国宝 久能山東照宮 公式(@kunozan_toshogu)さんの人気ツイート(新しい順)

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本日は白毛馬の大活躍が話題ですが徳川家康公の愛馬も白い馬でした。 家康公が亡くなった後、境内の厩でしばらく生活していましたが、ある時脱走して公のお墓の前で息絶えていたそうです。左甚五郎(日光東照宮の眠り猫の作者)がその愛馬を彫ったと伝わる像がご覧頂けます。神の愛馬、優しいお顔です。
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こちら、肥前の名工 忠広の刀は5月もご覧頂けます。同じ展示ケース内には宮入昭平刀匠作「ソハヤノツルキ ウツスナリ(三池写し)」も展示中です。 みなさまのご来宮、ご来館をお待ちしております。 twitter.com/kunozan_toshog…
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当宮には御祭神の居城、駿府城から分木された「家康公のお手植えみかん」があります。運の良い方はお召し上がりになった事があるかも知れません。 そんな駿府城のお手植えみかんや境内のだいだいを使ったママレードが明日10時より境内にて販売されます🍊 今日は即完売でした。
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ただいま当宮博物館では人間国宝 宮入昭平氏作「太刀 妙純傳持 ソハヤノツルキ ウツスナリ 奉納久能山東照宮御宝前(三池写)」が展示されています。 5月も皆さまのご来宮、ご来館をお待ちしております。
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遂に久能山東照宮が誇る「真恒(さねつね)」の展示が始まりました。 国宝太刀の筆頭格、横綱とも評される真恒はソハヤノツルキと当宮刀剣の双璧を成し、大包平などと共に平安末期の太刀としては大振り(刃長89.75cmは当宮収蔵刀剣最長)で豪壮な姿を今に伝えています。絶対に!生でご覧頂きたい名刀です!
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重文「ソハヤノツルキ」の隣には肥前の刀工 忠広作の刀が展示されています。 忠広は切れ味の評価で最高位である最上大業物に選出された名工で、素人目にもなんかすごい切れそうな感じがします。 ソハヤノツルキと忠広が並んで見られるのは今月までですが、何時間でも飽きずに眺めていられそうです。
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←濃い色の寒緋桜 淡い色の八重桜→ みなさんはどちらの葵の御紋がお好きですか? 寒緋桜は3月中~下旬、八重桜は4月中~下旬頃が散り頃ですが、桜達もきっと満開を見てもらえたら嬉しいと思うので、来年も #久能山東照宮開花情報🌸 をチェックして頂けたら幸いです。
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🌸桜の花びらで葵の御紋を🌸 桜の御紋は八重桜が全て散ってしまうまでの本当にわずかな間、天候や散り具合、神職のモチベーションなど、様々な条件が整った時に境内に現れるかも知れません。
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当宮でタミヤさんのマネートレーを使用していたり、境内に各社さんのプラモデルが展示されているのは、御祭神 徳川家康公と静岡の模型産業の関係を知って頂きたいという考えからです。 静岡で発祥した模型産業は、その後各社様の不断の努力により発展。「模型の世界首都」と呼ばれる程に成長しました。
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406年前、静岡の駿府城で薨去(※こうきょ お亡くなりになること)された徳川家康公の御遺骸を久能山へお運びした時も、今日のように小雨が降っていたといいます。 実は正確には久能山東照宮の創建日は今日ではありませんが、1年で最も大切な御例祭の日でもある為、誕生日をこの日を設定しています。
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御祭神 徳川家康公が薨去された日にあたる本日、当宮で最も重要な祭事である御例祭が齋行されました。 本年は久能山東照宮 司祭 徳川御宗家 第18代御当主 徳川恒孝様 御長男 徳川家広様を司祭代理に迎え「三品立神饌」の供進や、江戸時代の故事に基づく「神供進献の儀」などが厳粛に執り行われました。
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というわけで、今日の日付の御刀印をお求めになる方がとても多いのも納得です。
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「太刀 無銘 光世作(ソハヤノツルキ ウツスナリ)」は明治44年4月17日に旧国宝に、後年施行の文化財保護法にて重要文化財に指定されました。今年で指定111年目です。 また本日4月17日は徳川家康公薨去の日(御命日)にあたり、当宮で最も尊い祭事である御例祭が厳粛に執り行われました。
