一般の方にも知って頂きたい事。障がい等で片手が使えない場合、動き易い手側の袖のカフスボタンがとめれません。これが理由で仕事でシャツを着るのを諦めた当事者さんも多くおられます。そこで作業療法士の友人が片手でできる道具を考えました。試作段階で無骨ですが、必要な方に届いて欲しいです。
さっき食べたラーメン屋の店主が、海外から来たバイトの子に「分からない事があれば聴いて、同じ事、何回聴いても良いから。そんな事ぐらいで絶対怒らない。困るのは、少しでも分からないままやって、失敗する事。失敗したら落ち込むからね。お互い」と話してて、言葉にする事って大事だなと思った。
片手に障がいを持たれた方のための『片手で納豆かき混ぜキット』がほぼ完成したと作業療法士の友人から連絡がありました。ケースにフィットする強力な滑り止めと、片手でパッケージを開ける工夫、備品の収納等、考えられています。需要はありますでしょうか?今までにない便利グッズだなと思います。
シンプルだけど実は便利な道具。障がい等で片手が使いにくい方は、ゴムで物をまとめたり、お菓子を支えながら食べたり、ハサミで薬の封を切る等、日常の多くの活動に不便を抱えておられます。こんな道具を作り、少しでも負担を減らす提案をするのも作業療法士の仕事です。多くの方に知って欲しいです。
障がい等で片手が不自由な方は、料理の際の野菜の皮むき等が大変です。家族等大切な人への愛情表現として、料理を重要視されていた方が、障がいにより奪われるのは辛い事です。作業療法士はこのような道具を作り、それらの想いや役割、自己実現をお助けする仕事です。多くの方に知って欲しいです。
お米を研ぐ際、障がい等で片手が不自由な方はお釜を支えたり、研ぐ事自体が大変な事も多いです。米研ぎ用の計量カップを使えば米櫃からすくう、洗うまでを片手でスムーズに可能にします。また、この道具、障がいの有無に関わらず多くの方の家事を効率化してくれそうです。必要な方に届いて欲しいです。
これは一般の方にも本当に知っていただきたいこと。半身に麻痺があられる方は、良い方の手で支える必要があります。一見、何も問題ない様に見えても、当事者の方にとっては死活問題です。ルールとしての二列乗りの一般化と是非時間的余裕を持った行動スケジュールを何卒よろしくお願いします! twitter.com/nhk_fukuoka/st…
これ凄いなぁ。ユニクロがボディスーツを赤ちゃん用だけじゃなく、160cmまで用意してるのは革新的だと思う。肢体不自由の方の介護時にも使っても良いし、障がい等がない方でも肌着として夜お腹が出ないような衣服としても利用できる。なによりこういった衣服が一般店舗にある事が素晴らしいと思う。
片手に障がいを持たれた方には『封を開ける』のも大変な作業です。友人の作業療法士から『片手で開封キット』が、ほぼ完成したと連絡がありました。多様な厚さに対応できる溝、必需品との一体化、本体が動かない工夫等、を施しました。今までにない便利グッズ、PCや電話横に需要ありますでしょうか?
