豆大福(@ma_daifukuan7c)さんの人気ツイート(古い順)

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アーネスト・サトウは著書の中で徳川慶喜について「将軍は、私がこれまで見た日本人の中で最も貴族的な容貌をそなえた一人で、色が白く、前額が秀で、くっきりした鼻つきの立派な紳士であった」 と記している。 草彅くん、まんまですな。 #青天を衝け
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『青天を衝け』が傑作となったのは、吉沢亮さんの熱演もさる事ながら、徳川慶喜を草彅剛さんが演じた事も大きな理由だろうなぁ。 #青天を衝け #青天を衝け総集編
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善児が着物を持ってる事で、千鶴丸がどうなったのか解るのが怖くて悲しい。 #鎌倉殿の13人
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小栗旬と大泉洋のサービスショットを楽しみにしていた方には残念かもしれませんが、平安時代は上層階級では入浴時に湯帷子を着ていたんですね。元々、日本のお風呂は蒸し風呂が主流だったので、麻の単衣を汗取りのために着ていたのです。 これが後に浴衣と呼ばれるようになりました。 #鎌倉殿の13人
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サブタイトル「矢のゆくえ」 二重に回収。 #鎌倉殿の13人
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『平家物語』によると、戦は両軍の「言葉戦い」から始まったとされる。 頼朝軍からは北条時政が、大庭軍からは大庭景親が出てお互いに相手を罵り、自らの正当性を主張した。 言葉戦いは味方の武勇を誇り敵を貶める伝統的な戦の作法であり、だいたいが相手の悪口を言い合う事だった。 #鎌倉殿の13人
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善児の存在が実に恐ろしいが、実際に歴史を動かしていたのは、こういった影の存在だったかもしれない。 #鎌倉殿の13人
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上総広忠と千葉常胤には、三浦義村と和田義盛の祖父である三浦義明とともに、鳥羽上皇の命で妖狐・玉藻前を討伐したという伝説がある。 那須野に赴き、九尾の狐となった玉藻前を三浦義明が矢で射抜き、上総広忠が刀で斬った。 その後、玉藻前は那須の殺生石となる。 #鎌倉殿の13人
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玉藻前は美福門院がモデルともいわているので、美福門院が平治の乱の際に平清盛を支持した事を考えると、平氏でありながら頼朝に従った上総広忠や千葉常胤が追討軍に指名されたのも何か意味があるのか? ちなみに三浦義明は九尾の狐の体から勾玉を抜き取ったため、子孫まで祟られたという伝説もある。
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田中泯さんの藤原秀衡、マジでカッコよすぎる。 #鎌倉殿の13人
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このエンジェルスマイルサイコパスな源義経が、一ノ谷、屋島、壇ノ浦とどんなクレイジーな戦いを見せるのか想像しただけで楽し…… いや、恐ろしい…。 #鎌倉殿の13人
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昨年の『鎌倉殿の13人』のオンライン会見で、大泉洋は菅田将暉の義経について 「異常に可愛い。下手したら若干ガッキーより可愛いんじゃないかって」と語っているが、確かに異常に可愛い。 菅田将暉は「そう言った後で大泉さんは『でも俺の方が可愛い』と言った」とバラしている。 #鎌倉殿の13人
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「早く跡継ぎを頼むぞ」と頼朝が政子に言っているのを聞いている亀の表情がすごい。 江口のりこさんはすごい。 #鎌倉殿の13人
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そっくりなのは、むしろ髪型。 #鎌倉殿の13人
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今のところ、まともな坊主が一人もいない。 出家すりゃいいってもんじゃないらしい。 #鎌倉殿の13人
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りく様が提案した後妻打ち(うわなりうち)は、平安中期頃から江戸時代の初期頃まで、庶民から身分の高い女性まで広く行われており、最古の記録は、平安中期の藤原行成の日記『権記』の「藤原道長の侍女が30人の女たちを引き連れて、夫の不倫相手の家を壊しに行った」という記述になる。 #鎌倉殿の13人
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後妻打ちには独自のルールがあった。 ・先妻は事前に後妻に襲撃する日時を予告する ・後妻宅の家財道具は壊しても良いが、本人に怪我をさせない ・夫はどちら側の応援をしてもならず、ただ見ているだけで手出しをしない #鎌倉殿の13人
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木曽四天王の一人・今井兼平を演じるのは町田悠宇さん。 『青天を衝け』では、パリにおいて号泣しながら髷を落とした水戸藩士・菊池平八郎役が大変素晴らしかった。 #鎌倉殿の13人 #青天を衝け
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リュークやってた中村獅童さんの梶原景時が名前書くなんて、マジもんのデスノートやないか。 #鎌倉殿の13人
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それぞれの書評 土肥実平 「とても読めたものではない」 和田義盛 「絵は可愛いが、頼朝の求めるものではない」 北条義時 「内容が細かすぎて全く頭に入ってこない」 源義経 「シンプル イズ ベスト」 #鎌倉殿の13人
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あの子たちが『曽我兄弟』なら、『その話はいい』ではない。 #鎌倉殿の13人