マスク、どこにも売っていないのに、過半数の方がマスクをつけている。どういうマジックで入手できるのか。まるで就職と結婚みたい。過半数の方が就職し、結婚しているのに、私には雲の上の話に思える。マジックだ。この疎外感、忘れないようにしよう。誰か、この感情を小説にしてほしい。読みたいぜ。
田河水泡は鳩兵だったが、そのエピソードがすごい。鳩の餌用のエンドウ豆をゆでで食べ、鳩の卵を失敬する。見回りの将校に鳩は卵を生んだかと聞かれても「まだのようであります」と答えて、すっとぼける。秋季演習のときが傑作で、軍用場研究班は師団長の直属なので、師団長と同じ旅館に泊まる。 続)
意外に知られていないが、トランプ大統領は愛鳩家である。傷ついた鳩をセントラルパークで保護したことがきっかけになり、1990年代頃から鳩飼育を始める。トランプタワーの屋上に鳩舎があり、トランプが数時間、鳩舎の中で過ごすこともある。 続)
昨日、ソ蒙映画『ハルハ河の英雄的な頁』を見直していたら、ソ蒙軍が日満軍から分捕った兵器を実検している場面があった。そうしたら八九式重擲弾筒が映って「嫌な予感がする。米兵のある絵面が浮かぶ……」と思った矢先、ソ蒙軍の兵士も太ももにピタッとこれを押し当てる。米兵だけじゃなかったのか。
2019年4月に仕事を辞めて、それから2020年11月19日の本日まで、ひたすら自宅にこもり、約2年近くにわたって、『日本軍用鳩年表』を執筆していました。無職で何をしているのか、端から見たら狂気の沙汰ですが、とりあえず、今、この瞬間、ようやっと、完成いたしました。もちろん、これから見直し 続)
作業・手直し作業があるので、さらに2、3ヵ月はかかりそうです。しかし、もうゴールしました。いわば、あとは帰路の機中みたいなものです。HTMLでこしらえているので、正確な字数は分かりませんが、テキストファイルだけで3.71MBあります。果たして、100万字に到達しているのでしょうか? 続)
宣伝で恐縮ですが、なぜかフォロワーさんが10名くらい増えているので、よろしければ、こんな本をKindleで出しております。これをお読みいただくと、私がどのような男が、少し分かるかと思います。 twitter.com/kijibato_hato/…
3代目 J SOUL BROTHERSのメンバーである岩田剛典は、故・岩田考七(著名な日本鳩界人)の孫らしい。いや、びっくりした。今後一切、「EXILEがちょっと苦手……」みたいなことは口にできないな。どこで鳩関係とつながっているか分からないもんだね。
鳩好きの皆さんに朗報です! 今すぐ、お近くのダイソーに行って、「TOKYO DOVES トウキョウのハト エサバ・バトル」を買いましょう。税込み110円の激安ボードゲームです。2人用で、相手のボス鳩を取り囲んだ方の勝ちです。鳩の絵柄がかわいいですし、ピースの作りが結構しっかりしています。 続)
Twitterの恐ろしい仕様に、今、気がついた。アカウントに一度でも鍵をかけてしまうと過去検索が一切できなくなる。最近、自分用に書いておいた過去ツイが検索できなくておかしいと思っていたら、こんな理由だった。これを事前に知っていたら鍵なんぞかけなかった。この機能は解除できないのか。絶望。
何もない人は、自分の人生を終わらせる前に、自伝を書いたらよい。そして、それを国会図書館に納本する。これがお墓になる。生きた証しが保管される。もっとも、誰ひとり閲覧する者はいないと思うが、もしかしたら、ふと、誰かが読んでくれるかもしれない。 続)
ずっと個人で生きてきた人は、お墓に入れないし、子孫もないし、自分がいなくなっても誰にも気づかれないはずだから、この方法を取るとよい。漠然とその日に備えて、私はやがて自伝を書くと思う。何もないからこそ、自伝を書くのである。 続)
そういう意味では、企業の社長がゴーストライターに書かせる自伝と本質は同じである。とてもくだらない内容で読むに堪えない。しかし、「はぐれ鳩の最後の一撃」という意味では、圧倒的に社長の自伝より、その想いは切実である。本の温度が違う。
