田中龍作(@tanakaryusaku)さんの人気ツイート(新しい順)

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世界中のメディアとICC(国際刑事裁判所)が監視する中、ウクライナ軍がマスグレイブを創作できるはずがない。妄想である。 新記事【ウクライナ報告】現場を見ずに陰謀論を垂れ流すメディアのお粗末 tanakaryusaku.jp/2022/06/000272… ウクライナ軍兵士と談笑する住民。=4月13日、ブチャ 撮影:田中龍作=
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砲弾が降り注ぐ最中、マスコミはキーウから撤退していたが、その後戻って来て真に迫る報道をしている。 田中龍作なんぞよりも遥かに良記事を出していて、評価できる。 現地に一歩も足を踏み入れたことのない言論人が唱える「ネオナチ説」「ウクライナ軍説」は、現実と掛け離れていて危うい。
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【読者の皆様】 田中龍作は只今ウクライナより帰国致しました。 人知を超えた大きな大きな戦争の今後が気がかりです。取材態勢を立て直さなければなりません。 皆様のご支援と励ましに支えられて、5ヵ月に渡り現地取材を続けることができました。 本当に有難うございました。
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読者の皆様。 田中龍作はウクライナを後にし、第3国に出ましたが、飛行機の切符やらPCR検査やらで手間取っております。 帰国しだい報告致します。
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世界中からメディアが駆け付け、ロシア軍の蛮行を暴き報道した。プロパガンダとは無縁である… 新記事『ウクライナの国力となった表現の自由』 tanakaryusaku.jp/2022/05/000272… 男性器と独裁者をかけた「DICKTATOR」のパネルが人目を引く。=1月、大統領府前 撮影:田中龍作=
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第2次世界大戦中、ドイツ軍が来てウクライナの女性たちは、汽車に乗せられベルリンに連れて行かれた。性奴隷である。 生き残りの老婆は嗚咽しながら語ってくれた― 「ロシア軍はナチスドイツより酷い。獣だ」と。 =ペラモガ村 撮影:田中龍作=
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新記事『【キーウ発】日本人が現場で取材して書く戦争報道が必要な理由』 tanakaryusaku.jp/2022/05/000271… 前線に行き銃声・砲声を聞く。両政府が発表する戦況の真偽を測るうえで、重要な取材である。=3月、イルピン 撮影:田中龍作=
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ブチャには住民の数だけ惨劇がある。 それでも虐殺と略奪は共通する。人が虫けらのように殺され、生きるための食料が銃で奪われたのだ。 「ネオナチ説」「自作自演説」を唱える言論人は、果たして血の通った人間なのだろうか。
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ロシア軍とウクライナ軍は同じ兵器を使うことが多い。 「トーチカUが現場にあった。ウクライナ軍の自作自演だ」。現場を見ずにネットから掬い上げた情報だけで発信するとこうなる。 純真な読者はこれを信じて「悪いのはウクライナだ」と憤る。 写真はロシア軍のトーチカU=撮影:田中龍作=
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新記事『【キーウ発】「ネオナチ説」「自作自演説」のウソを教えます』 地獄絵のような惨禍が起きていて、日本人と同じ人間が苦しんでいるのに… tanakaryusaku.jp/2022/05/000271… マスグレイブから発見された遺体。=先月、ブチャ 撮影:田中龍作=
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海外に情報提供者がいるわけではない。もちろんウクライナにもいない。 にもかかわらず「ネオナチ説」「CIA説」をスクープと自画自賛するメディアがある。 内部事情に詳しい人物によれば、ネット情報を翻訳しているだけとのこと。 騙されて人間の心を失ってしまう読者が気の毒でならない。
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新記事『同盟国でなければ記者であろうが射殺される』 国会議員の先生たちが敵対国を作ってしまうと、ジャーナリストの身はいっそう危険になる… tanakaryusaku.jp/2022/05/000271… パレスチナ自治区に侵攻してきたイスラエル軍部隊。=2018年、ヨルダン川西岸 撮影:田中龍作=
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新記事『【キーウ発】ロシア軍はチェルノブイリ原発で何をしようとしたのか』 理解できない。制服やブーツばかりでなく高額なミサイルまで基地に捨てて潰走したのだから… tanakaryusaku.jp/2022/05/000271… 置き去りにされていたミサイル。=11日、チェルノブイリ市付近 撮影:田中龍作=
