1
『月刊住職』2月号刊行!今月は「檀家が葬儀社にぼられないために住職は葬儀費原価を知るべし!」…未だにこんな業者がいるのかと驚く。参列者たった6人で220万円もの葬儀見積書が作成されたのだ。菩提寺の機転で契約は解除されたが檀徒のために住職も葬儀費のからくりを知っておくべきだろう
2
『月刊住職』12月号刊行!今月の連載[寺院・住職に直言・提言する]は‥‥
京極夏彦 (小説家/意匠家) … 「月刊住職と僕」
古市憲寿 (社会学者) … 「賽銭箱の過去・現在・未来」
3
『月刊住職』11月号刊行!今月の特集「お地蔵さんはなぜ着飾るか、誰が服を着せているのか」…お寺の境内外で見るなかでも帽子や上着を着飾る仏像といえば、お地蔵さんにほかならない。それはなぜなのか。衣服は檀家や信者が奉納する例が多いようだが、どんなやり方があるのか取材した
4
9月3日付『朝日新聞』朝刊第1面の『月刊住職』2022年9月号広告。好評発売中!HPから1冊のみでも購入できます。kohzansha.com/mou-syosek.html
5
『月刊住職』9月号刊行!今月のグラビア「高まる核戦争リスクに何ができるか」
6
『月刊住職』9月号!今月は「刑事民事判決に見る統一教会の脱法行為と返金条件」…多くの裁判が刑事民事両面で争われている統一教会だが深刻なのは霊感商法で壺や念珠の購入、高額献金を強いられたこと。被害者はなぜ献金し司法ははどんな理由で幾らの返金を命じたか。判明分被害総額1237億円の現実
7
『月刊住職』9月号!「現代人に『地獄』を説法するのに必要なのは何か」…実利的な情報ばかりが好まれる現代に、果たして針山や釜茹でといった地獄の物語は有効なのだろうか。伝統的な地獄の説き方を検証し、今の檀信徒や子供たちに説法する際の工夫や、もちろん差別などの問題も考えてみよう
8
『月刊住職』6月号刊行!今月は「葬儀で打つ引磬(いんきん)がうるさいと抗議されたのはなぜだ!?」…
住職は耳を疑った。葬儀場で「近所迷惑になるので引磬の音を控えてほしい」と伝えられたのだ。もはや故人を送る「音」さえ騒音と受け取られる時代か。取材をすると葬儀場も酷い制約を受けていた!
9
『月刊住職』4月号刊行!今月は「お寺に伝わる人魚のミイラを長く守るために科学分析開始」
10
『月刊住職』4月号刊行!今月は「公安警察に個人情報を漏らされた住職の法廷での訴え」…酷い事件だ。風力発電施設建設計画に疑問を抱き地域住民と共に勉強会を開いた岐阜県の住職が、公安警察から敵視され知らぬ間に個人情報を収集・漏洩された。住職は個人情報抹消等を求め県と国を訴えた。判決は?
