぞ!」という雰囲気が伝わるから悪くないとも思いました。これがほんとの「緊急字体」ってやつですね。
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「太陽光の描き方が解らない?じゃあこのオレが教えてやんよw」。そんな空耳が聞こえてくるのがエミール・クラウス(ベルギー・1849生)の作品です。初期には室内画を多く描いていた彼ですが、やがてパリに渡り自然主義に開眼。さんさんと降り注ぐ光と自然に戯れる人々を多く描き高い評価を得ました。
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1944年、ドイツ軍対連合軍の「バルジの戦い」でカメラに微笑む連合軍兵士です。彼のヘルメットに貼ってあるのはレースカーテン。一見戦場には不釣り合いな品ですが、これは立派なカモフーラジュでした。雪に覆われた地面に伏せれば、このカーテンのお陰でヘルメットが敵に見えなくなるという訳です。
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「何しとんじゃオラ?」 「ヒイッ!お許しを(泣)」 二人の会話はこんな感じ?画像はボッティチェッリの「パラスとケンタウロス」です。パラスは学問や貞潔の女神パラス・アテナ。お相手ケンタウロスは獣性や肉欲を表します。こんな関係性ですから、ケンちゃん多分エロいことしちゃったのでしょう。
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右の頬を打たれたら左の頬を出しちゃうほど平和主義である筈のキリスト様。しかし優しい人ほど本当は怖いという言葉どおり、怒った彼は半端ではありません。画像は神殿を荒らす商人を追い出すキリスト様。手に持つ鞭をうならせキレるその姿に皆が恐れ慄いています。意外と武闘派だったのですね。
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大して為にならない昔話「山姥の黒焼」(明治32)をご紹介。ブリを運んでいた馬子は恐ろしげな山姥に「ブリ寄越せ。馬も寄越せ」と脅迫されます。カツアゲで全てを失った馬子は山姥の家に侵入。釜をベッドにして寝始めた山姥を黒焼きにし、それを疱瘡の薬として販売。財産と美人妻をゲットしたのでした
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踊り子からローマ皇帝后へ。そして弱い女性の庇護者へ。そんな人生を送ったのがテオドラ(ユスティニアヌス1世の妻)です。前述のような出自の為、彼女は貧乏な女性や娼婦の保護に務めました。また夫が反乱で逃げようとした時は「ここで逃げて命を拾ってもその命に意味はあるの?」と諌めたといいます
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でっかい銃を持って記念撮影に臨む一同。特に右端の女性の眼光にはただならぬ光があります。彼女らは米・ドレクセル大学の女子ライフルチーム(1920年代)で、設立当初はほぼ銃の未経験者ばかり。しかし他大学の男子チームに全くひけを取らず「ホット・ショット」のあだ名で呼ばれたそうです。
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笑顔で車を持ち上げているのは女優リンゼイ・ワグナー(1976年頃)。TVドラマ「バイオニック・ジェミー」のプロモーションです。日本でも1977年から放送されたこのドラマはSFで、彼女は両足と右耳と右腕がサイボーク化された諜報部員という設定でした。進化した今のCGでリメイクしてくれないかなー。
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スマートで背の高い彼氏に抱きついて精一杯背伸びしながらKiss❤。女性には定番の憧れシーンだと思います。そんな光景を描いたのがユーリ・ピメノフ(ソ連)の「新築祝いの歌詞」(1965)。共同住宅より二人は晴れて独立できたのでしょう。ピンとつま先立ちになった女性の足元には幸せしか感じません。
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戦前の陸軍幼年学校は13~15歳未満の少年が受験対象。その問題の一部を抜粋です。 ○鋼鉄針に磁力を付与する方法を説け ○酸素、水素、窒素の製法及び理化学的性質を説け ○次の文を英訳せよ「今朝は好天だが正午前に雪降れり」 どうでしょう。出来ましたか?私は全然でした😫 ※写真はイメージです
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クリムトやミュシャに代表されるアール・ヌーヴォーは19世紀末頃に誕生しました。一時期廃れもしましたが、やっぱり良いものは良いのでしょう。米英の60~70年ロックシーンではこの潮流を汲んだポスターが沢山生まれています。こうした芸術は「アールヌーボーオンアシッド」と呼ばれているようです。
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いい年なのに物事がはかどらず焦ってます。でも夏目漱石が芥川龍之介に寄せた手紙を読んではっとしました。 牛になる事が必要です。世の中は根気の前に頭を下げる事を知っていますが、火花の前には一瞬の記憶しか与えて呉れません。うんうん死ぬ迄押すのです はい先生、死ぬまで頑張ろうと思います。
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川口でお仕事中巨大なジミヘンにエンカウント。正体は「くれよん」という立体看板の会社でした。会社の壁には楽しいキャラがいっぱい。敷地内にはお菓子の家も建ってました。見学してみたいなー。
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仏のイラストレーター、ジョルジュ・バルビエ。彼は舞台衣装等も手掛けるオシャレ芸術家でした。そんな彼がハマってしまったのが二人のロシアバレエダンサー、ニジンスキーとタマーラ・カルサヴィーナ。バルビエは1910年代、二人に捧げるイラスト集を出版しています。抜群のセンスに痺れちゃいますね。
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昔「野球盤」という玩具がありました。消える魔球という新機能がついたそれはかなり高価。買ってもらえない事を知りつつ、毎日玩具店のショーケースを眺めたものです、そんな気持ちを思い出したのがロブリション(仏・1831生)の「おもちゃ屋の窓」。夢中でガラスに顔を押し付ける子供が愛らしいです。
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「あれ?この人誰だっけ?」 今はこうなったらまずスマホを見ますが、昔はスマホがありません。なので古代ローマでは「Nomenclator」という記憶専門の奴隷秘書が居ました。この秘書は主人が会った人の名前、発言内容、思想等を正確に記憶。相手が思い出せず困惑する主人にそっと耳打ちしてくれました
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ケロッグコーンフレークの誕生は1898年。グラノラを作ろうとしたケロッグ兄弟が失敗して小麦をフレーク状にしたのがきっかけです。意外とこれイケるじゃん、と今度はトウモロコシをフレークにして発売。以後「Kellogg kid」と呼ばれる子供のパッケージの人気も相まってケロッグは朝食の定番になります
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中世西欧の本にはたびたび「キラーラビット」というウサギが出てきます。人間を襲い首をはねたり皮を剥いだり、彼らの行いは悪逆非道です。何故こんなキャラが出てくるかですが、これはいわゆるギャップによる笑いが狙い。本来無力なウサギがやりたい放題することで無力な平民はスカッとするのです。