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3人でいるのに2人にしかわからない会話をする、というのが話題ですが、こういうものには名前がついています。
隠された攻撃性、カバードアグレッションは、積極的なわかりやすい攻撃ではなく、
・対象から外す
・悪意がないと見せかける
という点で非常に厄介です。 kinimininaru.com/archives/1724
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自己愛性パーソナリティ障害の防衛機制は病的なので、自分を守るために記憶が消去されて都合よくツギハギされたり捏造されます。また、自分の過ちは相手のことだと「本気でそう思い込みます」。
わざとではありません。逆にわざとではないことだからこそ自覚を持つことも難しいのです。
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自己愛性パーソナリティ障害は平気で嘘をつきますが、嘘をついている自覚はなく、妄想の世界に生きる自分を守るための防衛機制により、それを真実だと思い込みます。
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・ドアを大きな音を立てて閉める
・ため息をつく
・無視する
・機嫌の悪さを見せる
・顔をしかめる
このような証拠の残らないネガティブなメッセージは、他の人にその息苦しさを伝えるのが難しいですが、記録をつけると、普通継続してこんなことやらないので「相手がおかしい」ことはわかります。
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自己愛性パーソナリティ障害は一人で安定することが困難なので常に誰かを自分のために利用します。
精神的な自立ができていないため、虎の威を借る狐のように何かの権威を借りて「自分は正しいんだぞ」と穴の空いた底なしの承認欲求を刹那的に満たし、優越感を味わうために人を踏みつけます。
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自己愛性パーソナリティ障害は理想化した対象に「私達親友よね!」「ソウルメイトかも!」というノリで最初からグイグイグイグイ距離を縮めて来ます。
そして、「癒着」すると、「自分のはずなのに思いどおりにならない」ので不快になり、今度は脱価値化をはじめます。
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自己愛性パーソナリティ障害は不都合な現実は認識しないので、「わかってもらうこと」は不可能です。
周囲にわかってもらうための資料などはちゃんと意味はありますが、本人に自覚させるための行動に効果が出ることはほぼありません。もし効果が出たのならそれはもう半分治っています。
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自己愛性パーソナリティ障害は「人には多様な面が存在する」という統合に失敗しているため、理想化・脱価値化を初めてとして「いい人」と「悪い人」にわけて人を認識したり、その瞬間その瞬間は全面的にどちらかだと認識します。
ですので人によって&タイミングによって驚くほど態度が変わります。
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自己愛性パーソナリティ障害、フレネミー、エナジーバンパイア、モラ…色々な名前がついていますが、これらの人がやっていることは「エネルギーの搾取」ということで共通しています。
ターゲットになってしまう方は、奪いたくなる価値を持っているからこそ狙われます。
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モラハラの本性があらわれるのは、「コイツはいける」「簡単には逃げないだろう」とハラッサー(自己愛性パーソナリティ障害)が感じたときです。
逆に、「それまでの関係が良く思えても、アウトな扱いをされたら即切る」ようにするだけでグッと被害は減ります。
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自己愛に障害がある、ということは、彼らはいわば「自分しかいない世界」に生きているということです。
相手=人がいないので、「全てが自分の延長線上にある」と言った感覚になります。ですから、他人のものは自分のものです。自分のものはもちろん自分のものです。自分しか存在しないのですから。
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自己愛性PDは口では良いこと言います。価値が高いとされる良い言葉をパクってきて、自分発信であるというような顔で発言します。
ところが行動が伴いません。「心から」そう思っているわけではありませんし、その道理の繋がりを理解する心がそもそもないので表面的な理解しかできません。
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自己愛性パーソナリティ障害の謝り方は独特で、一番問題となっていることについてきちんと謝ることは稀です。
