諸隈元シュタイン(@moroQma)さんの人気ツイート(いいね順)

33歳の将校は「プーチンはハンサム。最高の大統領です」と誇り、強面の29歳は「ロシアは偉大。我々が正義。西側の報道はフェイク。ウクライナで起きてる事や我々の軍事行動の理由をお前らは分かってない!士気は最高潮!」と勇ましい 記事には「総じてロシア兵の士気は低い」とあるが、こいつらは高い
42歳で緑内障と診断され、失明前に物書きに専念しようと退職しかけたら社長に「週3日で来れば?」と言ってもらえ、病気を告げたら彼女が「結婚する?」と言ってくれ、結婚前も後も両親に過保護に育てられ、死ぬ間際の父に収入を心配され、失明せずに60歳を迎えた人 働くのが勿体ないニートの才を感じる
年齢だけを原因にしては勿論あかんし、自分とヴィトゲンシュタインはADHDよりASD寄りだったけど、そんな乏しいサンプル数ながら経験上言えるのは、22歳より30歳の頃の方が死にたい気持ちは確実に薄まった、ということ だけど、今がつらい若者に踏ん張れとも言えないしな 無念 twitter.com/moroQma/status…
@rorerurido ドストエフスキーを読んだことない人はあまり知らないかもしれないけど、『罪と罰』が好きだから『カラマーゾフの兄弟』も読もうと思ったけど挫折した、というのは珍しくない事例 twitter.com/moroQma/status…
@gucchi_penguin 「最近の読者は本の値段を気にしていない」「ほしい本があれば値段関係なく買う傾向」 という話を出版関係者から最近聞き、えっ、そんなことないでしょ?!と値段をめちゃくちゃ気にする自分は思ったんですが、本の購入者が富裕層だけになりつつある傾向だとすれば納得いく話ですね…ゾッとしました😱
@yaneuraou 2000時間勉強できるのも立派な能力と人格 忍耐力、献身性、潤滑油などなど、彼らが所内に何をもたらしていたのか分かりませんが、いなくなったら組織が崩壊したのであれば「水を運ぶ人」だったんでしょうね
香取慎吾「子供のころ芸能界に入って、まず教えられたのが「修学旅行生を見かけたら、手を振りなさい」ということ。その思い出を50人の子供が帰って親に話して、100人、150人と広まっていく」朝日新聞 6/5 無名の頃は「誰?」って反応もされたろうに パーフェクトビジネスアイドルは1日にして成らず
「僕は研究者に向いてるでしょうか。才能あるでしょうか」と生徒に聞かれ、 「わからない。才能というのはね、能力のことじゃない。どうしてもやめられない性格のことなんだよ」と答えた先生がいる むろんヴィトゲンシュタインとバートランド・ラッセル ではなく、加賀乙彦先生である ご冥福を祈ります
@shimaguniyamato ぜひマドリードでも感動していただきたい twitter.com/moroQma/status…
経済成長、技術革新、情報を常に追い求め、その速度は速いほど素晴らしいと思い込む米国流の「呪い」を脱却し、減速を始めた世界初の大国が日本であり、格差は少ないのに繁栄を続ける都市社会の「安定化」に他国は学ぶべき という日本人の大半が違和感を抱きそうな見解が述べられる英国人地理学者の本
@inaba_desu 一個人が「運の発生頻度」をコントロールすることはできないため、 ①行動量 ②アイデア量 ③人生で関わる人数 を増やせば成功の確率が高まるらしいが、増やせる人なら成功するやろとしか語りえない twitter.com/moroQma/status…
寺山修司といえば「書を捨てよ、町へ出よう」が有名だが、親交があった演出家の流山児祥さん曰く「これは町を本のように読み、他者を見て自分を変えよということ。寺山作品は「私探し」の話のように言われるが、実際は「私」を解体している。私は他者の中にしかない」 なるほど 「読む」の意味も解体
@y_tambe 45歳に引き上げることで、全人口のほぼ半分を子どもにした県、静岡
@kurageru 「感情とか要らない」というのもそういうスタンスと関わりがありそうです 内面に踏み込む/踏み込まれると、どうしたって感情的な反応が付随しますからね 無痛文明2.0って感じがします( 3.0かな) twitter.com/moroQma/status…
@Love_yellowhat 僕のバイト先の弁護士は、数年に一度怒るのも珍しい温厚な人なのに、非常勤講師のあまりの薄給にブチぎれ、大学事務局に電話で抗議したら「先生は最高待遇です」って言われて、腰から崩れ落ちてました twitter.com/moroQma/status…
みすず書房は創業76年間で出版点数が約5,000 うち1,700点がまだ現役なのが、永く読み継がれる価値ある本を見つけ、世に出してきた証 文庫にならない高価格ゆえ若い頃は遠い存在だったが、文庫すら買う余裕がない今となっては畏敬の念しかない 宝クジが当たったら買い占めます twitter.com/moroQma/status…
三島由紀夫の最期を学園祭で再現し、自衛隊ではなくナンパに命を懸ける学生達に、国ではなく童貞を守れと訴え、勃起より決起を呼びかけるも賛同者は現れず、切腹で自決 そんな男の動画を新入生に見せたら、三島好きの文学部女子に「でも、三島は童貞を否定してますよね」と指摘される事件が起きました
千葉の家からほとんど出ない引きこもりの青年が、人生ミスったけど自殺しないでルーマニアに渡り、現地在住の小説家に! という感動の成長物語と思い込んで「一度も海外に行ったことがないまま」を見逃していた 著者は今も引きこもりのままルーマニア語で小説を書き、現地の文芸誌に投稿しているという
@pom_pom_pee これにはこれが書いてあった。。
窓辺にて かつて稲垣吾郎は「映画館に行って、映画を観る、そのこと自体が、ひとつの素敵なイベント」「人と待ち合わせをして、一緒に作品を観て、食事をしながら感想を語り合って、夜道を歩いて帰る。その一連の時間は、とても贅沢なひととき」と語っていた そんな贅沢に値する素敵な映画だった
@nagatotagan 「スメルジャコフという召使は出てきたか」 「いえ、まだです」 「凡そ300頁のところを探して見給え。スメルジャコフという召使が出てくる。そこから読み始めてごらん。面白くってトテモ止められないよ」 twitter.com/moroQma/status…
学生時代ある新書を3日で読んだら、 「新書は首都圏のビジネスマンが通勤の行きに半分、帰りにもう半分を読めるように作られてんですよ。だから大体200頁強なんです。3日って…」 と教授に苦笑され、以来「新書は2時間で読む」呪縛にかかったと悩む人に、こんなリプを送ってみたが、その教授に送りたい
@Amp_labo ありえないから大丈夫 ローマのピッツァはサイゼリヤよりまずい twitter.com/moroQma/status…
@nori76 週刊文春の取材に気さくに応じ、ツイッターの改善点を探ろうと、無名の記者に逆取材までしてしまうイーロン・マスク