トイレットペーパーは、通常外側から使いますが、芯を抜き真ん中から引き出して使うこともできます。そうすると、バッグ等に入れたままコンパクトに使えるので外出等にも便利です。我が家では、避難先のトイレ等で困らないよう非常用持出袋に入れています!身近にこんな「なるほど」がありました。☺
1933年の今日、山形市で最高気温40.8度が記録され、この記録は2007年まで74年間も更新されませんでした。ところが近年は、41度超えも多く、予断を許さない猛暑です。毎日の天気は気分や体調管理に関わりますので、熱中症防止など、最高の名医は自分自身であることを忘れないでください。
今回は以前紹介した高密度ポリエチレン袋を使って、まもなく1歳になる娘のためにおやつ作りに挑戦しました。ホットケーキミックスに娘のお気に入りのバナナと栄養面を考え、きなこを混ぜてみたところ、笑顔でパクパク食べてくれました。小さいお子さんがいらっしゃれば、離乳食にいかがですか?
避難指示の目安となる河川の氾濫危険情報の発表方法が改善されました。河川が氾濫危険水位に到達した場合に加え、3時間以内に氾濫危険水位に到達する見通しとなった場合にも発表されます。河川は急激に水位が上昇します。居住地域の河川情報に注意し、発表された場合は、速やかに避難してください。
食パンの袋がいざという時に役立つことを初めて知り、今まで捨てていたことにガッカリ(T_T)。食パンの袋は素材がポリプロピレンで作られており、生ゴミなどの臭い漏れを防ぎます。また、クシャクシャに丸めて洗剤を付ければ、スポンジにもなります。こんなところにも「なるほど」を発見しました(*^^*)
今日は8月3日の語呂合わせで「はちみつの日」だそうです。「はちみつ」は長時間保存することができるので、備蓄食料品として適していると思います。そこで「はちみつ」を活用し、ゼリーを作ってみました。さわやかな味わいで夏のデザートにぴったりですので皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。
浸水した車両に火災リスクがあることをご存知ですか。車のキースイッチが切れていてもバッテリーは接続されています。電気系統のショート等により、火災が起きる可能性があります。たとえ水が引いても絶対にエンジンをかけないでください。1番の予防策は、冠水した道路を車で走行しないことです。
気象予報で使われる言葉には、細かく意味が決められていることをご存知ですか。「未明」は午前0時から午前3時頃までを表すとか、「(海は)大荒れ」は警報級の強い風が吹き一般には雨又は雪を伴うことを表すとか。用語の意味を知って予報を聞くと色々なことがイメージできて外出の際、役立ちます。
7月29日、第二機動隊訓練水槽において、初めて「水難救助隊警備部長査閲」を行い、溺者救助訓練や水中ドローンを使用した潜水捜索訓練などを披露しました。隊員は警備部長査閲を意気に感じ、更なる訓練で高みを目指すことを誓いました。査閲の様子をダイジェストでどうぞ!水の事故には注意を!!。
8月に入り、記録的な大雨が頻発化、被害が激甚化していますが、体感目安として1時間に、20~30㍉→「どしゃ降り」、30~50㍉→バケツをひっくり返したような「激しい雨」、50~80㍉→滝のような「非常に激しい雨」だそうです。「激しい雨」という言葉を聞いたら命を守ることが最優先です。
#防災パーゴラ をご存知ですか?そもそもパーゴラとは、住宅の軒先などに設ける、つる性の植物を絡ませる棚のことで、災害時にはシートをかぶせテントとして活用することができます。先日、子どもと遊びに行った公園で見つけました。皆さんも身近な場所にある防災設備を探してみてはいかがですか?
突然の雨で靴がずぶ濡れ。靴下にもしみて足がびしょびしょに。こんな経験ありますよね。そんな時の秘密兵器。防水靴下を知っていますか?釣り好きの人は知っている方も多いと思いますが、台風や集中豪雨が気になるこの季節のアイテムとして、私は通勤カバンにいつも一足入れています。ご参考に!!
