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『月刊住職』9月号!今月は「刑事民事判決に見る統一教会の脱法行為と返金条件」…多くの裁判が刑事民事両面で争われている統一教会だが深刻なのは霊感商法で壺や念珠の購入、高額献金を強いられたこと。被害者はなぜ献金し司法ははどんな理由で幾らの返金を命じたか。判明分被害総額1237億円の現実
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『月刊住職』4月号発売です!今月は「パンデミックにいかに対応すべきか!? 試される寺院の力」…全世界感染拡大を見せる新型コロナウイルスは全く終息の兆しが見えない。不特定多数を受け入れるお寺は一体どう対応すべきか? 今まさに問われる葬儀・仏事・法要・月参り・各種行事などの実際を取材。
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『月刊住職』6月号刊行!今月は「葬儀で打つ引磬(いんきん)がうるさいと抗議されたのはなぜだ!?」…
住職は耳を疑った。葬儀場で「近所迷惑になるので引磬の音を控えてほしい」と伝えられたのだ。もはや故人を送る「音」さえ騒音と受け取られる時代か。取材をすると葬儀場も酷い制約を受けていた!
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『月刊住職』3月号刊行! 特集「お通夜が減っている!そんなのでいいのか?」…故人と最期の夜を過ごすお通夜は日本伝統の死者行儀だ。だが最近、都市部を中心にお通夜を省く葬儀が増えている。「1日葬」や「ワンデー葬」と呼ばれ、首都圏では4割近くという声もある。現場の住職に取材すると…
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『月刊住職』2月号刊行!今月の大問題「動物の毛の高騰で毛筆がなくなったら塔婆や御朱印はどうする!?」…
毛筆の原材料である動物の毛が品薄となり、住職には必需品の筆に値上げや販売停止の心配が出てきたという。書道メーカーに実際の見通しを聞くとともに、動物の毛を使う是非や代替品を考える
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『月刊住職』6月号発売!今月のグラビア「ガチャガチャから出てくる仏様」
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『月刊住職』11月号発売中!「禁止令を発した宗派もある住職寺族の高級ブランド使用賛否」…装いは個性の表現だが、お寺の人間となると悩ましい。高級車同様、高価なブランドを身に着けると「お布施であれを買ったのか」と陰口を叩かれかねない。住職寺族にファッションの自由はないか?本音を取材
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『月刊住職』9月号発売!今月の法律相談「無断で御朱印が本に掲載されたり本堂がジグソーパズルにされた場合のお寺の対応法」「檀家総代の連帯保証人となり窮地にある住職を救う方法はありますか」
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『月刊住職』12月号刊行!今月の新刊欄コラム「ブッダボットが仏法を説くAIは住職の敵か味方か?」
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『月刊住職』12月号刊行!今月は「自然災害伝承碑がお寺に数多く建てられる理由と教訓」…災害が起こるたびに先人は石碑にその記録を刻んだ。この自然災害伝承碑がお寺に多いのは、慰霊の目的と同時に、境内が碑の永続的な保存に適していたからだ。伝承碑の実例から歴史を未来へ伝える方法を考えよう
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『月刊住職』4月号刊行!今月は「北朝鮮から流れ着いた死者を供養する住職の道心」…北朝鮮の船が海岸に打ち上げられたり、遺体が発見されたというニュースはよく耳にする。だが、その遺体がどう弔われているかはあまり報じられない。供養を続ける住職たちにその実際を取材した。
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『月刊住職』11月号刊行!今月の特集「お地蔵さんはなぜ着飾るか、誰が服を着せているのか」…お寺の境内外で見るなかでも帽子や上着を着飾る仏像といえば、お地蔵さんにほかならない。それはなぜなのか。衣服は檀家や信者が奉納する例が多いようだが、どんなやり方があるのか取材した
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『月刊住職』7月号刊行!創刊47年の初の特集企画!「住職はどのような車に乗るのがふさわしいのか」…お寺では日常的に、葬儀やお参りに自動車を活用していることだろう。どんな車が「お寺にふさわしい車」といえるのか。価格や色、デザイン、メーカーなど誰もが納得する住職の車選びを考えた
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『月刊住職』2月号刊行!今月は「檀家が葬儀社にぼられないために住職は葬儀費原価を知るべし!」…未だにこんな業者がいるのかと驚く。参列者たった6人で220万円もの葬儀見積書が作成されたのだ。菩提寺の機転で契約は解除されたが檀徒のために住職も葬儀費のからくりを知っておくべきだろう
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『月刊住職』2月号刊行!今月の新連載「霊的現象を経験したという人々に対し宗教者はいかに向き合えばいいのか」…高橋原(東北大学大学院文学研究科死生学・実践宗教学教授)
第1回は「幽霊を見たという相談に僧侶にしかできない傾聴と儀礼の力」
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『月刊住職』5月号刊行です! 今月は…「霊場巡りやカニの食べ放題旅行の有料バスツアーを催して道路運送法違反容疑で逮捕された住職の胸中いかに」「愛知県の浄土宗寺院に正倉院建築とも通じるログハウス新本堂が誕生!」「妻を殺めた住職の判決公判で、殺害動機に傍聴席が揺れた…」
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『月刊住職』12月号刊行!今月の連載[寺院・住職に直言・提言する]は‥‥
京極夏彦 (小説家/意匠家) … 「月刊住職と僕」
古市憲寿 (社会学者) … 「賽銭箱の過去・現在・未来」
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『月刊住職』5月号刊行!「これからはお寺もオンラインで…コロナに負けぬ新たな布教実践法!」…新型コロナウイルスで仏事の中止が相次いでいる。ここにインターネット配信で布教に挑む僧侶たちがどんどん増加。でも、どうやったらいいのか。実践寺院に聞いたそのポイントと機材選びなど。
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「僧衣で車を運転し反則切符を切られた大問題が急転!警察が処分取り消し」…福井の浄土真宗本願寺派僧侶が僧衣を着て車を運転したのを理由に青切符が切られた。これを適法とされたら檀家回りもままならず、仏教界を苦境に陥れる処分。ところが事態は急転した!(『月刊住職』 2月号)