『ブルーマンデー対策』 休み明けの月曜日が憂鬱な方へ。 ・朝に味噌汁、納豆、豆腐など大豆製品食べる ・朝食にバナナ食べる ・15分くらいちょっと日光浴 ・エレベーターやめて階段使う ・一駅分歩く ・ガムを噛む ・無理しない ・身体のリズムだと割り切る 自分に優しくいきましょう☺︎
やばい。舌で色々分かっちゃう。色が薄っいピンクは血が足りてない。濃い紅は熱がこもってる。白っぽいは冷えてる。紫っぽいは血行不良。苔がベットリは胃が疲れてる。苔が黄色は食べ過ぎ。歯型がハッキリは水分たまってる。ひび割れ多いは潤い不足。淵に紫の点々は血行不良。舌チェックしてみて☺︎
『血の養生』 ①タンパク質摂る→血の材料は食べ物 ②胃腸を労る→血を作るのは胃腸 ③早く寝る→血を作る時間は夜 ④汗かきすぎない→発汗は血を消耗 ⑤夜更かし厳禁→夜中は血を超消耗 ⑥目を休ませる→目を使うと血を使う ⑦ストレス流す→長期ストレスは血を消耗 できることからコツコツと☺︎
お腹の風邪に紫蘇いいですよ。 紫蘇は優しく風邪を追い出してくれます。しかも胃腸の気の流れを良くするからお腹の張り、気持ち悪さ、吐き気を改善します。 紫蘇を刻んで、生姜とネギも入れてそこに熱湯注げば風邪薬のできあがり。 紫蘇には安胎作用があるので、妊婦さんも飲めますよ☺︎
ショック。寝ないと抜け毛が増えます。漢方的に髪は「血の余り」。五臓六腑に血を使い骨や筋肉に血を使いそれでも血に余裕があると髪にも使う。だから血の余り。でも睡眠不足が続くと→血が不足する→髪に血が回せない→髪がパサつく→もっと進むと髪が抜ける。寝不足は髪に大ダメージ…コワイコワイ
夜更かしはシワのもと 夜更かしはシミのもと 夜更かしは老化のもと 夜更かしは肥満のもと 夜更かしは血虚のもと 夜更かしは乾燥のもと 夜更かしは冷えのもと 夜更かしは不安のもと 夜更かしは動悸のもと 夜更かしは疲れのもと 夜更かしは抜毛のもと 怖い怖い… 24時までには寝ましょうね☺︎
ちょっと覚えておいてください。ネギたっぷりの味噌汁はほぼ風邪の漢方です。何故なら、風邪の初期に使う漢方「葱豉湯」とほぼ同じだから。葱豉湯の材料は葱白(ネギの白い部分)と香豉(発酵させた大豆)のみ。味噌汁に白ネギ沢山入れたらほぼ同じ。寒気を感じたらこれ飲んで早く寝れば大丈夫☺︎
漢方のコツ。疲れた夜に補中益気湯。今日は忙しかった。。めちゃくちゃ疲れた。。こんな日の夜には補中益気湯をお湯に溶かしてゆっくり飲んで早めに寝る。これ回復力がグンと高まります。下手なドリンク飲むよりよっぽど効きます。翌朝の目覚めがスッキリしますよ。よかったらお試しあれ☺︎
血を増やすのに絶対に欠かせないポイント②『睡眠』。血が主に作られるのは睡眠中。だから寝ないと血は作られません。血は増えません。また血は別名「陰血」。陰血は陰の時間に作られます。つまり夜。だから昼寝より夜寝の方が血が作られやすい。いくら血の材料となる食事をとっても、胃腸が→
プリン好き必見。プリン養生。乾燥するなら牛乳プリン。疲れているならかぼちゃプリン。咳が出るなら杏仁プリン。火照るなら抹茶プリン。喉が渇くならマンゴープリン。血が不足気味なら黒ごまプリン。ソワソワするなら苦味強めカラメルプリン。プリンの見た目と美味しさは心を癒す効果あり。ただし食べ… twitter.com/i/web/status/1…
違う違う。葛根湯じゃない。 ☑︎寒気より熱感が強い風邪 ☑︎首筋や脇にじっとり汗かいてる風邪 ☑︎喉の痛みが強い風邪 ☑︎鼻水がダラダラ止まらない風邪 ☑︎慢性的なガチガチ肩こり ☑︎冷え性の改善 ☑︎風邪の予防 どれも葛根湯使いません。飲むと逆に悪化することあります。覚えておいて☺︎
