Quadruple Axel 編集部(@AxelQuadruple)さんの人気ツイート(古い順)

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羽生選手「(順位が確定したが)自分がやれることをやったと思っているので、あんまり順位とかは気にしていないですけど、自分のこととしては、やっぱり前半のサルコウとトウループジャンプを初めてこのプログラムで、試合できれいに決めることができたので、成長しているなと思えています」
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羽生選手「(フリーは)やはり世界選手権での悔しさみたいなものは少なからずあって、リベンジしたいという気持ちも少なからずあるんですけれども、その気持ちも認めて、プラスアルファ今日の演技のように、自分が成長したなと思えるような演技ができるように、しっかり自分に集中したいと思います」
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羽生選手「(世界選手権前の地震は)3月の地震もそうでしたけれども、2月は自分の住んでいるところはもっと揺れて、棚のものだったり、棚自体がすごくズレたりとか、食器が壊れたりとか、そのような被害がありました」
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羽生選手「幸いにもケガとか、窓ガラスが破損したりとか、建物自体もちょっとヒビとか入っていたのかもしれないですけど、自分の家自体はすごく大きな、東日本大震災のようなことはなかったです」
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羽生選手「ただ、アイスリンク仙台のほうはヒビ割れだったり、3.11のときに被害を受けていた壁がまた崩れていたりとか、いたるところに3.11のような傷跡がありました。幸いにも、氷自体が壊れたり、冷却機械が壊れたりということはなかったんですけれども、」
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羽生選手「アイスリンク仙台さんの特別な配慮をいただいて、なんとか、すぐにではなかったですけど、1日はできなかったですけれども、(地震の)次の日、その次の日から特別に、補修工事をしながらでしたけれど、少しだけ滑らせていただくことができました」
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〈国別対抗戦〉ペアSP #木原龍一 選手「試合前にふたりが心配していることはとくになかったのですが、少しミスが出てしまったので、終わったあとに「何点出るかな」と、ふたりで話していたのですが、まさかのシーズンベストだったので、すごくサプライズでした」
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〈国別対抗戦〉男子FS #宇野昌磨 選手「(3A-4Tに挑んだ思いは)決して調子のいい状態ではなく、皆さんの順位がかかっているチーム戦という場で、このような挑戦をさせて頂いたことに、もちろん申し訳なさもありますけれど、チームメイトの皆さんは『申し訳ない』という言葉を欲していないと思うので」
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宇野選手「『本当にありがとうございます』と心から感謝しています」「本当に、チームメイトに今回は支えられてばかりで。正直、僕が、この国別対抗戦に出ないことが、そして別の選手が、日本にはたくさん上手い選手がいます。その選手が出るほうが間違いなく優勝につながったと思います」
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宇野選手「それでも、こうしてこの場に立っているのに、僕はショートのとき、まだ自分の心の中で、いろいろな心の迷いがありました。本当にみなさんに申し訳ない恥ずかしい気持ちなんですけれども、いま僕にできることは、悔やむことではなく、みなさんを応援することだと思います」
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宇野選手「明日、そしてこの後も、ユヅくんの演技が待っています。全力で心から応援したいと思っています」
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宇野選手「僕は世界選手権で、すごく満足していました。世界選手権でシーズンを締めくくるつもりでした。でも、こうして今、国別対抗戦の場に立っています。自分の中ではチャレンジすることがこの試合の意義だと、自分にとっての意義だと思っていました。そして、」
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宇野選手「もちろんチームに貢献することも同等に大事なことだと思っていましたけれども、やはり試合で、立った瞬間から、挑戦だけではなく、失敗をするたびに悲しい気持ちや自分の不甲斐なさ、失敗の仕方も全然いいものではない、前向きな失敗をしていませんでした」
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宇野選手「今、振り返れば、どうして早く覚悟を決められなかったのだと後悔していますけれども、まだ来シーズンいい意味で、(今季が)いい形で終わらなかったことを逆にプラスに繋げられるように、このシーズンオフ、いろんなアイスショーもありますし、来シーズンに向けて頑張りたいと思います」
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宇野選手「(来季への課題は)正直、国別対抗戦に向けての練習の覚悟が今回は足りていなかったと思います。なので、気持ちとか練習の仕方を改善するというよりも、この大会はもっと早く自分に覚悟を持つべきだったと、そこが一番の課題ではありますし、今後の課題としては、」
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宇野選手「この国別対抗戦というよりも、世界選手権で感じたり、全日本選手権で感じた、トップへの力不足、『もっと成長したい』というところをちゃんと持ったまま、このシーズンオフを過ごし、ちゃんと休んで、ちゃんと練習して頑張り、頑張ることももちろん大事だと思うんですけど、」
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宇野選手「自分のモチベーション、自分の心を、もっとフィギュアスケートというものを心から楽しめるように、自分でコントロールして練習していくことが大事なんじゃないかなと思っています」
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〈国別対抗戦〉男子FS #羽生結弦 選手「悔しい気持ちはもちろんありますけど、世界選手権を終えて2週間。正直、普通の生活ではなかったですし、気持ちだとか、食事も普通のように取れなかったですけれど、そんな中でも『よくやった』って言ってあげたいような内容だったと思います」
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羽生選手「(この大会は)みんなが光だったなと思います。僕が今回、ショートのときもフリーのときも点数を見て、『ああ、苦しかっただろうけど、頑張ったんだろうな』っていうことを、チームメイトの演技をまたあらためて感じて。それが、ある意味、導きの光のように、すごくすごく強い力をくれて」
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羽生選手「僕が先輩として頑張らなきゃという、ある意味、普通とは違う力をいただけた試合だったと思います」
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羽生選手「(4サルコウは)かなり慎重に行って、形も悪くなかったと思うんですけど。不運というか、自分が跳んだ(ジャンプの)穴に思いっきり入ってしまったので、どうしようもなかったです。自分の性格上、しょうがないのかなと思うんですけど、かなり同じところで跳べるんですね、普通よりも」
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羽生選手「だから、同じような穴にはまって、つっかかってしまうことが結構あるので、今回それが。本当にわずかエッジの幅なので、何センチくらいですかね? エッジの幅ぐらいの溝なんですけど、そこにしっかりとハマりました」
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羽生選手「(3Aを跳んだ気持ちは)ここ2試合のあいだで、トリプルアクセルがあまりにもうまく決まらなくて。まあ、すごくショックを受けていたというか。悔しかったというか。なんか、トリプルアクセルというジャンプに対してすごく申し訳ないなという気持ちでいました」
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羽生選手「だからこそ、今日はなんか、最後の最後は、もちろん世界選手権の記憶とかもかぶりましたけど、でも『絶対にきれいに決めてやるんだ』って。『4回転半に続く道をここで示すんだ』という気持ちでトリプルアクセルに挑みました」
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羽生選手「あの疲れた中で、あれだけスピードも落ちてきている中で、まあわざと落としてますけど、あそこは表現として。その中でも自分でも力を感じることなく、非常にスムーズに軸に入って、高さもあるいいジャンプだったと思います。今できる自分のベストのトリプルアクセルだったと思います」