給料が上がらないのは我慢(最悪)できる。もっと問題なのは技術が上がらない事。いわゆる単純労働を押しつけられる層は、10年やっても20年やっても何も変わらない仕事をやらされる。これが問題で、この状態で中年になるとゲームオーバーである(私)。アメリカではこういう職をマックジョブと 続)
いうらしい。確かにマックのバイトを10年やろうが20年やろうが技術差はない。例えば、55歳になっても高校生のバイトと同等である。私は現在、無職で収入はないが、日々、鳩に関する読み物を編纂している。自分としてはブランディングをしている、と思っている。この鳩の活動が今後につながるのか 続)
全く未知数だが、少なくとも、単純労働をするよりは未来があると思っている。発展のない仕事は、給料が安い以上に、それをやり続けても何も成長がなく、むしろ、時間を奪われるだけで未来を閉ざされる。厳しい現実をいうと、無職の方がまだ未来への可能性がある。 続)
単純労働だと、ある日、突然、機械が導入されて、「はいっ!終了」しかない。雇用保険、職業訓練学校を始め、最悪、生活保護なども視野に入れて、国の制度を最大限活用し、何かしら動き出さないと危険な感じがする。今、日本という船が沈没しかかっている。
ロッテのチョコパイを買ったら、箱の裏が紙の模型になっていた。トミカとコラボレーションしたらしく、これを組み立てると、チョコパイのトラックになる。結構、うまく作れたと思うが、どうだろう。たまには、こういう気分転換になる遊びはいいね。お菓子のおまけは、意外に楽しい。おまけ文化好きだ。
謎の球体が発見された、というニュースを朝日新聞が報じる。しかし、すぐにネット民からツッコミが入り、ただの園芸用のゼリーだろ、とその正体が暴かれる。朝日新聞のリテラシーの低さが批判される。でもさ、これが映画だったら、ここまでがフェイントで、このゼリーは本当は宇宙からやってきた謎の…
そろそろ新入社員が辞める時期だと思うので転職の際の防衛策を1つ。まだ在籍中に転職活動すると、面接先の会社がその在籍中の会社に凸電して本当に在籍しているか確認する事がある。布団の悪質押し売りで有名な丸八真綿のバイトを受けたら、これをやられて、めちゃくちゃ居づらくなった事がある。 続)
いわゆるブラック企業というのは、そういう異常な行動を取るので要注意。個人情報保護の発想はなく就職希望者の立場が悪くなる可能性も考えない。あわよくば、現在在籍中の会社の人から勤務姿勢などを聞き出して合否の参考にするらしい。ヤバい会社はどこまでいってもヤバいので資料請求すら危険だ。
丸八真綿にこれを食らって以降、以後、各社での面接の際に必ず面接担当にこう言う。「今、私が在籍している会社に在籍確認などの電話をしますか?」と。ここでしっかり、「いえ、当社ではそのようなことは致しません」との言質を取っておかないと油断できない。企業というのは個人より法律破りをする。
年を取ると太ります。新陳代謝が緩やかになるので、20代の食生活そのままだと丸い体型になります。また、シミが顔などにできます。手にも血管が浮き上がってきて、一目で年齢がバレます。体中にガタがきます。20歳くらいの時の写真を見ると、自分が天使みたいに綺麗です。この時は価値に気づきません。
私が20代の時にバイトしていた先では、4、50代の男性が多くバイトしていた。ほぼ全員独身で、非正規労働で何とか生活していた。その当時、「自分は将来、絶対、この人たちみたいになりたくない」と思っていたが、今は順調にその道を歩んでいる。「絶対にこうなりたくない」と思った事は実現するぜ。
トイレットペーパーを盗むやつ全員に言いたい。今でこそトイレットペーパーは無料で使えるが、かつては有料だった。お腹が痛くて駅の便所に飛び込んだのはいいが、手前の自販機で買わないといけなかった。売り切れていたらアウトだ。このまま盗難が続くと、かつての暗黒時代に逆戻りするぞ(古老より)