11
『月刊住職』3月号刊行!今月は「ゆうちょも大銀行も硬貨の預け入れ有料化にお寺も大憤慨!」
大手銀行が続々と硬貨の取り扱い手数料を求め始めた。お賽銭を預けても、托鉢の募金を銀行経由で慈善事業に寄付しても、そのたび手数料を取られる。浄財を金融機関に奪われる事態に寺院には何ができるか⁉
12
『月刊住職』2月号刊行!今月の新連載「霊的現象を経験したという人々に対し宗教者はいかに向き合えばいいのか」…高橋原(東北大学大学院文学研究科死生学・実践宗教学教授)
第1回は「幽霊を見たという相談に僧侶にしかできない傾聴と儀礼の力」
13
『月刊住職』2月号刊行!今月の大問題「動物の毛の高騰で毛筆がなくなったら塔婆や御朱印はどうする!?」…
毛筆の原材料である動物の毛が品薄となり、住職には必需品の筆に値上げや販売停止の心配が出てきたという。書道メーカーに実際の見通しを聞くとともに、動物の毛を使う是非や代替品を考える
14
『月刊住職』12月号刊行!今月の新刊欄コラム「ブッダボットが仏法を説くAIは住職の敵か味方か?」
15
『月刊住職』12月号刊行!今月は「自然災害伝承碑がお寺に数多く建てられる理由と教訓」…災害が起こるたびに先人は石碑にその記録を刻んだ。この自然災害伝承碑がお寺に多いのは、慰霊の目的と同時に、境内が碑の永続的な保存に適していたからだ。伝承碑の実例から歴史を未来へ伝える方法を考えよう
16
『月刊住職』11月号発売中!「禁止令を発した宗派もある住職寺族の高級ブランド使用賛否」…装いは個性の表現だが、お寺の人間となると悩ましい。高級車同様、高価なブランドを身に着けると「お布施であれを買ったのか」と陰口を叩かれかねない。住職寺族にファッションの自由はないか?本音を取材
17
『月刊住職』10月号発売!今月は「おてらおやつクラブはなぜ1600寺にも広がったか」…お寺のお供え物のおさがりを困窮家庭におすそわけする「おてらおやつクラブ」。1人の住職から始まった活動は、発足7年で宗派を超えて全国47都道府県、合計1600カ寺超が参加。それはなぜか。急成長の理由を検証!
18
『月刊住職』10月号発売!今月の重要裁判「死産児を遺棄したとされたベトナム実習生の有罪を問う」…死産児を弔う機会が少なくない住職に、ぜひ知って欲しい。技能実習生としてベトナムから来た仏教徒女性が裁かれた。不幸にも死産のわが子をすぐ届け出ずに丸一日、自室に安置しただけだったのに……
19
『月刊住職』10月号発売!今月の特集は「寺嫁ツイッターに何が書かれているか!? 庫裡からの叫び」…「寺嫁(てらよめ)」という言葉を聞いたことがあるだろうか。お寺に嫁いだ人を意味する造語らしいが主にツイッターで寺嫁を名乗り発信する女性が増えている。なぜ、何を、投稿しているのか。#寺嫁
20
『月刊住職』9月号発売!今月の特集「勤行や読経を動画にしてユーチューブで配信したら抗議?」
コロナ禍で勤行や法話の動画配信を行うお寺が増加。だが、ある日突然、「この勤行動画は著作権侵害です」と通知が来ることがあるかも?現に受けたお寺がけっこうある。デジタル時代の著作権問題を取材
21
『月刊住職』がテレビに!8月13日(金)、NHKBSプレミアム、夜11:15〜11:44「希少誌道~超絶マニアック! めくって広がる奥深き世界!」。お盆の話題にぜひご覧くださいwww6.nhk.or.jp/nhkpr/post/ori…
22
『月刊住職』8月号刊行です!今月は「お線香の煙が喘息を悪化させるという病理研究の波紋」…お線香の煙が充満している部屋は健康に良くなさそうと薄々感じてはいた。その煙が喘息患者に及ぼす影響を大学研究機関が科学的に証明。檀信徒にお線香の功徳を説く立場の住職はどう対処すればよいか⁉
23
『月刊住職』7月号刊行!創刊47年の初の特集企画!「住職はどのような車に乗るのがふさわしいのか」…お寺では日常的に、葬儀やお参りに自動車を活用していることだろう。どんな車が「お寺にふさわしい車」といえるのか。価格や色、デザイン、メーカーなど誰もが納得する住職の車選びを考えた
24
月刊住職』創刊47年の初めての特集企画!「住職はどのような車に乗るのがふさわしいのか」…お寺では日常的に、葬儀や檀家宅へのお参りに自動車を活用していることだろう。どんな車が「お寺にふさわしい車」といえるのか。価格や色、デザイン、メーカーなど誰もが納得する住職の車選びを考えた
25
『月刊住職』6月号発売!今月のグラビア「ガチャガチャから出てくる仏様」