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惜しい。風邪の引き始めに葛根湯。間違ってはいないんです。風邪の引き始めに葛根湯使うのは。でも、実はもっと合う漢方があるかも。風邪の引き始めの漢方も葛根湯だけじゃない。風邪はピッタリ合う漢方を飲むとビックリするほど効きます。ドラッグストアで手に入る漢方の使い分けとポイントをご紹介→
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【麻黄湯(まおうとう)】寒気がめっちゃ強い。汗なし。ポイントは節々の痛み。
【葛根湯(かっこんとう)】寒気あり。汗なし。頭痛肩こり。ポイントは背筋から首にかけての強張り。
【小青竜湯(しょうせいりゅうとう)】寒気あり。汗なし。ポイントは透明な鼻水、薄い痰が絡む咳。→
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なんと。夜中に起きてるだけで血が減ります。夜は血を作る時間。この時間に起きてると、日中以上に血を使う+血が作られない=血がどんどん減る。血が減って体を滋養できないと→疲れる、冷える、ダルい、火照る。心を滋養できないと→不安、焦燥感、動悸。夜更かしはダメージ特大です。ご注意を☺︎
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【桂枝湯(けいしとう)】うっすら寒気。汗あり。疲れる。ポイントは額や脇にしっとり汗をかいてる。
【銀翹散(ぎんぎょうさん)】寒気より熱感が強い。頭痛。薄ら汗あり。ポイントは喉の痛み。
【香蘇散(こうそさん)】うっすら寒気、汗なし。頭痛。ポイントは胃の気持ち悪さ。→
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①まず汗をかいているか確認。
②寒気なのか熱感なのか確認。
③どんな風邪症状があるか確認。
これらを確認して、漢方を選ぶ参考にしてください。
もし、風邪ひきそうかな…くらいの初期症状なら「ネギたっぷり入れた味噌汁」が漢方の代わりになります。これ飲んで早く寝れば治ります。お試しあれ☺︎
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知っておいて。生姜は吐き気止めになることを。朝から胃がムカムカして気持ち悪い。そんな方には生姜湯がおススメ。
作り方→鍋に水入れる。皮ごと擦り下ろした生姜入れる。お好みでハチミツやレモン入れる。一煮立ちさせたら完成。
冷やして飲んでも大丈夫。悪阻にも使える。飲んでみて☺︎
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ご注意を。麻黄湯の使い方に。インフルエンザの感染者数が増えてきました。インフルエンザ症状によく使われる漢方「麻黄湯」。麻黄湯は使い方次第でめっちゃ効く漢方にも、全然効かない漢方にもなります。インフルエンザだからと闇雲に使うのではなく、使い方のポイントを抑えておくことが大切です→
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実は漢方。カコナールは葛根湯。ハルンケアは八味地黄丸。アルピタンは五苓散。テイラックも五苓散。ギャクリアは六君子湯。コムレケアは芍薬甘草湯。ボーコレンは五淋散。ユリナールは清心蓮子飲。ナイトミンは酸棗仁湯。ノイ・ホスロールは苓桂甘棗湯。ダスモックは清肺湯。めっちゃある…
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「ダルくて動けない」の正体。ダルい。体が重たい。横になりたい。動きたくない。側から見たら怠けているように見える。でも動きたくても動けない。こんな経験ありませんか?ダルさは体の防御反応です。体を動かないようにして回復を図ります。ダルさは充電不足であり、動けないのは充電中です。ただ→
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チグハグ。漢方界では生理痛はないのが当たり前。でも8割の女性が生理痛を経験してる。だから女性の体感としては生理痛はあるのが当たり前。理想と現実がチグハグしてる…痛みは体からのSOSサイン。体がどんな状態だと生理痛に繋がるのか。そんな原因をご紹介します。それでは聞いてください→
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聞いて。薬を使わずに気象病を軽くする方法あります。それは「筋トレ」。特に低気圧による気象病には効果大。気圧が下がると山頂のポテチ袋のように体も膨らみます。血管も膨らむから血流が不安定に。これを制御しようと自律神経が頑張る。だから体にも心にも不調が出る。それでね→
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知っててほしい。養生で気象病を軽くできることを。気圧が下がると山頂のポテチ袋のように体も膨らみます。血管も膨らむから血流が不安定に。これを制御しようと自律神経も頑張る。だから心にも体にも不調が出る。これが気象病。でも体の水の動きと血流を安定させることができれば症状も軽くできます→
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気圧激下がりしてます。
気圧が下がる→相対的に内圧が上がる→体内の水が動く→頭痛、めまい、動悸、浮腫、不安、痛み、食欲不振、集中力低下、凡ミス…
今日の不調は気圧のせいですよー!
胃腸に負担かけると悪化しやすいので、自分にも胃腸にも優しく過ごしましましょう☺︎
#全部気圧のせい
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覚えておいて。血を必要以上に減らさないコツ『目を休ませる』。目は肝に蓄えている血がエネルギー源。目を酷使する→エネルギー消費が激しい→血をどんどん消耗。つまり目の使い過ぎは血を消耗します。ちなみに産後に「本を読むな」と言われるのは、出産で大量に血を→︎
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覚えておいて。すぐ疲れるのは寒波のせい。ダルいのは寒波のせい。動けないのは寒波のせい。眠たいのは寒波のせい。横になりたいのは寒波のせい。凡ミスしちゃうのは寒波のせい。あなたのせいじゃないです。最強寒波のせいです。温かいお茶でも飲んで寒波が過ぎるの待ちましょう。無理しないでね☺︎
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忘れないで。目を使い過ぎると血が減ることを。目は肝に蓄えている血がエネルギー源。目を酷使するとエネルギー消費が激しいので、血をどんどん消耗します。産後に本を読むなと言われるのは、これ以上血を消耗させないため。生理中や貧血気味の時は読書やスマホを控えて目を休めて。これも血の養生☺︎
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『冷えると落ち込みやすい』
冷えが溜まると、陰の気も溜まります。陰は下降する性質。気分も落ち込み、考えもネガティヴ方向に。
お日様浴びて、温かいもの食べて、身体動かして、陽の気を増していきましょう。陽は上昇の性質。気持ちも上がって、心も軽くなっていきますよ☺︎
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新月に体調が悪くなるのは何故か。新月と満月は、月と地球と太陽が一直線に並ぶ時。引力が重なって最大になる時。潮の満ち引きが最大になるように、引力の影響で動きやすいのは水。人間の60〜70%は水分。体の水が動くことで血流が淀んだり悪くなる→それを調整しようと自律神経も頑張る→
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横になりたいのは冷えてるから
疲れやすいのは血が足りないから
ダルいのは胃が疲れてるから
すぐ動けないのは気が不足してるから
怠けてるんじゃないですよ。
体が求めてるんです。
充電してと言ってるんです。
無理しないでね☺︎
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麻黄湯は使う目安「汗をかいてない」「激しい寒気」「体痛(ふしぶしの痛みや関節痛)」。咳が伴うことも。これらが揃ったら麻黄湯の使い時。麻黄湯は体を温めて風邪を追い出す漢方なので、お湯に溶かして飲むとより効果的。そして額や脇にじんわり汗をかいたら服用中止のサイン。飲み続けてしまうと→