Quadruple Axel 編集部(@AxelQuadruple)さんの人気ツイート(古い順)

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〈国体〉成年男子 SP 日野龍樹選手「(10-11、11-12年のSPを演技)宮本賢二先生が僕に作ってくださった最初のプログラム(『ロシア水兵の踊り』)で、ジュニア時代はいろいろな体の動かし方やステップを組み込んでくださったおかげで、シニアに上がった後も、いろいろな動きをこなすことができました」
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日野選手「引退までにもう1回滑りたいと思っていたので、『国体で滑るしかない』と思って滑りました。衣装は、大学1年のときに出場したベラルーシのJGPのエキシビションで、このプログラムを滑っていて、そのときもこれを着ています」
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〈国体〉成年女子 SP 三原舞依選手「かおちゃんから、「舞依ちゃん、絶対、国体出てね」って言われて、せっかく代表に選んでいただけたからには、責任をもってショート、フリーともに自分のベストな演技ができるようにと思って今回臨みました」
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三原選手「自分の思い描く練習はできていなくて、厳しかったこともたくさんあるんですけど、ここに来させていただいて試合に出ることができる幸せをあらためて考え直して、『今までやってきたことは決して一瞬ではなくならない』と思って、『思い切ってやる』と決めて滑れたのはよかったと思います」
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〈国体〉成年女子 SP 坂本花織選手「最初のアクセルでひやっとしたんですけど、それ以外はきれいにまとめられました。ステップがレベル4にならないのでブノワ先生と直前にブラッシュアップしました。去年の国体で77点が出たので超えたいと思っていましたが、(78.45は)自己ベスト。驚きです(笑)」
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坂本選手「(三原選手の国体出場は)年明けくらいに、出るか出ないかという感じだったんですけど、『お願いです、出てください』って頼みました。正直、無理させちゃったかなというのはあったんですけど、兵庫県代表として一緒に出られることはめったにないし、ふたりで乗り越えていけるかなと思って」
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〈国体〉成年男子FS 山本草太選手「昨日のSPのあと、いろいろな方がたくさんメッセージを送ってくださって、たくさんの方に頼って、いろんな気持ちを整理して、フリーを迎えられたので、昨日のSPとはまた違った、きついなかでも団体戦をふまえて、無理せず、無理しない演技をできたかなと思います」
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山本選手「今季、フリーは『ドラゴン』でやってきたんですけど、なかなか自分の力が伴わず、いい表現だったりいい演技ができなかったので、全日本が終わってから、昔のフリーに戻そうという形になり、2シーズン前に滑った『信長協奏曲』と昨季の『In This Shirt』を滑ったときに、
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『In This Shirt』のほうが、今の自分自身に入り込めみやすかったというか、曲を感じながら滑ることができたので、今の自分にはこのフリーが最適なのかなと思って、これで滑ってみました」
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山本選手「今日もたくさんの不安があり、でも、たくさんの方の支えだったり、応援、後押しというのが、すごく今日のフリーでは感じ取れたので。いつもは自分ひとりで戦う世界ですけど、今日はたくさんのパワーを感じ取れました」
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〈国体〉成年男子FS 本田太一選手「本当に最後のジャンプが終わるまでは、正直、『早く終わりたい』というぐらいの気持ちでいたんですけど、コレオステップに入って、それでも足は動かなかったんですけど、『この瞬間がずっと続いてほしいな』って思っていました」
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〈国体〉成年男子FS 中野紘輔選手「全日本を終えて、来季以降のビジョンがまったく見えなくなってしまって、自分の選手としての生活はここで終わりなんだなというか、もう頑張れそうにないなという気持ちが出てきてしまって、僕自身は、このシーズンで現役を引退することに決めました」
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中野選手「現役生活は、3月末に行なわれる全九州で終わりになります。そのあとはインストラクターとして勉強させていただく形になるんですけど、詳しいことはこれから先生方と話し合って決めていきたいです。また、全日本に帰ってこれることを夢見て頑張ります」
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〈国体〉成年男子FS 小林建斗選手 「まだ、最後の試合という実感がなくて、不思議な感じがします。ここまでボロボロをやったのは何年ぶりかという感じなんですけど、失敗してしまったものはしょうがないので、他の一歩一歩で、もう最後なんだし、悔いがないようにと思って滑りました」
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小林選手「スケートを始める前から動物が大好きだったので、引退したあとは動物関係の専門学校に通って、しっかり3年間勉強して、卒業後はそういう仕事に携われたらいいなと思っています」
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小林選手「全然違う世界なので不安はありますけど、試合ほど緊張することは今後ないと思うし、全日本で羽生くんと一緒に滑ったことが何よりも誇りなので、どんなことがあっても、『俺、羽生くんと滑ったんだ』と思えば乗り切れる気がするので、しっかり胸を張って、次のステージに進もうと思います」
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〈国体〉成年男子FS 山田耕新選手「復帰してからの6年間、多くの方に支えていただいて競技を続けてこれたので、いい演技を届けて、感謝の思いを伝えたいという思いで滑ったんですけど、踏ん張るジャンプが多すぎて、転けそうでも転けないというところが、自分の人間らしさが出たのかなと思います」
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山田選手「もっといい演技で、ノーミスで決めたかったんですけど、耐えて耐えて、耐え忍んで形にするところが自分らしいところだったのかなと。悔しいですけど、本当に人間らしさが出るスポーツなのかなとあらためて思いましたし、もっともっと人として成長していかなければいけないと思わされました」
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〈国体〉成年男子FS 友野一希選手「シーズンを通して満足のいく演技ができなかったので悔しい部分は残ったんですけど、太一と(大阪チームで)表彰台に上れてよかったです。冒頭の2本がよかったあと、少しミスが出てしまった。でも、比較的落ち着いて演技できたので、そこはよかったと思います」
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友野選手「本田太一選手の演技を見たんですけど、最後のイーグルを笑顔でやっていて、グッときたというか。そのほかの(引退する)選手たちも懸けているものとか、そういう気持ちが出ていたので、僕もいつか、ああいうふうに人に届けられるような演技をして終われる選手になれたらいいなと思いました」
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友野選手「来季は、オリンピックに向けて突き進むのみなので。この状況で開催されるかわからないですけど、それを目標に頑張ってきたので、一番は今季よりもいい演技ができるように、少しでも成長できるように、そういうシーズンにしたいなと思います」
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〈国体〉成年男子FS 田中刑事選手「ここ数年で一番よくない出来、感覚になってしまった試合だった。今季は万全じゃない状態でも本番しっかり集中するということが、ちょっとずつ身についてきたんですけど、今回はそれがまったく出なかったので、まだまだ練習しなくてはいけないなと思いました」
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田中選手「今季、マイナスからのスタートだったので、プラスになった経験は思い浮かばない。ようやくゼロ地点に戻ったと思って、ここからもっと積み上げていけるものを積んで、来季どう変われるか、何ができるかを考えて、『もっといいものを見せたい』という貪欲さを持って滑りたいなと思います」
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〈国体〉成年男子FS 日野龍樹選手「3月に愛知県の大会が残っているんですけど、今日が最後という選手が多くて、アップの合間に、太一やこばけんの演技を見ていて、ちゃんと準備できたかわからないですけど、いいプログラムを滑ろうと思ってやったので、終わった時は達成感みたいなものはありました」
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日野選手「いつかは終わりが来るものですし、でも、その瞬間はどんな感じなんだろうって、体験しないとわからない。お辞儀をしたときに、選手たちが立ち上がって拍手をしてくれていて、『あぁ、こういう感じなんだな』と思って」