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どうして自己愛者は挑発してでも構ってもらおうとするのでしょうか?
相手のネガティブな反応ですら「自分が優れているから嫉妬されてる」と捉えたりする認知の歪みのおかげで、関心さえ向けられれば自己陶酔を補うための道具として利用できるからです。
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自己愛者は究極のかまってちゃんです。
かまってもらうために人の感情を揺さぶる心理ゲームをしかけてきます。
煽り、ディスり、レッテル貼り、同情ストーリー、武勇伝…etc.
あなたが自己愛者に感情を向けるとゲームの参加者にさせられてしまいます。 kinimininaru.com/archives/1914
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自己愛者の対人操作を見ていて、「なんであんなのに引っかかるんだ」と思える人は心が健康で且つ揺さぶられない人です。
自己愛者の対人操作は人の感情を動かすことをとっかかりにします。
情報は切り取り方次第でどうとでもなりますし、誇張や矮小化、小さな嘘を混ぜればいかようにもなります。
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自己愛者とは極力関わらないほうがいい、というのはそうですが、実際のところ自己愛者は対人操作をしながらターゲットとの接触をはかり、「ターゲットが変わるべき」という攻撃を周囲を利用しながらしかけてきます。
自己愛者の影響力が強くなってしまっている場所で状況を変えるのは非常に大変です。
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モラハラ加害者は、加害者と被害者をひっくり返します。
モラハラは投影やガスライティングをベースに形成される支配関係であり、洗脳だからです。
今、一部で話題のものも、この投影やガスライティングについての知識を持っているか持っていないかで全く見え方が異なります。
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自己愛者はいつも「自分は特別」。
自分が世界の中心であるかのような幼児的万能感を持ったままです。
「自分は特別扱いされて当然。そうでないなら自分は被害者。他人の権利は存在しない。」
自分の加害はノーカウントで、利害が対立した相手からの被害を誇張・捏造して他人を巻き込み攻撃します。
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自己愛者はいじめをせずにいられません。
自己愛者は他人との比較によって自分を感じているので、自分の価値を相対的に低く感じさせるものを破壊(脱価値化)します。
また、「正しい自分」・「勝者の自分」を感じるためにいつも他者を劣位に置かずにはいられないのです。
kinimininaru.com/archives/1720
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自己愛者は被害者に責任を擦り付けるため、自分の加害を認めることはありません。
無視、マウント、ディスり、デマの悪評の流布…など、自分がいくらやらかしていようが「気のせい」「被害妄想」など、「お前の感じ方が悪い」ということにしてしまいます。
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自己愛者は現実はどうであれ、「自分は価値の高い存在である」ということを他人を使って感じたいのです。
他人を使って、というのがミソです。
自己愛仕草の成分解析をすると「お前なんか」と「私のほうが」の占める割合が異常なのです。
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見た目は大人、中身は子ども!
それが自己愛者。
ただし、精神の発達は乳幼児でも知能は発達しますので「悪知恵の働く餓鬼」になります。
kinimininaru.com/archives/2162
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■自己愛者のいじめテクニック■
バレにくい些細な嫌がらせを繰り返す
↓
被害者が怒る
↓
被害者が怒っている様子だけを取り上げて加害者なのに被害者を装う
↓
自己愛者を被害者ポジションに
&
被害者を加害者ポジションに置き
仲間を集めて被害者を叩く!!
62
自己愛者には裏と表があります。
パッと見、表はまともに見えます。
自己愛者は「自分は価値の高い人間」だと思いこんでいるのに加えて、他者にそのように扱われることに固執するからです。
裏は…表を演出するために真っ黒になります。いつも嘘をついているからです。
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自己愛者をギャフンと言わせるには?みたいなことを質問されることが度々ありますが、関わらないで済むのなら関わらないのが一番いいです。
人の関心を求めながらも歪めて解釈することしかできないのですから、そもそも健康な人と同じ感性ではありません。
kinimininaru.com/archives/2003
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■自己愛者Aとの会話■
・Aにとって致命的に都合が悪いこと
→無かったことに
・Aに都合が悪いこと
→論点ずらしによって応戦
・Aにとって都合がいいこと
→拡大解釈して周りにもアピール
全てAの自己愛フィルターをかけて処理されます。
65
「あなたって〜だよね」
と、びっくりするようなとても失礼なことを言われた時、それは本当はあなたのことではありません。
相手があなたを「そういうことにしておきたい」のです。
悪口はただの相手の願望です。
kinimininaru.com/archives/1825
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モラハラを知らない人は話し合いの重要性を説きますが、「話し合ったらわかりあえる」のは相手にその能力がある場合のみです。
モラハラ加害者に話し合いは通じません。
なぜなら都合の悪いことは認めないという障害だからです。
kinimininaru.com/archives/2752
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自己愛者は自分を演出します。
いい人演出、デキる人演出、美人演出…etc.
先日、モラ女が美人といった話題がありましたが、美人「演出」が上手いのです。
魔法のようなものです。
自己愛者は感情を利用し、こう感じるべき&言うべきを誘導してきますが冷静になりましょう。
kinimininaru.com/archives/1733
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自己愛的な変質者と言われるモラハラ加害者がやることは、被害者をぞんざいに扱い価値を値引くこと=「被害者の脱価値化」です。
嫌がることをわざとやり、被害者の考え・価値観・感じ方、そういったものを否定するのは「お前は尊重するに値しない」と表現しているのです。 kinimininaru.com/archives/2118
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いじめられっ子が「弱い」「挙動不審」「イライラさせる」…などはいじめっ子の理論です。
虐待された動物は挙動不審になります。
原因と結果が逆なのです。
kinimininaru.com/archives/1839
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「私は不幸だったからこそ学んだのだ」と言ってしまうと、その不幸が必要なものになってしまいます。
人の脳はマルトリートメント(不適切な養育態度)によって変質することがわかっています。要は障害が残るわけですね。
本来経験しない方がいいことまで肯定してしまうとその不幸は無くなりません。
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義理堅い人・優しすぎる人は相手が攻撃的・搾取的な行動をとるようになってきても関係を切ることにためらいを感じてしまうことがあります。
しかし自己愛者は人間関係を支配と利用として学習しているため、あなたが相手に思いやりを持って接しても対等な友人になることは残念ながらありません。
72
自己愛者はコミュニティ内においていじめ問題を発生させます。
その手口はパターン化されており、善人を悪人に仕立て上げ、取り巻きになる素養のある人をたぶらかし、「攻撃してもいい理由」を捏造して吹き込みます。
kinimininaru.com/archives/1470
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「こんなこともわからないのか」「お前が間違ってる」「普通は○○だろ!」
こういった言動を執拗に浴び続けていると、人は自分で自分の感覚を信じることができなくなっていきます。
「自分はおかしいのではないか?」はモラハラの影響でよく陥る心理状態です。
一部抜粋 kinimininaru.com/archives/2412
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教訓
・思想を押し付けてくる
・距離感バグってる
・人を一方的に決めつけてくる
このような人になるべく誠実に対応しようとしてしまうと面倒くさいことになります。
75
自己愛者はジャブを打ちます。
そこで「ちょっと我慢する人」「ちょっと様子見で流す人」を的確に選別し、ターゲットにして距離を詰めます。これらの対応は「心理的境界線を侵しやすい」という目安となる振る舞いです。
↓一部抜粋 kinimininaru.com/archives/2156