骨折や障がいによって手を固定しなければならない方がおられます。ただ、病院等による処置は左側の三角巾でどうしても生活からは浮いてしまいます。医学的に固定は必要。でも、自分らしくお洒落もしたい。そんな方のために作られたのが右のアームスリングケープです。是非必要な方に知って欲しいです。
生活の中でゲームの役割は大きくなってます。世界中と繋がれるコミュニケーションの手段としての役割が拡大してます。そんな中、障がい等で片手が不自由な方にもゲームを諦めない選択肢は大切だと思います。作業療法士は工夫し、何とかやってもらえるよう支援を行います。必要な方に届いて欲しいです。
障がい等で片手が不自由な方は動きやすい側の手に薬を塗るのが本当に大変です。乾燥肌のケアや痒み、傷ができた時に家族等にお願いしなければならず、辛い想いをされる方がいらっしゃいます。そんな方々が自身で薬を濡れるように、作業療法士はこんな道具を作ります。必要な方に是非届いて欲しいです。
多くの方に知ってほしい。障がい等で片手が不自由な方は、動きやすい側の手を洗うのがとても大変なんです。その中でも自分一人で洗いたい、と仰る方に作業療法士は固定式スポンジを提案します。プライベートな空間であるお風呂をお一人で楽しむための道具です。必要な方に是非と解いて欲しい道具です。
あぁ。これは熱い。メチャクチャ良い。障がい等で片手が不自由な方は、カバンのたすき掛け部分の調節でとても困られます。このジェットグライドなら片手で調節可能です。また障がいの有無に関わらずこの動作片手でできると助かる方、多いんじゃないかな…と思います。必要な方に届いて欲しい道具です。 twitter.com/i/web/status/1…
多くの方に知って欲しいです。こんな道具があります。障がい等で片手が不自由な方はブルゾン等のジッパーを上げる際に困る方が多いです。作業療法士はこんな道具を使って、片手で開閉ができるように支援します。『身の周りの支度を手伝いなく1人でできる事って本当に意味がある』と皆さん仰います。
これも広まって欲しい。障がい等で片手に障がいがある方はネクタイの着脱が大変です。ワンタッチネクタイは色々ありますがこの商品を扱う川崎市の事業者さんは、想い出のネクタイをワンタッチネクタイに加工してくれるとのこと。これ、障がいの有無に関わらずネクタイ結ぶの苦手な方にも良いかもです。
YAMAHAのリコーダーなんですが、障がい等で片手が不自由な方が演奏できるように開発されたリコーダーです。違う楽器のキイを改善することで片手で全音域を吹けるように改造されたとのこと。左右用、ソプラノ、アルトがラインナップされているので、片手で奏でたい、必要とする方に届いて欲しいです。
これは良い発想だわ!障がい等で片手が不自由な方は動き易い側の手を綺麗に洗うのが大変です。でも、作業療法士が一工夫した『片手で手洗い』を使えば、指の先まで綺麗に洗うことができます。また小さなお子さんにも楽しみながら手を洗ってもらえそう。是非、必要な方に届いてほしいです。
高齢や障がい等のため、立ち座り、移動、高い低い場所に手を伸ばす等が難しい方々がおられます。そんな方に作業療法士はリハビリの場面で『リーチャー』という道具を提案します。このリーチャーは物を引っ掛けるカギの方向が2通りついており、汎用性が高いものです。必要な方に知ってほしい道具です。
脳卒中という病気を発症した方の中には片側半身に麻痺を生じる方がおられます。その際、歩くために片足に装具を使うと左右の靴の大きさが異なってしまう事が多々あります。大手企業様は片足ずつ別のサイズの靴が買えるようなに考えてもらえないかなといつも思います。この声届いて欲しいです。
脳卒中を発症後に片側半身の手足が不自由になり、歩く際に杖が必要になる方がおられます。例えば、雨の日、動きやすい側の手に杖を持つと傘がさせず困られる方もおられます。そんな方にはリュックサックに装着タイプの傘ホルダーも選択肢の一つだと思います。必要な方に届いて欲しい道具です。
