難病患った娘の死体遺棄 被告の母に猶予刑 家族4人の介護で疲弊|事件・事故|神戸新聞NEXT kobe-np.co.jp/news/jiken/202… 「筋ジスを患う夫、長女、次女、三女の4人を1人で介護していた。」 何という…。
何度行ってても気づかない人は気づかないから、引率経験のある教員に聞くよりずっと的を射ていて助かった。「ありがとう。事前に伝えておくね」って言ったら、満足そうにウンウン頷いてた。
工場見学に際して、「音に敏感な子がいるんだけど、心の準備がいる感じだった?」って情緒支援級の高学年に聞いたら、写真を指差しながら「ここはかなりうるさい」「ここは突然ピーッて機械が鳴る」「ここはガラスの音がガチャガチャ聞こえる」って超有用な情報が得られたのでお給料払いたい。
現地で体調崩したときの帰宅手段もないのですよ、これ。保護者がマイカーで入れない。教員が一人付き添って電車で帰るか、会場から離れたところまで歩かせてタクシー呼ぶか。複数名発生したら集団に付く大人が減って引率崩壊してしまう。 twitter.com/116_kkk/status…
子どもにダメって言われたらとにかく一旦やめるんだよ。ダメって言ったら相手はやめてくれるってことをいっぱい経験しないと、自分がダメって言われたときにもやめる理由が、信頼の礎が、築かれていかないよ。強制せざるを得ない場面はあるけど、それが特別なことだということもわからなくなるよ。
これさ、ちゃーんと「これ常温で置きっぱなしじゃん!」て認識できてよかったよね。そのあと「すぐ冷やそう!」とか言い出さなくてよかったよね。そんで、「棄てるしかない!」って正しく判断できてよかったよね。当たり前の正しい認識と判断が貴重なもののように思えてくる今日この頃なもんで。 twitter.com/nhk_news/statu…
10歳くらいまで毎日のように叩かれて育ったんだけど(行儀が悪いなど)、そのせいなのか、子どもを叱りながら全く非合理的なことに「叩いてしまえば簡単なのに」「痛みを味わせて凝らしめてやれ」という身体の疼きを感じるんだよね。非常に深いところに埋め込まれたスイッチ。悲しいし、怖い。
「あなたの気持ちは尊重される」ということが、この子にちゃんと伝わったことがとても嬉しい。
「きみと仲良くしたいけど、まだ怒ってる」「今は無理」「本当にやめてくれたら許せると思う」って。すごくないか。大人でも言えない人は言えないぞ。
1年生のとき担任してて、「やめて」を言えるようになることが目標の一つだった子。根気強く、その場面をやり直して「やめて」を言う練習をした。4年生になったとき、「やめて」って自分で言って、相手にごめんなさいされて「許したいけど今は無理」って言えるようになってて、感無量でしたよ。
尊厳死と、安楽死と、優生思想と、丁寧に冷静にわけて考えたい。
良いとか悪いとかじゃなくて、そういうことに思い至る人とそうでない人がいることはいつも想定しておこうと思ったのです。
良いとか悪いとかじゃなくて、私は子どもに質問をして反応が返ってこないとき、情緒や関係性は考えるけど、言語や理解についての要因に気づかない、思い至らない教員は結構いるんだなということに割と驚いた。ちょっとやり取りしたらわかることだと思っていたので。
前にも別の先生が「好きな給食はなあに?」と聞いて返事がないから「信頼してもらえないみたい」と言うので、その質問は難しいと説明したら目を白黒させてた。一方でこうしたことを説明しなくても数分の関わりで分かって、反応を見ながらその子に合わせて関わる先生もいる。
狂犬病の「発症後致死率ほぼ100%」の「ほぼ」って、世界で毎年5万5千人が亡くなっているのに、これまでに治療して助かった人は世界で6人しかいないっていう「ほぼ」なんだよね…。
教科書以外に本を読んだことがない子はけっこういて、家に字の本がないばかりか絵本も漫画もなく、保護者も何か読むということがあまりなかったりする。そういう子は園や学校で本に出会うんだよね。今、本のない世界で過ごしている子がいっぱいいるだろう。リアルの学校が必要な理由のひとつだと思う。
学校って、私たち教員の工夫や努力だけじゃなくて、子どもたち同士が「仲間が今勉強していて自分もその一員」という強力な圧によってコントロールされているので、家庭で同じことやろうとしたら、教材や環境を準備してもその魔法がかからない分すごい大変だと思う。
こーれーはー。9月スタートも1年遅らせもしない、という強い意志を感じる。「卒業学年の学習は今年度いっぱいでやり切って」「新1年生はとりあえず学校が何をするところかわからせて」「卒業学年以外は教育課程を年内圧縮するか義務教育の間に辻褄合わせて何とかして」って言ってる。 twitter.com/yahoonewstopic…