9:30から入れるみたいだから、それを計算して出発しよう。途中、朝は松屋のソーセージエッグ定食を食べるぜ。自転車で往復40キロくらいあるから、痩せていいんだよね。自転車は無料の駐輪場を知っているので、そこにとめる。
私が以前に勤めていた会社の基本給は5万円くらいだった。ボーナス6ヶ月支給を謳っていたが、5万円×6ヶ月=30万円で、そこから税金などが引かれると、20数万円にしかならなかった。これが毎回だ。基本給を異常に低く抑えて、謎の各種手当てをつけて総支給額を上げる詐欺とともに、今度はその低い数字を
ちょっと前まで20年くらい前の本を集中的に読む。そこで頻出した単語が「マルチメディア」だ。今は全く使われていない事から分かるように、当時の本をたくさん読んでも意味が分からない。結局、私には分からない事が分かった、という感じだ。今も実はこういうファッション的な用語が氾濫していそうだ。
そういえば先日、中国経由とおぼしき迷惑メールにわざと返信したらサイトごと消えていた、みたいなツイートをしている人がいた。迷惑メールがきたら「天安門」「台湾独立」など、中国政府が嫌がる言葉を入れて返信する。そうすると、その詐欺業者が中国政府の監視網に引っかかり撲滅されるという流れ。
日出づる国というワードが流れてきた。そこで思ったのだが、日本の先人たちは自己プロデュースが大変上手だったよね。ライジングサンといったら日本を言うし、実際、その国旗も太陽だ。いい感じのイメージを振りまいている。ここまで明確な国家イメージはなかなかないよね。個性があり美しく格好いい。
TV東京「Youは何しに日本へ?」を見ていたら、若い米兵が出てきた。日本軍に興味があるらしく、写真を撮ったりコレクションを披露したりしていた。軍隊手帳を遺族に返したい、と希望していたが、戦場で拾った物でない限り、遺族が処分したのだと思う。米兵の純真さと現実の落差に胸が少し痛んだ。
余談だが、たまにこういう外国人がいる。去年くらいまで日本軍の軍装品を処分するためにひたすらネットで売っていたが、カナダ人の常連?がいて、よく買ってくれた。送付先が毎回、カナダ大使館なので、職員だと思う。わざわざ横文字の住所を日本語に直して送った。郵便局員は日本人だからね。
今、知ったが、ドコモでんきも燃料費調整額の上限を撤廃したらしい。契約しなくてよかったよ。ネットおよび電話での契約が不可で、ドコモショップに来店しないといけない、という信じられない態勢に先日驚いたばかりだ。怒りで契約しなかったが、やはり正解だった。結局、東電の従量電灯Bが正解だ。
いつも思うんだけど、B29に対し竹槍で対抗する、なんて発言した、戦中の人は存在するのだろうか。戦争について、あまり知らない人たちがたびたびこの話題を口にするが、ソースを今まで見たことがない。常識的に考えれば、上陸してきた敵軍に対し、ゲリラで戦う、という意味であれば変ではないよね。
昔、パトレイバーに環境テロ団体が出てきた。当時の私はギャグだと思っていた。作者もそのノリで描いていたはずだ。でもさ、令和の今になると、本当にそういう人たちが世界中にいて世界に迷惑をかけている。(自分の信じる)正義の為なら手段を選ばない、という人たちだから反省の念もない。処置なし。
餃子の王将の社長・大東隆行氏の射殺事件(2013年)について、犯人(暴力団幹部)が特定されて逮捕状が出たらしい。この事件は有名飲食チェーンの社長が殺害された、というのが世間での理解だが、この大東氏は愛鳩家でレース鳩を飼っていた。私としては愛鳩家殺害事件としての側面が強く衝撃を受けた。
王将ロフトという名前の鳩舎をやっていた。この鳩舎名で鳩レースに参加していたわけだ。なお、このロフトという横文字は日本語で鳩舎という意味だ。日本鳩界でよく使われる単語だ。ちなみに、やくざは鳩が好きで、一般人みたいな顔をしながら、よく飼っているが、この事件も犯人がやくざだったらしい。
NPOって基本的にイメージはいいよね。かっこいいし、弱者救済だし、間違いなく正義の側にいる。逆に言えば、だからこそ、堕落しやすい。一般人以上にね。自分のやっている悪さを反省もできないし、謝罪もできない。最近そういう人たちを間近に見て、つくづく分かった。自己正当化の極致に至りやすい。
