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『WiLL』2022年11月号に同誌編集部による「安倍晋三命懸けの名セリフ」コーナーが掲載されていて、そのなかに「こんな人たちに負けるわけにはいかない」がチョイスされていた。〈固い安倍支持層〉のセクト主義的囲い込みと〈敵〉への憎悪とを端的に示したものとして、再録するに値する一言であろう。
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黒塗りにはじまり、黒塗りに終わる。黒く塗りたる紙碑 twitter.com/hayakawa2600/s…
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櫻井よしこのこれとあわせて考えると、すごく超人的な・「日本らしさ」を一身に体現する偉大なリーダーとして祀り上げているようすがうかがえる。すごいなあtwitter.com/hayakawa2600/s…
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本日の産経新聞、以前募集していたクラファン署名広告が４頁建てで載ってた―。「偉大なリーダー」キタわ。個人崇拝へとかんたんに堕ちるものですね
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もうむちゃくちゃである。櫻井よしこが日本文化を語るとだいたいひどいのだが、最凶の展開だ
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このくだりがスゴイ「安倍氏が取り戻そうとしたのは、家族や共同体を支えた価値観、国民と国家の絆、自然との折り合いのつけ方、死者との関係など全てにおける日本らしさだった。」…「全てにおける日本らしさ」！！なんだそれはw
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朝から笑った：美しい日本の姿を国葬で示そう｜櫻井よしこ 「日本国のために闘い続けた安倍氏への深い感謝を国民こぞって静かに捧げる美しい日本の姿を国葬儀で世界に示そう。」hanada-plus.jp/articles/1136
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例によって恥ずかしい雑誌を買ってしまったが、両誌をしげしげと眺めていると、没入すると常に論破・常に勝利の観念上の空間がここに開けており、非道な「アベガー」から読者をやさしく守ってくれるのだな感がある。こういう気持ちを感覚しながら読むの必要だが、人類にとってはどうでもいいことである
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暴力装置に守られる儀式を以て国家が「暴力に屈しない」と示威するのなら、こちらも「暴力に屈しない」という意思表示を
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日本教科書の中学校「道徳」教科書（平成31年度）では、このようなご先祖様図解が、モラロジーの機関誌からの引用として使用されている。この図で計算すると、30代前の先祖だけで10億人以上いたことになるのだが、一世代30年の計算で900年前の地球上の人口は３億人程度と推計されている。
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「アフリカにいたご先祖様」はもちろん、「樹上にいたご先祖様」とかにまでいかないのが興味深い
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これはすごい「縄文先祖」！！！ 霊感商法で「縄文」ネタ、たまんねえなあ！！！ twitter.com/redbear2014/st…
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内閣が勝手に決めた行事「国葬儀」直前に、産経新聞など右派メディアでは「国葬反対」運動への憎悪のボルテージが上がっている。同時に故人PMの「物語化」も進んでいて、産経新聞に出ていた『WiLL』広告では「安倍晋三ちょっといい話 さすが・ホロリ30話」がｗ
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先日知った参政党代表の「本物の保守の原点日本古来の自然との共存」でぼんやり思い出したのが、くら寿司の「食の戦前回帰」。昔に戻ればOKになっちゃう世界観
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100田にさえ揶揄される、壷太郎の「政府に取り次ぎますよ」しぐさ。こういう野だいこを「ブレーン」などと持ち上げてから落とすと大変なことになる。宇宙エネルギーを集める頭上の壷が割れてしまう
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「アベガーに鉄槌！」って白色テロを煽ってやがる。故人もはやカンケーない、反共・反左翼の怨念・執念の泥沼がひろがっている。 twitter.com/HANADA_asuka/s…
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ミライトワとソメイティが結構好きだった知人の小学生息子に見せたくないけれど、やはり汚い世界があるのよと伝えたほうがいいのかもしれんねニュースasahi.com/articles/ASQ9Q…
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「解体」は知らんけど、家族を実体的に「破壊」した最大の災厄は「大東亜戦争」だったわけですが、それは決して出てこないのが現代の「家族の解体」言説の不思議なところ。常に「GHQ」とか「日本国憲法」から始まるんですよね。
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まずもって「解体」されようとしているという「家族」はいつの時代の・どの階級の「家族」を想定しているのかと詰めるところから批判は始まるわけですが、そもそも「家族の解体」言説自体が明治民法制定のころからあるわけで、もう100年以上解体されっぱなしなのに、まだ何が残っているのかなー twitter.com/nakano0316/sta…
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迷惑葬：首都高では9時間通行止め
news.yahoo.co.jp/pickup/6439492
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かの「国際政治学者」の人は近代日本の暴力政治の歴史は完全に過去のものだとでも思っているのでしょうか
編集業。하야카와 타다노리 。『神国日本のトンデモ決戦生活』（合同出版→ちくま文庫）『原発ユートピア日本』（合同出版）『「愛国」の技法』（青弓社）『憎悪の広告』（共著、合同出版）『「日本スゴイ」のディストピア』（青弓社→朝日新聞出版）あり。 真理が我らを自由にする＆労働が我らを自由にする。