『不安感が強い時はお腹を労る』 古くからお腹と心は繋がっていると考えられています。だから気持ちが不安定な時にはお腹を建て直す漢方を使います。 お腹の調子が良くなると、自然と気持ちも安定します。 不安感が強い…妙にイライラする… 気持ちが安定しないときはお腹を労ってくださいませ☺︎
ご注意を。爪を切るのは1月7日です。1月7日は七草粥を食べる日。それと同時に「七草爪」と言って一年で初めて爪を切る日でもあります。この日に爪を切ると邪気を払うことができ、一年間風邪を引いたり病気になったりしないとか。爪を切るのは7日まで待ってくださいませ☺︎
知っておくと便利。疲れた夜に補中益気湯。今日は忙しかった!めちゃくちゃ疲れた!こんな日の夜に補中益気湯をお湯に溶かしてゆっくり飲んで、早めに寝る。これ回復力がグンと高まります。下手なドリンク飲むよりよっぽど効きます。翌朝の目覚めがスッキリしますよ。よかったらお試しあれ☺︎
これ効きます。葛根湯は温める漢方なので、温服する方が効くのは有名な話。そこに擦りおろした生姜を入れるともっと効くのは知られていない話。僕的に製剤化された葛根湯は生姜のチカラが弱い。ここに擦りおろし生姜を加えると風邪を発散する力がアップ。手間かかるけど余裕がある時はお試しあれ☺︎
絶対やってほしい。小青竜湯飲むならこの飲み方。『お湯で割る』ただそれだけ。でもこのひと手間で劇的に効果が高まります。不味そう?五味子の酸味がアクセントになって飲みやすかったですよ。透明な鼻水ダラダラ、薄い痰が絡む咳、ちょっと寒気こんな時にめっちゃ効きます。お試しあれ☺︎
絶対やってほしい。小青竜湯はお湯で飲む。もう花粉に反応してる方をチラホラ見かけます。花粉症による透明な鼻水ダラダラ、薄い痰の絡む咳に使われる小青竜湯。これは肺を温める漢方。冷たい水で飲むと肺がより冷えて効きません。お湯で飲むとめっちゃ効きます。効果が全然違います。お試しあれ☺︎
『ブルーマンデーにおすすめ』 ・味噌汁、納豆、豆腐食べる ・バナナ食べる ・テンション上がる好きなモノ食べる ・15分くらい日光浴 ・エレベーターやめて階段を昇る ・ガムを噛む ・良く噛んで食べる ・無理しない ・身体のリズムだと割り切る 少しでも自分のご機嫌とっていきましょう☺︎
『後鼻漏は胃を労って』 「脾は生痰の臓、肺は貯痰の器」 痰とはネバネバした水分のこと。 後鼻漏は肺(呼吸器)の症状だけど、 その原因は脾(消化器)にあるかも。 早食いしない よく噛んで食べる 水分で流し込まない 胃腸を冷やさない 腹八分目 後鼻漏が気になる方は胃を労ってくださいね☺︎
春の最強養生は何と言っても「散歩」。筋肉を動かすことで体の陽気が増す。血流も良くなる。リズム運動でセロトニン分泌促進するし気も巡る。でもせかせかと忙しなく歩くのは逆効果。気が鬱滞して気持ちの不安定のもと。髪型も服装もゆったりを意識して、のんびりと散歩するのがおススメ☺︎
知っておくと便利。虚弱な人の風邪の漢方で有名な「桂枝湯」。実は疲れにも使えることはあまり知られていない。桂枝湯の構成は、桂枝(シナモン)、芍薬(立てば芍薬…の根)、大棗(ナツメ)、生姜(スーパーで売ってる)、甘草(甘味料でも使われる)。どれもそこそこ身近な植物で作られてる漢方→
『気象病の養生法』 気象病はちゃんと養生すると軽くなりますよ。逆に養生をしないと、いくら漢方飲んでも効きが悪いです。養生のポイントをまとめたので、良かったらご参考までに☺︎