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気象予報で使われる言葉には、細かく意味が決められていることをご存知ですか。「未明」は午前0時から午前3時頃までを表すとか、「(海は)大荒れ」は警報級の強い風が吹き一般には雨又は雪を伴うことを表すとか。用語の意味を知って予報を聞くと色々なことがイメージできて外出の際、役立ちます。
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災害時の避難用の靴は選んでますか。新品や履き慣れない靴は靴擦れが起きやすいほか、靴は履いていないと劣化が早まり、靴底がボロボロと剥がれたりします。できるだけ普段から履いている自分にあった動きやすい靴をわかりやすい場所に置いておきましょう。踏み抜き防止の鉄板もあるとより安全ですね。
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天気予報を見ていた子供から、「南岸低気圧って何?」と聞かれたので調べてみました。この低気圧は、日本の南側の沿岸部を通る低気圧で、通過位置、水蒸気量、気温によっては、関東地方に大雪を降らせる原因となるそうです。予報が難しいらしいので、気になる時は、こまめにチェックするといいですね。
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#愛猫家 のみなさん、猫用品の備えは万全ですか?フードは食べ慣れたものを、飲料水は尿路結石になりやすい硬水を避けて、軟水を準備しましょう。猫は大のキレイ好き、トイレの猫砂も忘れずに。災害時は、人間の支援物資が優先されてペット用品の不足が予想されます。『平時の備え』が大切です。
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【今日は何の日】76年前の昭和20年に東海地方で『三河地震』が発生した日です。この三河地震は真冬の真夜中に発生しており、1961人の犠牲者が出ています。気象庁の記録を見ると、戦中戦後4番目の被害であったことが分かります。在宅時間が多いこの時期に寝室家具の配置を確認してみましょう。
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自分の住んでいる場所のハザードマップを確認していますか?洪水や津波、土砂災害など各区市町村で発生するおそれのある災害が違うため、住んでいる場所のハザードマップは全種類確認しましょう。災害ごとに避難場所が違う場合もあるので、避難場所までの経路を今一度確認してみてください。
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気象庁から発表される警報のうち大雨警報と洪水警報の違いをご存じですか。大雨警報は大雨により土砂災害や住宅等への浸水のおそれがある場合。洪水警報は河川の増水・氾濫や堤防の決壊等のおそれがある場合に発表されます。警報の種類に応じて注意すべき事を理解し、早目の対応を心掛けましょう。
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先月、3月16日に発生した地震の影響で、我が家も停電になったところ、備付けの住宅用蓄電池が作動しませんでした。いざという時の備えができておらず、反省しています。品物を購入し、設置するだけで満足するのではなく、実際に作動するかの確認が重要だと痛感しました。
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災害時をはじめ、身の回りを清潔にすることは大切です。外出先からの帰宅時や食事の前など、こまめに手を洗うことで雑菌を減少させることができ、感染症対策にも有効です。正しい手の洗い方について、厚労省のHPを改めて紹介させていただきます。(mhlw.go.jp/content/109000…)
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#防災パーゴラ をご存知ですか?そもそもパーゴラとは、住宅の軒先などに設ける、つる性の植物を絡ませる棚のことで、災害時にはシートをかぶせテントとして活用することができます。先日、子どもと遊びに行った公園で見つけました。皆さんも身近な場所にある防災設備を探してみてはいかがですか?
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先日、宿舎の防災訓練でAEDの使い方や、三角巾を使用した止血方法、簡易担架の作り方を確認しました。基本的なことですが、改めていざという時の行動を再確認することができました。自分が持っている防災知識の確認にもなりますので地域や会社で行う訓練に参加してみてはいかがでしょうか。
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いつも使える食材を多めに購入し、食べた分だけ買い足す「ローリングストック法」が注目されています。最近は普段なじみのあるレトルト食品等を購入し賞味期限前に食べ、違う食品に買い換える人もいるようです。いざという時に賞味期限切れの心配もなく、好きな食材も選べて一石二鳥ですね。
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駅やショッピングセンターなどでよく見かけるようになったAED。もしもの時に威力を発揮するものなので、通勤通学経路、職場やよく出かける場所の「どこにあるか」を確認したり、講習を受講するなどすれば、いざという時にきっと役に立つはずです。私の妻も先日、講習を受けてきました。
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寒くなりました。幼い頃、冷え性の私に母親が「3つの首(首・手首・足首)」を冷やすなと言っていたのを思い出します。皮膚の表面近くの太い動脈を防寒具等で覆うと全身の血液が温められるそうです。災害の時などは停電で暖房器具が使えないことも。カイロなどで身体を温める際に参考にしてみては?