宗教が力を失って久しいけどさ、今述べたような感じで、相当な悪人がここに吸い寄せられ食い込んできた結果とも言える。宗教の2文字を目にしただけで嫌悪感すら一般人は覚える。今やNPOもそれに準ずるような印象になっている。割を食うのがさ、真面目な宗教者と真面目な NPOだ。あとはもちろん我々だ。
大成建設が数値を改竄していたらしい、との報道が流れている。偶然にも本日、近所の橋を渡っていたら、誰かがトンカチで橋の一部を破壊しているのを目にする。始めは不良が器物破損の遊びでもしたのか、と憤然とするが、よく見たら破壊箇所には鉄骨がのぞいている。確認の為、急きょ、破壊したようだ。
『ゲームの歴史』という本があまりにもひどくて連日炎上している。端で見ている私は「いいな……」と思う。実は伝書鳩の世界でも同様のトンデモ本が存在し、私が批判した事がある。この『ゲームの歴史』よりもひどい。醜悪。でもね、伝書鳩が好きな人の人口が異常に少ないので話題にすらならない。
私が恐れているのはこの著者、巻末で私の名前を出しているんだよね。事情を知らない人が読んだら、私が全面協力してこの本のバックアップをした、と誤解するかもしれない。だってさ、その画像の引用元がほぼ私のウェブサイトだからね。冗談ではないよ。むしろ、こんなひどい本を書いちゃって迷惑千万。
一般向けの読み物ではないので、間違って一般の人が目を通してしまうと大変なのだが、伝書鳩の歴史について何か一文にまとめたい、などと思ったら、これに目を通してね。 twitter.com/kijibato_hato/…
満州で工場を経営する人がいて大儲けする。が、昭和18、19年頃、労働者の中国人にお給料を払うと、彼らはいつも一斉にいなくなる。社長が不思議に思って、そのあとをつけると、お店でその日本円を全てゴールドに替えていたという。中国人いわく、日本円は1分1秒でも持っていなくないとの事。社長は状況
を察して工場などの現地資産を全て売り払って、日本に帰る。やがて、終戦となり、うまく売り抜けて資産を保全できたという。あのまま、満州に残っていたら、工場などの資産は全て没収されるし、ソ連軍に捕まってシベリア抑留にもなっただろう。考えただけでゾッとするが、雇っている中国人の様子から、
社会が狂っているな、という実感は数字で見ると分かる。日本の15歳以下の子供は1435万人だという。他方で、犬猫などのペットの頭数は1845万頭だという。驚くよね。わが国では子供の数よりペットの方が多いんだよ。ペット関係の社長から教えてもらったけど、少子高齢化の異常な様相に顔をしかめたよ。
その社長の口ぶりを察すると、子供関係のビジネスよりペット関係のビジネスの方が今後は伸びる、という印象を受けた。また、日本では事実上、人間のわが子より、犬猫をわが子だと錯覚するのが普通になってきているんだよ。その社長はビジネス面だけの視点で述べているが、私は別の視点でギョッとする。
テレビはオワコンと言われて久しいが、実はSNSにも対応していない。例えば、フジテレビの著作権契約統括部なんぞ、完全に合法の画像引用ですら許さず、問答無用でTwitterに著作権侵害を申し立てる。引用は合法だから、Twitter社にこちらが申し開きをすれば、その閲覧不可になっている画像は回復する。
ピノやパルムで知られる森永って、毎年、2倍のペースでアイスの輸出が増えているらしい。雪見だいふくのロッテも好調で、1年前の1.7倍くらい、輸出が増えているとのこと(4月度)。異常な円安のせいで外国人観光客が日本にたくさん来ているが、その彼らが日本のおいしいアイスを食べてファンになり、
それを母国で食べたい、と思うらしい。で、その結果、日本からのアイスの輸出が増加する、というわけだ。夏は株式相場が冷え込むそうなので、さて、何を買ったらいいかな、と毎日悩んでいるが、森永やロッテの株を買っておくのもいいかな、と思った。まだチャートを見ていないが、検討の余地ありだ。