フエラムネですが、皆さんも子供の時に一度は手に取り『ピーピー』鳴らした事あるかと思います。このラムネがどうして開発されたかというと『口笛が吹けない子も、口笛が吹ける子達に混ざって遊べるように』という想いが込められているそうです。道具で分断を解決しようとする素敵な発想ですよね。
これは革命的では...?片手が障がい等で不自由な方は、本当に、本当に皿洗いで苦戦されることが多いです。そこで、作業療法士の友人がこんな道具を作ってくれました。これを使えば、片手で比較的勘弁に食器を洗うことができると思います。『独りでやりたい』を形にする。必要な方に届いて欲しいです。
なんらかの理由で片手の不自由な方が、生活に必要な困りごとを独力でできるために考えられた道具達『片手でできるプロダクト』を多くの方に知ってもらうためのチラシがこちらです。もし、SNSに触れておられない、でも必要とされている方が皆様の周囲におられましたら、是非お届けくださいませ。
とても可愛くないですか?友人の作業療法士が障がい等で片手が不自由な方が片手でペットボトルの蓋を開けるためにデザインし、形にしたオープナーです。フィン構造で驚くほど力が要りません。なお、障がいの有無に関わらず、力が入りにくい方にとって便利な道具です。必要な方に届いて欲しいです。
障がい等で片手が使いにくいとレトルトパックの残りを絞り出すのが難しいと伺います。『中身が残っているのに捨ててしまうのは勿体無い』と仰る当事者の方もおられました。そこで、簡便にハサミで開封でき、さらに残りを絞り出せる道具を作業療法士の友人が考えました。小さな不便を解決する道具です。
これすごいなー。片手、片足が不自由な方は、キッチン上に計量カップを置き、液体を注がれます。その際、量が正確かを屈んで確認する際にバランスを崩される方もおられます。この計量カップは、横から屈んで覗き込まずに、上から覗き込むだけで、正確さを確認できる優れものです。いや、これ欲しい。
最近のゲームはボタンの組み合わせが複雑で、両手を巧みに使わなければならないシチュエーションも多くあります。そこで、障がい等で片手が使いにくい方が、片手で多くのボタンを制御できる道具を作業療法士の友人が作りました。需要ありますでしょうか?ゲームをやりたい気持ちは皆同じですもんね。
これは劇的に便利だと思います。障がい等で片手が不自由な方はドライヤーで髪を乾かす際、ドライヤーを片手で支えると髪に手櫛で空気を入れるのがとても難しいです。でも、このスリコのドライヤークリップを使えば片手で髪が乾かせます。値段も550円とお手軽です。必要な方にぜひ届いて欲しいです。
『磁石/マジックテープで良い』『ゴムの袖にしたら良い』と、様々なご意見があり、それで十分満足というのも価値観です。一方『元々の方法でやることに意味がある』という価値観もあります。個々の多様で大切な活動の達成を支援するのが作業療法士という仕事です。皆様に知ってもらえると嬉しいです。
高齢や障がい等のため、立ち座り、移動、高い低い場所に手を伸ばす等が難しい方々がおられます。そんな方に作業療法士はリハビリの場面で『リーチャー』という道具を提案します。このリーチャーは物を引っ掛けるカギの方向が2通りついており、汎用性が高いものです。必要な方に知ってほしい道具です。
骨折や障がいによって手を固定しなければならない方がおられます。ただ、病院等による処置は左側の三角巾でどうしても生活からは浮いてしまいます。医学的に固定は必要。でも、自分らしくお洒落もしたい。そんな方のために作られたのが右のアームスリングケープです。是非必要な方に知って欲しいです。
この道具はご存知ですか?障がい等で手が強く震えてしまい、スプーンで食物をすくった際にこぼしてしまう方にがいらっしゃいます。このGoogleのスプーンは小型コンピュータが内蔵されており、手の震えをキャンセルする動きをする事でスプーンを安定させ、食物がこぼれ落ちる事を防いでくれる道具です。
障がい等で片手が使いにくい方は、袋にはいった食材を開封後に再び閉じるのが大変です。パンの袋を閉じるための道具を友人の作業療法士が作ってくれました。特に袋を束ねる機能が秀逸。様々な理由で、このような日常のありふれた動作で困っている方がいらっしゃる事を多くの方に知ってもらいたいです。
英語は辛いが英論文から知識を得たい方はお試し下さい。 左上)論文PDF fileをGoogle chromeにドラッグ&コピー 右上)プラウザのShaperにペースト 左下)赤枠をクリック 右下)DeepLで翻訳 PDFfileのズレ等が綺麗に修正され、綺麗に翻訳ソフトに載ります。もちろん独力で読めるのがベストですけども。
多くの方に知って欲しいです。こんな道具があります。障がい等で片手が不自由な方はブルゾン等のジッパーを上げる際に困る方が多いです。作業療法士はこんな道具を使って、片手で開閉ができるように支援します。『身の周りの支度を手伝いなく1人でできる事って本当に意味がある』と皆さん仰います。
これ地味に盲点だった。片手が障がい等で不自由な場合、ネームペンの蓋の取り付けが難しいと伺う事があります。片手で蓋をしめようとして、蓋を落としてしまったり。このノック式のマッキー、その問題を解決する道具です。障がいの有無に関わらず、蓋を無くしてしまう一般の人も知ってて良い道具です。