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先ほどテレビ静岡さんで流れたニュースの内容が文字でご覧頂けます。 家康愛用の刀剣「ソハヤノツルキ」特別展示 刀をデザインした御朱印も販売 静岡・久能山東照宮博物館 |じもにゅー静岡 shizuoka.jimoto-news.com/shizuoka-news/…
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こちらのセットに使われている巨大な扇は当宮博物館収蔵の金扇馬標(きんせんうまじるし)です。全長約2.2mで、使用の際は長い竿に付けられ5mほど上空に掲げられていたと考えられています。NHKさんが精巧なレプリカを作って下さいました。大迫力ですね。(※写真は本物) #どうする家康twitter.com/nhk_news/statu…
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素晴らしい出演者の皆様が発表されていますね。 榊原康政の兄、清政は久能山城の城主を務め、清政の子 照久は久能山東照宮の初代神官を務めました。榊原家は代々久能山の管理を任される程の忠臣で、久能山の麓のお寺には照久の墓塔が東照宮…家康公の方向を向いて建てられています。 #どうする家康twitter.com/nhk_ieyasu/sta…
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境内の八重桜、本殿の裏手の山吹が満開です。天気にもよりますが、見頃は来週中くらいまでだと予想しております。 お早めにお楽しみください。 #久能山東照宮開花情報🌸
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木や建造物におみくじを結ぶと、結んだ先が傷んでしまう事があります。おみくじを結ぶ際は所定のおみくじ掛けをご利用ください。 また、引いたばかりのおみくじは持ち帰り生活の指針として何度も読み返し、次に新しいおみくじを引く際に古いおみくじを結んで頂ければと思います。
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本日は「刀 銘 肥前國住武蔵大掾藤原忠廣」ご紹介します。作者の忠広は肥前国の刀工忠吉の改名後の名で、最上大業物の1人に選ばれた初代の作になります。新刀期によく見られる反りの低い姿、肥前刀の特徴である梨子地肌が見所です。 肥前刀には他にも特徴があるのですが、それは何でしょう?(博)
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当宮収蔵、徳川家康公所用「歯朶具足」の金物についての成分分析の結果が、お隣の山梨県にて報じられています。 徳川家康のかっちゅう 金物に「銀」漆黒の色を出す技法か NHK山梨 #久能山東照宮 #どうする家康www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/202…
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【色んなサイズのソハヤノツルキ】 当宮でお手に取れる一番小さいソハヤノツルキは 出世御守 のソハヤノツルキで、次に大きいソハヤノツルキはペーパーナイフのソハヤノツルキ。一番大きいソハヤノツルキは刀身大グラビアポスターのソハヤノツルキです。並べて見比べて頂くのも楽しいかも知れません。
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博物館のスタンプカードの景品(粗品)は、既存のポストカードセットやクリアファイルとの事です。予想以上の反響の大きさに「豪華景品だと思われていたらどうしよう・・・😰」と博物館の担当者が焦っていたので、広くご周知頂ければ幸いです。 ※期限は家康公のお誕生日、12月26日までです。
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現在境内では山吹が満開です。 しだれ桜は散りましたが、鹽竈(しおがま)桜と鬱金(うこん)桜が咲き始め、八重桜はつぼみが増えてきました。 開花状況は引き続き、当アカウントにてお知らせいたします。お楽しみに。 #久能山東照宮開花情報🌸
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春季刀剣特別展示、本日より開催致します。4月は徳川家康公所用の重要文化財「太刀 無銘 光世作(ソハヤノツルキ)」を展示しております。こちらの展示に合わせて御刀印やスタンプカードなど、本日より様々な企画を行っておりますのでぜひご来館ください。(博)
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徳川家康公(東照公)御遺訓 人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し 急ぐべからず 解説 「人の一生は重い荷物を背負って遠い道を進むようなものだ。一歩一歩ゆっくりと進むがよい。急いでは失敗のもとになるものだ。」 このお言葉を胸に、本日から新生活を迎えられる皆様が幸せでありますように。