おわぁ。ダイソーさん。これめちゃくちゃよい。脳卒中後の手の麻痺に対するリハビリで、細かな動作が必要な道具を手作りして、対象者さんに使ってもらうのですが、100均で売り出してる。これを板とかに固定すれば、両手動作の中で麻痺回復のためのリハビリができる。めちゃ良いのに在庫切れ。増産求。
障がい等による手の強張りには、温める事で緩和されるものもあります。このタイプの電気カイロは持続的に温めるために便利そうですし、指先が空くので、生活行為も可能です。また、障がいの有無に関わらず、寒い部屋や屋外での細かな作業にも便利な道具だと思います。必要な方に届いて欲しいです。
障がい等で片手が不自由な方はレンジで熱した熱々の皿を取り出すのにとても苦労されます。いや、障がい等関係なく、誰しも苦労しますよね。このダイソーさんの鍋つかみトング、熱い皿を掴んで、そのまま「片手」でレンジやオーブンから皿を取り出すことができます。これは必要な方に届いて欲しいです。
対象者さんがこの先一体どういう経過を辿るんだろう。これは若手が必ず持つ疑問と思います。この度『臨床5年目までが知っておきたい予後予測の考え方』を編集しました。表紙には『悩みながら一筋の光を求め勉強する療法士』をたいらさおりさん @saoreha に書いて頂きました。2週間後の予約開始です。
スゴい。人差し指でボタンを押すだけで食物のつまみを可能にするお箸。障がい等で利き手が不自由な方は非利き手で、もしくは不自由な利き手で箸を使う事が必要となります。しかし、箸は複雑な動作で習得に時間がかかります。この道具は選択肢の1つになるかもしれません。必要な方に届いて欲しいです。
ハイテク感!障がい等で片手が不自由な方は瓶の蓋を片手で開けるのに苦労される方がいらっしゃいます。そんな時にはこの道具がおすすめです。設置すれば電動でパワフルに蓋を開けてくれます。また、障がいの有無に関わらず、手の力が弱い方にも使ってもらえる道具です。必要な方に届いて欲しいです。
とても可愛くないですか?友人の作業療法士が障がい等で片手が不自由な方が片手でペットボトルの蓋を開けるためにデザインし、形にしたオープナーです。フィン構造で驚くほど力が要りません。なお、障がいの有無に関わらず、力が入りにくい方にとって便利な道具です。必要な方に届いて欲しいです。
こちらの道具ですが、友人が以下のショップで取り扱ってます。もしよろしければ。 isotope.thebase.in
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これは革命的では...?片手が障がい等で不自由な方は、本当に、本当に皿洗いで苦戦されることが多いです。そこで、作業療法士の友人がこんな道具を作ってくれました。これを使えば、片手で比較的勘弁に食器を洗うことができると思います。『独りでやりたい』を形にする。必要な方に届いて欲しいです。
障がいの有無に関わらず、背中に塗り薬を塗るって本当に大変ですよね。年齢を重ねるにつれ皮膚は乾燥していきますし...。そこで友人の作業療法士が3Dプリンタで、軽量化した薬剤を背中に塗るための道具を作ってくれました。皆さん、需要ありますでしょうか?必要な方に届いて欲しいです。
障がい等で片手が不自由な方は料理の際に食器を固定しながら、食材をかき混ぜたるのが難しいと伺います。そんな悩みを解決するために、友人の作業療法士がこんな道具を作ってくれました。また、障がいの有無に関わらず、力が弱い人にも使ってもらえる道具だと思います。必要な方に知って欲しいです。
さらに進化してる。障がい等で片手が不自由な方は各種瓶の蓋を開けるのが難しいです。そこで、友人の作業療法士がどこでも一人で蓋を開けれるように、携帯型の小型万力を作りました。強力な滑り止めが付いてにも関わらず、何度でも取り外しができる優れものです。必要な方に届いて欲しい道具です。