だいたい問題を矮小化したりスライドさせて「謝りましたよ」という実積だけ作ろうとします。
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自己愛性パーソナリティ障害は逆恨みがデフォです。
・負けを認められない=自分は常に勝っているということにしないとならない
・全か無か思考=悪いのは全部自分以外
なので、不快感情(嫉妬など)をもたらす相手は悪!!ということになります。
詳しくはこちら kinimininaru.com/archives/2174
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自己愛性パーソナリティ障害を知らないままその被害に遭うと、常軌を逸した言動にショックを受けますし被害度合いも大きくなりがちです。
この障害への理解は、相手からの理不尽な攻撃から自分を守ることに繋がります。
回復すると相手への怒りも、哀れみや無関心へと変わっていきます。
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モラハラ被害とは
・言いたいことが全く伝わらない
・どんなに努力してもコミュニケーションがとれない
・孤立感
・労いなどの心の交流がなく意味のわからない攻撃だけ
・相手の意図が理解できない
・無力感
・自責感
・自分の感覚がぐちゃぐちゃになる
・自分という人間が壊れたような感覚
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自己愛性PDの執着パターン
嫉妬する→認められない→嫉妬されてると思い込む→相手が自分を陥れようとしていると被害妄想→相手に嫌がらせする
↓
相手に勝ってる気分を味わえるのでエネルギー吸い取れる!やめられない!
↓
自分は被害者だと思い込んだまま相手が壊れる(エネルギーなくなる)まで継続
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自己愛性パーソナリティ障害は何かとあなたのせいにしようと必死ですが、ぜ~んぶ相手の問題です。
不完全体の自分を持て余し、完全体の妄想にしがみつきながら誰かを取り込もうとしているのです。
心を持った人を妬み、なぜ自分はそうでないのかと、それを奪取し破壊しようとします。奪えないのに。
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長期間にわたってモラハラ・虐待を受けると、謎の罪悪感によって幸福を感じることが難しくなります。
自分は価値がないから価値を生み出さねばならないといった焦燥感が募りながらも、自分が何かを得るに値しないというような感覚や、好きなことをやること休むことなどにも罪悪感がつきまといます。
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やさしい人やエンパスな人って相手がして欲しいことを察して動いちゃう・動けてしまうので、自己愛性パーソナリティ障害に執着されやすいです。
自己愛性パーソナリティ障害が求めてるものがまさに、(自己犠牲してでも)自分のケアをしてくれる存在なので。
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自己愛性パーソナリティ障害の人間関係は一言で言うと「執着」です。
好き・嫌いではないんですね。
他者を自分とは違う存在としてちゃんと認識すること自体が難しいので、強いて言うならば他者は思い通りになる自分と思い通りにならない自分であり、思い通りにならないなんて間違ってる!んです。
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自己愛性パーソナリティ障害は診断されることは非常に稀です。
むしろハラスメント被害に遭った人が心身症やうつ病で病院に行きます。
本人は生贄がいれば投影し放題なので困らないんですね。
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私個人は自己愛性パーソナリティ障害は社会全体の問題だと思ってます。
そのためにも認知が広まって、甚大な被害を受ける前に被害者や周りの人間が気づき、ハラスメントを無効化することが大切だと考えます。
認知が広まれば、乳幼児期〜の育児がいかに重要であり、その後の人生や社会に多大な影響を与
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自己愛性パーソナリティ障害は「自分は価値があるのだ」と感じるために相対的に人の価値を値引こうとします。
・至らない点の捏造
・過剰な責任の捏造
・実現不可能な完璧さと比べたできてないところばかり指摘
・被害者の人格まで捏造して批判
ターゲットに語ることはもはや全部ウソです。
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「謝ったら死ぬ病」とも言われる自己愛性パーソナリティ障害は、基本的に自分を非を認めることは絶対的に阻止します。
そのためには人の揚げ足を取り、論点をすり替え、話を捻じ曲げ、責任転嫁し、都合の悪い記憶は消去し、なにがなんでも自分は間違っていない、間違っているのは相手であるということ