便所に入ると、トイレットペーパーに必ず、盗まれにくいように、その施設のハンコが押されている。または、「盗むな」との警告の一文が壁に掲示されている。すごいところは、鎖でトイレットペーパーが連結され、南京錠で施錠されている。つまり、どこの施設や清掃員も、この問題に頭を抱えている。
私の自転車に、乗用車がぶつかってきて救急車で運ばれた時、救急隊員から「今日は何月何日か?」と質問される。日付など意識して生活した事がないので「分からない」と言うと、しつこく同じ事を聞いてくる。彼らの常識だと、日付は即答できるものであるらしい。「いや、そうでもないよ」と私は思った。
名前、住所、電話番号、生年月日はすでに答えているので、それだけでは不充分なのか、と思う。こういう時、これが救急隊の一般的な考えなのか、一隊員の癖なのか、判別が難しい。「それは定番の質問なんですか?」と質問してもよかったが、理屈っぽいので黙っていた。むしろ、私が彼らを観察していた。
あと、警察から緊急連絡先を教えてくれ、と何度も質問される。そんな連絡先はないので「ないよ」と何度も言うが、食い下がってきて、実家がどうの、親戚がどうの、としつこい。「天涯孤独です!」とはっきり言って、ようやく引き下がった。(えっ?)という驚きと悲しさの表情を警官は浮かべていた。
通訳のアブドラが送ってきた映像です。橋の上を武装勢力が占拠し、ここを通行する人たちを妨害しているようです。著しく人権が制限されているのがわかります。
殺人犯について報道する時、アニメ好き、ゲーム好き、漫画好き等々、事件と何も関係がない事を言うのはどうかと思う。それがOKなら、犯人は毎日米を食べるほどの米好き、とか、水を常飲している水マニア、とか、毎日便所に入る便所ファン、とか、何でもありになってしまう。悪意の宣伝は駄目だよね。
今の子供に言っても信じてもらえないが、昔はお小遣いが欲しかったら、あちこちをさまよってコーラの瓶などを集めて酒屋に持っていった。そうすると、1本10円とか20円とかもらえたのだ。この有料の瓶があちこちに捨てられているので、これを見つけに行く。そして、最後は駄菓子屋でお菓子を買う。
私の家にセンザンコウの剥製がある。20年くらい前に購入したものだ。ちなみにこれ、最近できた法律により、現在は届け出ないといけない。登録料も5000円くらい取られる。一応、この登録を済ませないと、違法状態になるので、面倒でもやらないといけない。明日、電話して、書類作成等について聞くよ。
9/9 続報 もしかしたら細部が違っているかもしれないが、今、電話して確認したことを記す。できれば皆で共有した方がよい情報だ。はっきり言って、センザンコウの剥製の登録は非常に困難。センザンコウは8種類いるが、申請書にはその種類を書く欄がある。しかし、素人が見ても、どの種類の 続)
ちなみに、これが我が家にあるセンザンコウ。現状の法律は、こいつの扱いが非常に厄介で、持ち主は大変だよ。
ちなみに、もしも、このTwitterを偶然目にした、センザンコウの専門家がいたら、すぐにDMをください。非常に困っています。ご協力してくれたら、うれしいです。
戦中は敵性語として英語使用が弾圧された、と言われているが、これはどうも民間の話らしい。現今のコロナ禍に例えるなら、自粛警察、マスク警察などの、民間の愚か者たちの同調圧力が主だったようだ。一方、軍は一貫して外国語教育には興味があり、特に海軍は英語教育に熱心だった。 続)
毎度、思っている事がある。実は多くの人がハローワークに行って求職した経験がないのではないか。基本的に、まともな就職先はハロワで扱っていない事が多い。私はそこにアクセスできないのでハロワのみだ。で、ハロワの求人を見ると、最低時給のやりたくない仕事ばかり。見るだけでメンタルやられる。