非常用持出袋のラジオにイヤホンを準備していますか?災害時には様々な方と空間を共有することが想定されます。自分がラジオを聞きたいと思っても、周りの方は静かにしてほしいときかもしれません。お互いの大切な空間を壊さないため、ラジオはイヤホンの使用と音漏れをしない音量でお願いします。
みなさんは職場に、非常食等の備えを置いていますか?災害は自宅にいるときとは限りません。職場において帰宅困難になる可能性もありますし、「ひとりぼっち」になるかもしれません。そんなとき、「備えあれば憂いなし」。憂いがあるから備えが必要です。安心は想像できるうちに準備したいものです。
キャンプで活躍するクーラーボックスは、停電時、冷蔵庫やエアコン替わりに重宝します。保冷剤を入れれば食品の腐敗を抑えたり、冷所保存が必要な薬の保管にも有効です。水を絞ったタオルは冷感タオルに変身、熱中症対策になります。環境や季節により用途は様々、平時に試してみてはいかが?
#ペットボトル は様々な場面で役に立つアイテムです。切り取った飲み口部分にビニール袋を通し、蓋をすれば簡易的な密閉袋として利用できます。災害時に食料やお菓子を食べきれず保存する場合などで助かります。氷のうや生ゴミ入れとしても活用でき、応急措置のアイシングも可能です。いかがですか?
みなさんは、後藤新平さんをご存じですか?大正12年9月に発生した関東大震災後、東京市長や内務大臣として、延焼防止のために都心の道幅を広げ、避難場所にも利用できる大小様々な公園を作るなど、東京の震災復興計画に尽力された方です。小学生の長女の宿題ですが、父も勉強になりました。
9月1日は「防災の日」です。関東大震災が発生した日で、来年100年を迎えます。この地震の死者は約10万5千人とされ、日本の災害史上最悪の被害を出しました。また、8月30日から9月5日は「防災週間」でもあり、この機会に歴史を顧み、先人に学び、災害に対する「備え」を一人一人がお願いします。
先日、家族でドライブをした帰り、「道の駅」に立ち寄ると、自動販売機の上に「災害救援ベンダー」と表示があり、従業員の方に聞くと「ここは、国土交通省が『防災道の駅』として選定しています。」と教えてくれました。災害発生時の参考にしてください。「無料」は緊急事態の時だけですから。😞
習い事に行った子供の帰りが遅いので、最近入れた位置情報確認アプリで見てみると、最寄りの駅から動きなし。電話をしたところ「暑さでクラっとしたからベンチで休んでる」とのこと。急いで迎えに行くと思ったより元気な様子で一安心しました。これは災害時の所在確認にも力を発揮してくれそうです。
私はヒールが苦手でそれを履くときは折りたためる靴と踏み抜き防止の中敷きを携帯しています。外出中に被災した場合、ヒールでは不便ですし、神経質すぎるかもしれませんが職業が染み付いてきました。災害は時と場所を選んでくれません。おしゃれを楽しむ一方で万が一の御洒落も忘れずにお願いします。
大雨による水害は、経験がないと自分には関係ないと思いがちですが、ここ10年で約98%の市区町村で水害が起こっているという統計があります。避難は避難所だけではなく、親戚宅や宿泊施設、自宅にとどまる在宅避難など様々です。また、自宅周辺の水害の危険性をハザードマップで確認しましょう。
感染症対策の観点からも、避難所は原則土足厳禁です。しかし、靴を脱ぐと靴下の臭いは気になるところです。そこで靴下の洗い方を調べたところ「裏返して洗うだけ」で臭いの原因である皮脂汚れが落ちやすくなり、普通に洗うより臭いが軽減されるそうです。普段の生活でお試しを!
古いスニーカーを捨てるのちょっと待って!そのスニーカー、災害用に職場で再利用してみませんか?災害時に革靴で避難や長距離移動は大変です。一方で、新しいスニーカーを常備するのも勿体ないですよね。そこで古いスニーカーの出番です。履き慣れたスニーカーは靴擦れも起きにくいので一石二鳥です。
災害時の非常食に干し芋はいかがですか?食物繊維が豊富で不規則な避難所生活でも便秘改善の効果が期待できます。また、ビタミンCも豊富で風邪やウイルスに対する抵抗力を高めてくれます。常温で約2か月間保存することができ、腹持ちも良いので我が家では早速、非常食の1品に追加しました。