警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

我が家では、備蓄食糧品の中に「ラムネ」を入れています。「ラムネ」に含まれているブドウ糖は、「脳がエネルギーとして利用できる物質で、人体にとっても重要な栄養素。」と厚生労働省のサイトにもありました。手軽に食べることができ子供も大好きなので、非常時のおやつの一つとして備えています。
交番勤務をしていた時、台風が来る前には必ずアンダーパスに行って冠水しないように排水溝のゴミを取り除くようにしていました。取り除いたゴミを見ると落ち葉や吸殻ばかり。何気ないポイ捨てが冠水の原因となって思わぬ水害を招くこともあります。街の美化と災害に強い街づくりにご協力お願いします。
今シーズン最強寒波の影響で全国的に寒い日が続いていますが、そんな時に欠かせないのが使い捨てカイロ。日本気象協会のHPによれば、写真の様に背中の「風門」といわれるツボの位置にカイロを貼ると効果的で風邪予防にもなるそうです。まだ寒い季節が続きますので、やってみてはいかがでしょうか。
重い荷物と軽い荷物を重ねて運ぶとき、重い荷物(重心)を上にした方が軽く感じます。登山をされる方はご存知かもしれませんが、非常持出袋(リュック)も詰め方ひとつで軽く感じ、楽に運ぶことができます。重い物は上の背中側に、軽い物は下の外側に詰めるのがコツです。ぜひ試してみてください。
被災時の生活では生ゴミの臭いは悩みの種です。先日、酢を使って生ゴミの臭いを抑える方法を試してみました。ゴミ袋の中に、キッチンペーパーを敷き、水で薄めた酢を染み込ませると、酢で生ゴミの臭いを中和させることができます。暑いこの時期、刺激的なゴミの臭いに使える小技かもしれません。
災害時の必需品である「毛布」を一瞬にして四つ折りにする早技を紹介します。これは20数年前私が機動隊のレスキュー隊員の駆け出しの頃先輩から教わった技で、タオルケットやレジャーシートでもできます。下の写真のとおり小学生の息子もあっという間に四つ折りに!是非一度試してみてください。
瓶のふたが開かなくて困った時、瓶を逆さまにして手のひらで叩くという方法があります。瓶の底を叩くと振動が与えられ、それによって瓶とふたの間に空気が入り、あけやすくなるためです。原始的な方法ですが、災害時で手元に道具がないときには有効だと思いますので、一度試してはいかがでしょうか。
トルコ南東部で発生した地震に伴い、#国際緊急援助隊 として、災害対策課特殊救助隊員8名と警備第二課員5名(警備犬4頭)、通信職員1名が現地に向け出発しました。一人でも多くの被災者を救出するため、全力を尽くします。#トルコ地震
皆さんは「雨の匂い」を感じたことはありませんか?この匂いは「ペトリコール」と呼ばれており、雨が降った時に地面から上がってくる匂いのことです。この時期、急な大雨には十分警戒が必要です。天気予報をよく確認し、「雨の匂い」を感じて、早めの対応を心掛けましょう。
停電時に活用できる簡易ランプを作成しました。耐熱ガラスのコップにサラダ油を入れ、キッチンペーパーで着火する紐を作り、アルミホイルで固定します。1時間使用しても油の量はほとんど減らず、火の勢いも衰えませんでした。火は何度でもつけられます。火から離れる際は必ず・絶対消して下さい。
災害時に、カセットコンロと鍋を使用して炊飯することもあるかと思いますが、鍋底に米粒がこびりついたり、焦げついたりするのが難点です。そこで、鍋の底にクッキングシートを敷いてみたところ、焦げ付きを防ぐことができました。洗うときの手間と水を大幅に節約することができますのでおススメです。
チョコレートを非常食として準備している方もいると思いますが、夏の時期はどうしても溶けてしまいます。でも、チョコレートペンなら大丈夫!そのままでも食べられるし、カンパン等にデコレーションすれば、ちょっとしたスイーツに。小さくて収納に便利なので、非常食のアイテムに加えてはどうですか。