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サプライズに立ち会えた大袈裟。ジャーナリスト冥利に尽きるね。 twitter.com/oogesatarou/st…
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プーチンが唱えるような「自衛のための戦争」であれば、ロシア兵の士気は高いはずだ。若き兵士に「訓練だ」などと説く必要はない。 通常戦ではロシア軍に勝ち目はない。焦った独裁者が間違った選択をしないことを祈るのみである。
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米国が駆り立てた戦争であっても殺戮と略奪の罪は消せない… 新記事『【キーウ発】愚かな戦争 旧日本軍とプーチンのロシア軍は重なる』 tanakaryusaku.jp/2022/05/000271… ほとんどダメージを受けていないロシア軍戦車。兵士はブーツを履き換えて遁走したのだろうか。=4月、キーウ郊外 撮影:田中龍作=
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ウクライナの人々、つまり普通のオッサン、オバサン、お姉ちゃん、お兄ちゃんたちは「我々が勝つまで戦う」って言いますからね。 帝政ロシアそしてソ連の時代から散々な目に遭わされているので、今回抵抗を止めたら、もっと恐ろしいことになる・・・民族のDNAが彼らを奮い立たせているのです。 twitter.com/yujinfuse/stat…
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新記事『【キーウ発】ロシア軍の弾薬が尽きた日』 人心を操るプロパガンダに長けていても、戦場での情報戦には弱いようだ… tanakaryusaku.jp/2022/05/000271… 森の中は不発弾だらけだった。ありとあらゆるロケット弾やミサイルが所狭しと散乱していた。=5日、ミロツカ村 撮影:田中龍作=
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新記事『【キーウ発】同じ森から5体目の虐殺死体 激戦地で見つかる』 tanakaryusaku.jp/2022/05/000271… 遺体の腐敗はさほど進んでいなかったが、猛烈な臭気が鼻を突いた。 戦争の現実を伝えるため残酷な写真の公開に踏み切りました。=4日、ヴィシグラド村 撮影:田中龍作=
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新記事『【キーウ発】日本人義勇兵 「自由と独立を守るためには武器を取って戦わなければならない」』 元自衛官は「死ぬ覚悟がなければ志願したりはしない」と語った… tanakaryusaku.jp/2022/05/000270… 「米を食べたいので(飯ごうを)持って来た」。=2日、キーウ市内 撮影:田中龍作=
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新記事『【キーウ発】ロシア軍は学校と幼稚園を基地にした』 tanakaryusaku.jp/2022/05/000270… 国語の教科書が銃で撃ち抜かれていた。ウクライナ語を死滅させるつもりだったのだろうか。=30日、ノヴィ・ビコフ村 撮影:田中龍作=
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暗殺かそれとも偶然か・・・ 新記事『【キーウ発】米系ラジオ局ジャーナリスト、ロシア軍のミサイル攻撃で死亡』 tanakaryusaku.jp/2022/04/000270… ロシア軍のミサイル攻撃に遭ったアパート。『ラジオ・リバティー』のベラ・グリッチさんは遺体となって見つかった。=29日、キーウ市内 撮影:田中龍作=
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新記事『【キーウ発】麦畑は戦場になった』 畑が戦車のキャタピラーに蹂躙されなかった代わりに別の悲劇が起きた・・・ tanakaryusaku.jp/2022/04/000270… 塹壕が掘られ広大な麦畑は地雷原となった。=28日、ゴーゴレフ村 撮影:田中龍作=
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新記事『【キーウ発】「戦場の桜」は蛮行を見ていた』 第2次世界大戦を経験した老婆は嗚咽しながら言った。「ファシストのドイツ軍でもロシア軍のように残酷ではなかった」。 tanakaryusaku.jp/2022/04/000270… ロシア軍戦車と桜。=26日、ルサニブ村 撮影:田中龍作=
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新記事『【キーウ発】たとえ戦争広告代理店があったとしても』 現場で取材を続ける世界各国のジャーナリストの口から「ネオナチ説」「自作自演説」が出てくるのを一度も聞いたことがない。 tanakaryusaku.jp/2022/04/000270… 捏造があればジャーナリストは見抜く。=3月14日、キーウ市内 撮影:田中龍作=