三橋貴明(@TK_Mitsuhashi)さんの人気ツイート(新しい順)

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改めて、所得の流れ。 【所得の流れ】 経済主体は(抽象化すると)「国民(家計・企業など)」「政府」「外国」の三つの経済主体しかありません。民間の生産により創出された所得は、国民、政府、外国の三つに分配されます。現在、外国が得をし、国民が損(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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何度、繰り返しても分かってもらえないというか、端から理解する気が無いのでしょうが、日本銀行は時価会計を採用していません。日銀保有国債は償却原価法で額面との購入金額の差額分が償却されていくだけです。 財政破綻論は、 1.国の借金で破綻する~(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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う~ん・・・、面白い。2023年1月24日、参議院本会議、日本国内閣総理大臣、岸田文雄答弁。 【れいわ新選組・大島九州男参議院議員の質問に対する岸田総理大臣の答弁】 『(岸田)国債は政府の負債であり、国民の借金ではありませんが、(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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幻冬舎ゴールドオンラインに、インボイス制度に関する素晴らしい記事が掲載されていましたので、ご紹介いたします。本記事は、インボイス制度に関する問題点がほぼ網羅されており、しかも事実関係が正確で、驚嘆しました。まるで、森井じゅん先生や安藤裕先(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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これは、見て欲しい。 【衝撃的展開!!】なぜニュースにならない?防衛増税問題での党内議論の全貌!財務省が事実上、従来説明を撤回した!(西田昌司ビデオレター 令和5年1月20日) youtu.be/ppDpmEgGKIk
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国債60年償還ルールの見直しについては、元々は日経が書こうとしたところ、上から停められ、朝日がスクープすることになったとのこと。まさに、本件は財務省のアキレス腱なのでしょう。自民党の萩生田政調会長らが「議論」したところで、報じなければ(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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国債の60年償還ルールや、債務償還費のポイントは、「日本以外の国は、どこもこんなアホなことはしていない」という点になります。もちろん、「グローバルスタンダード」というレトリックも使えますが、それ以上に重要なのは、日本以外の国は60年(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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さて、いよいよ「60年償還ルール」「債務償還費」に関する議論が始まります。財務省にしてみれば、議論が始まってしまった時点で大失点でしょう。改めて、日本に限らず、国債とは「世界中の国々」において、借り換えが続けられるものです。理由は、国債発(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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昨年から始まった「財源論」が心底からバカバカしいのは、防衛費にせよ、少子化対策にせよ、普通に国債発行で支出されるためです。これを否定することは、時空を超える能力を持たない限り不可能なのです。令和五年度予算の防衛費は、2023年4月に支出(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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財務省は、本気で本気に「少子化対策」を利用し、消費税増税を実現しようとしています。少子化対策の場合、防衛費とは異なり「国際公約」方式は使えないため、とりあえず政治家(※甘利)に発言させ、その後、有識者会議を設ける。そして、「子供を増やすた(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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MMT(現代貨幣理論)の功績は、貨幣の創出方法(貸し出し=借り入れにより、貨幣が創出される)ことを精緻に証明したことに加え「誰かの赤字は、誰かの黒字」 等々の現実を、淡々と説明する「経済学」を誕生させたことです。何しろ、既存の経済学は(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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三橋TVで解説していますが、財務省は来月に始まる通常国会で「財源確保法」を通すことを目論んでおり(耳を疑いました)、準備が進められていっています。財源確保法とは、要するに「何らかの支出を増やすためには、財源を明確に確保しなければならない」(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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自民党の税調が「防衛増税」を了承しました。最悪です。そもそも、第二次補正予算の議論を振り返れば分かりますが、国会議員が政調で「激怒」しただけで、4兆円予算を上積みした国が、高々「1兆円」の防衛増税、しかも「2024年以降の適切な時期」(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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防衛増税派、緊縮財政派の主張が、ますます狂気性を帯びてきています。「防衛力強化は、国民全員で負担するべきだ」というレトリックの下、何としても防衛税を実現しようとしているのです。そして、国民の資産を増やすと同時に、防衛力を強化すること(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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改めて、世界に他に例がない我が国の「国債60年償還ルール」の問題。60年償還ルールというか、他国にはそもそも「償還ルール」がないわけです。理由は、国債とは借り換えされるものだからです(財政黒字になったならば、返せば、というだけ)。60年償(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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わたくしは、昨年の矢野康治の「矢野論文」以降の財務官僚たちの暴走について、心の底から感謝しております。何しろ、政治家(与野党問わず)が「財務省は異常な省庁である」という事実を強く意識し始めた。自民党サイドに限っても、財政政策検討本部発足(続ききはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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なんかもう、日本人エリート層の特徴なのではないかと疑い始めていますが、 「失敗している道を『同じ人間』が突き進み、失敗を繰り返すにも関わらず、誰も責任を取らず、ひたすら突き進む」 財務省の諮問会議(財政制度等審議会)には、過去十年以上、「(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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三十数年間も騙されていた!財務省が消費税を導入した驚愕の理由を暴く[三橋TV第634回]三橋貴明・高家望愛youtu.be/x0ZiBq91BMI
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ご存じの通り、財政破綻論は、 1.国の借金で破綻する~っ!(国債がデフォルトになる) 2.日銀が国債を買えばデフォルトしないかも知れないが、ハイパーインフレーションになる~っ! 3.ハイパーインフレーションにならないかも知れないが、(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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財務省は、とにかく増税を実現できるのであれば、何でもあり。いかなる状況であろうと、増税のためのレトリックを考え出します。今回、防衛費の増額は避けられない。となれば、防衛増税を何としても実現する。 もっとも、現在の疲弊した経済の下で(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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インボイス導入をめぐる議論が、いよいよ泥縄化(泥棒を捕まえてから縄を編む)してきました。まずは、財務省の想定を整理しましょう。 財務省は、インボイス導入により(わずか)約2480億円の増収になると見込んでいます。財務省の想定では、農林水産業(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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貨幣観の間違いによる亡国路線が、いよいよ行き着くとこまで行き着いた感があります。 「国の借金で破綻する~」 と、言われ始め、すでに四半世紀以上が経過しています。(95年11月国会から) 1970年度と比較し、日本政府の長期債務残高(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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財務省の今回の目論見は、「防衛力強化を活用して、何とか増税を実現する(あわよくば、消費税増税を!)」でございます。そのためには、お手前の有識者会議を作り、そこで、「防衛力強化のためには増税が必要」とやる。しかも、その際に、「日本国民を防衛(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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何だろう・・・。インボイス制度に反対し、様々な情報にアクセスしていると、なぜか反対派が「事務処理負担」を理由にしているように書かれている。いや、事務処理負担じゃなくて(それもあるけど)「付加価値税(消費税)を免税されていた零細事業者が、消費(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…
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消費税が実は「直接税」だった。故に、免税業者の「益税論」など成立し得ない。という「事実」を書き始めたら、予想通り「事実」を否定し、 「そんなことはない。免税業者は益税を得ている」 「三橋の説明は偏っている。間違っている」  と、懸命に頭をひね(続きはブログで)ameblo.jp/takaakimitsuha…