パスタはゆでるのに大量の水を必要としますが、災害時には少しでも水を節約したいものです。そこで、少ない水で調理できる「蒸しパスタ」という方法にチャレンジしてみました。フライパンのサイズに合わせてパスタを折って入れるのが特徴で、パスタがひたる程度の水があればOKです。
先日、テレビで紹介されていた手作りマスクを作ってみました。街中でも手作りマスクをつけている方も見かけますね。ハンカチとヘアゴムを用意するだけ。裁縫の苦手な私にとっては有難い情報でした。つけ心地は、思っていた以上に息苦しさはなく、自宅で洗濯した香りがなんだか落ち着きました。
新聞紙の保温効果はよく知られています。これから寒い季節を迎えますので、新聞紙とポリ袋で簡易ひざ掛けを作ってみました。くしゃくしゃに丸めた新聞紙をポリ袋に入れただけの簡単な物ですが、その中に足を入れると保温効果があり、とても暖かく、避難所での防寒対策としてとても有効です。
今月期限切れになる備蓄用クラッカーを使ってハンバーグ作り!材料は、ひき肉、炒めたタマネギ、細かく砕いたクラッカー。味付けは塩コショウ。粘りが出るまでこねたら、焼くだけです!初めて食べた息子から「いつものハンバーグよりもふっくらしているよ」と嬉しいコメントが(笑)。是非お試し下さい
いざという時のために色々と自分で試してみようと思い、インターネットに「缶切りがない時にスプーンで缶詰を開ける方法」というのが紹介されていたので試してみました。やり方は添付画像の通り。何事も実際にやってみないと分かりませんね。今後も色々なことに挑戦していこうと思います。
冬場に足先が冷えて困った経験をした方も多いのではないでしょうか。そんな時は靴下の上から足にアルミ箔を巻いて、更にその上に別の靴下を重ね履きしてみてください。輻射(ふくしゃ)熱でホカホカになり冷えを緩和することができます。災害時など、もしものときのために。参考にしてください。
「カップうどん」を水で作ると何分かかるのか?節水を考えて、通常よりも水を少なめに注ぎました。30分待ちましたが、麺はまだまだ硬い。その後、10分おきに麺をつついて確認!最終的には60分後、硬さは残りますが、災害等でお湯が使えない状況でも十分に食べられることが分かりました!
使用後のレジ袋。よく妻に「畳んでしまっておいて」と言われますが、今回は畳まない簡単な保管方法をご紹介します。袋の持ち手(輪)に次の袋を通し、ティッシュの空き箱に詰める。しかも出したらすぐに使えます。コンパクトなので車の中等でも。面倒くさがり屋の方もそうでない人も妻も(笑)
今年は花見の自粛を求められましたが、川沿いに桜が多い理由を知っていますか?江戸時代には、大雨が降り、川が氾濫することもしばしば。そこで、土手に桜を植えることにより、毎年多くの人が花見に訪れ、自然と土手を踏み固め増水に耐えられる土壌を作ったそうです。先人の知恵には感心させられます。
ズボンの裾を結び、浮き輪を作る方法を知ってますか?あくまでも簡易的なものですが、海や川で溺れた人を救助する際に役立つと思います。ただし、写真の様に溺者が胴部分に空気を入れる必要があります。これからの時期は水のレジャーにお出かけになる機会も増えると思います。水の事故に気を付けよう。
海水浴の季節となりました。皆さん「離岸流」はご存知ですか?離岸流とは岸から沖へ流れるとても速い潮の流れのことで、泳ぎの上手な人でも溺れるおそれがあります。波の白い泡やゴミ等が集まり沖に流れている場所には近づかず、もし流された場合は慌てずに岸と平行に泳ぐことで脱出できるそうです。
以前ガムテープの芯を抜く収納術を紹介しましたが、その続編です。様々な用途で使用できるトイレットペーパーで試してみました。ガムテープより楽に芯を抜くことができ、さらに潰すと3分の1くらいになりました。あとはビニール袋に入れて持出し袋に入れるだけ。非常時の携帯ティッシュの代わりです。
犬を飼っている皆さん、愛犬に犬鑑札や迷子札を付けていますか?過去の震災では、犬鑑札や迷子札を付けていないため、飼い主が見つからなかった例がたくさんあったそうです。災害時には、犬とはぐれることがあるかもしれません。犬鑑札の装着は義務付けられてもいますので必ず付けましょう。