私の偏見かもしれないが、不人気な仕事、給料が安い仕事のオンパレードで、この中から選べというのか?とショックを受ける。もうさ、働きたい、とか、働きたくない、とかの前に選択肢がない。人生とは、この選択肢を1つでも増やす作業であり、これがないと詰みやすい。しかも、怠け者とか思われる。
もうさ、正規の仕事を引退した人や、家計を補助したいオバちゃんがやるような職しかない。私が現在、69歳だったら、第二のそういう仕事をしても苦じゃない。私が主婦だったら、レジ打ち等を喜んでやろう。しかし、私はまだ氷河期世代だ。せめて普通の会社員にさせてくれ、と思う。これが職安では夢だ。
先日、行方不明になった漫画家がいて、情報提供を求めるツイートが拡散されていた。そうしたら、実は犯罪を犯していて逮捕されていたらしい。私も似たような経験がある。朝、突然、上司から電話がかかってきたらしく、電話を取った人が言うには「○○警察署」と一言だけで言って電話が切れたとの事。
かなり切羽詰まった様子で、何かの隙をうかがって何とか職場に連絡を取ったらしい。そして、数時間待っても、職場に出勤してこない。そこで、本社に連絡したり、奥さんに確認したり、その警察署に行ったりして、事情が判明する。朝の通勤電車で、痴漢で逮捕されていたのだ。その後、その人は退職した。
この経験で知ったのは、警察にとっては、犯罪者を逮捕することだけに興味があって、その該当の人物が所属しているコミュニティへの連絡はだいぶ後回しになるらしい。平気で放っておかれるようだ。しかし、こちらとしては、上司がいきなり無断欠勤するし、何があったのか分からないから大いに混乱する。
お金持ちは昔からいたが、現代の新自由主義のお金持ちに違和感がある。お金持ちといったら文化芸術に興味があり、そういうものにお金を払う。骨董品収集とかでもいい。でも、例えば、ひろゆきなどを見ていると、欲しいものは特にないって感じだ。パトロンとか絶対にしそうにない。お金が死んでいる。
現代の貧しい若者などかそういうライフスタイルになるのは違和感がない。しかし、彼はウン○億円もお金を持っているのに全く使わない。どうせ使わないんだったら、その使わない分を全額寄付してほしいよね。よくさ、経済を回せって言うけど、お金を使わないお金持ちを批判してもいいんじゃなかろうか。
ロシアが北海道を狙っている、と言うと、「まさか! おおかた、日本を引き締める為のネトウヨの宣伝でしょ!」みたいな反応をする人がいる。その見方は一部正当ではあるが、ほとんどは間違っている。実際、戦争や領土編入の口実はそんなもんだからね。ロシアが併合している北方領土も現実そうだし。
第二次世界大戦で明確にロシアが日本を侵略・占領し、それをいまだに返還していないわけだ。竹島についても同様だ。日本が敗戦国で武装解除されたドサクサを狙って韓国が武力で侵略、いまだに占領し続けている。尖閣諸島も同じで、資源があると判明した途端、中国が俺たちの土地です、と言い出す。
こんな現実が実際にあるのに、ロシアが北海道を狙っている、という危惧を一笑に付すのは、お気楽にもほどがあると思う。言いがかりを実際やってくるのが、国際関係だよ。相手が弱い、と見たら、すぐさま襲いかかってくる。
無職生活を何年も続けていると、無職ですら忙しい、と思う。やらなきゃいけない事がたくさんある。漫画、ゲーム、アニメ、読書、自転車でブラブラとか、山ほどやっつけないといけない。こりゃ、働いたら時間がなくなるのは当たり前だ、と気づく。人間は無職を基本にして人生設計しないと立ちゆかない。
今日から東京国立博物館が無料になるらしいので、自転車をこいで行ってくるよ。いつも行きたいな、と思っていたけど、お金がないので入れなかった。公共の施設はこうやってたまに私のような人に寄り添ってくれるので助かるぜ。なお、7/20~7/24までだから、お金のない人は行って、見聞を深めよう。