諸隈元シュタイン(@moroQma)さんの人気ツイート(いいね順)

全人類がレジ打ちを体験してほしい と僕は本屋でバイトした15年間ずっと思ってたんですが切なる希望は要するに、 ・商品を渡す時「お願いしまーす」 ・お釣りを渡される時「どーもっ」 ほんとこれだけです 言い方はテキトーでいいです お客様がこれを言ってくれるだけで店員の心がどれだけ軽くなるか
1日平均6時間41分しか寝てなかった大学のバスケ選手達 10時間寝るよう指示したら8時間28分寝るようになり、5週間後にはフリースローの成功率が9%上昇 単に5週間の練習で上達しただけでは? と思いきや足は速くなり筋肉やスタミナもつき、睡眠時間を戻したら能力も元に戻ったそうだから睡眠の力はガチ
ADHDと診断され、死にたい気持ちを抱えた22歳の青年が、バイクで5ヵ月かけて日本を一周後、ダムに身投げしたらしい やはり旅に自殺を止める力はないんだな 止めるのは旅ではなく時間 人によっては月ではなく年単位の 自分が欧州を半周しただけで死ぬのをやめられたのは、30歳だったからかもしれない
店員にお金を投げたり悪態ついたりは論外です 意外に心痛むのが"無言" 悪気がないのは解るんですが、人間扱いされない感じに魂が削られます 軽い一言があるだけで人同士の交流に一変し、接客態度も人間味が増して上向く(少なくとも下がる事はない)ので、お客様も損しません 人類の皆様お願い致します
自分が11年バイトしてる法律事務所より時給が80円も高いカメの飼育係
日経新聞の人生相談 「芸能人のような女性と結婚したい」25歳、交際経験なし、童貞の男性に対する石田衣良先生の完璧な回答 こう答える他ない、という意味で完璧ゆえに至極妥当な内容が華美な文章で飾られ、興味のない人でも一読の価値あり ただし同じ悩みを抱える30歳以上の童貞が読んではいけない
@Pjd0zJnPyHJ06aS え? 近所のスーパーが閉店30分前に気の狂ったような値付けをしてくれるので、わざわざその時間を狙って馳せ参じまして、毎日というわけじゃないし競争率も高いから、見事に買えた日は「スーパーラッキー!」って妻に報告しますが?
「アンネ・フランクは少女ギャングのボスだった」らしい 潜伏前の8年間を、自宅前の広場で友達とつるみ、隣人にも恵まれて過ごした豊かな体験がなければ、あんなに魅力的な日記も書けなかっただろう と思わせてくれる本だけど、著者曰く「国外で翻訳出版されたのは日本だけ」 さすがのみすず書房だぜ
今週の文春砲 記者が位置情報をウクライナの街ハルキウに設定し、女性を装ってTinderしたら、表示される10人に1人がロシア兵 「写真を送れ」「胸見せろ」と言ってくる彼らに、実は日本人男性だと告げたら「恥を知れ」と罵られ、インタビューしたら「ウクライナの次は日本だ」と勇ましく語られたという
二・二六事件で父親を惨殺された少女、修道女、大学教授、学長、『置かれた場所で咲きなさい』の著者でもある渡辺和子さん 事件の40年後に関係者と対面し、飲もうとした珈琲を飲めず、父の仇を許せていなかった自分に気づいたというが、その時の気持ちを問われた時の答えが凄い 「うれしかったですね」
@PKAnzug アメリカの飛行機王チャールズ・リンドバーグの妻アンさんが、来日旅行を終えて日本を発つとき、見送りに来てくれた人々に手をふってから書き留めた手記
「知識がない方が個性が生まれる」と聞いて思い出したのが、哲学者の貫成人先生が大学で聞いた「誰かに影響を受けたくないから本を読まない」という学生の声と、こう言い返した先生の声 「1人に影響を受けたならコピーだが、10人に受けたらそれはその人自身だ」 学生が貫成人のコピーになれたかは不明
成田悠輔先生が朝日新聞に寄稿 米国流の民主主義と中国流の専制国家の対コロナ政策を独自分析したら、人命的にも経済的にも民主主義が敗北 という結果は薄々わかってたけど、その理由を物語るEU前委員長の一言が重い 「何をすべきか政治家はわかってるんだ。すべきことをしたら再選できないこともね」
今日の日経新聞に「新婚夫婦、家計の予想図描く」と題する記事 30歳で手取り年収500万って日本人の4%だからその中で結婚する夫婦とか天然記念物なんだが、そこは日経らしさ全開なので目を瞑るとして、子供2人を大学行かせて家買って老後資金も貯めるなら天然記念物にならなきゃってイメージには目眩が
やっぱフワちゃん凄えな 二段蹴りを食らった前回を超えるハードバンプ それでも無意識に落下点を覚り、頭が突き刺さる寸前で顎を引き、致命傷になりうる衝撃は後頭部と脛椎ではなく肩から肘へと流し、おまけに接地後ごく僅かに体の軸をズラして遠心力でダメージを放散 って教わっても常人には無理っす
@rikimaru1990 現代版「暗夜行路」ですな twitter.com/moroQma/status…
ケヅメリクガメについて今ごろ調べました 20年育てると体重が50kgを超えるそうで、餌やり時にうっかり指を咬まれると爪がなくなり、足を踏まれると骨折しかねないので安全靴を履いた方がよく、甲羅や糞の清掃で持ち上げる際には腰をよく殺られるみたいです 失礼しました 僕は法律事務所で頑張ります
「カップに口をつけられなかった瞬間は、ああ自分は今も紛れもなく父の子だ、とうれしさがこみ上げました」 と語る渡辺さんの父、教育総監の錠太郎は娘の眼前で絶命 その気持ちを問われた彼女の答えも凄い 「本当によかった。私がいなければ、父は自分を憎んでいる者たちの中で死ぬことになりました」
@puchimaro 「やる気がないように見える子でも、輝く時、輝く場所が必ずある。そう信じて我々が関わらないでどうするの」 日経新聞「受験考」2022/5/3 こんなふうに言ってくれる教師に出会えなかったんだな まだ遅くない この母親がこの人生相談をきっかけに変わってくれることを、お子さんのためにも信じたい
英語の「sayonara」には、日本語のそれより儚い「もう会うことはない最後の別れ」のニュアンスがあるらしいが、普及のきっかけは、米国の飛行機王リンドバーグの妻アンさんが、来日の思い出を綴った1935年の本なのかな 下記の文は、日本を離れる時のアンさんの言葉を美しく綴った須賀敦子さんの本より
軍の監視で本音を語れぬロシア兵の戦争賛美 と思いきや、Tinderは無防備だから軍事作戦の詳細すらダダ漏れらしく、英国諜報機関は情報収集に利用(だから本音?) 識者曰く「ロシアはFacebookやインスタの使用を制限していますが、『デジタル鉄のカーテン』が出会い系アプリには下りていないようです」
@LfXAMDg4PE50i9e その正面にあり、対になってるアントニオ・コッラディーニの「Pudicizia」も凄いです ナポリはサンセヴェーロ礼拝堂の中央、ジュゼッペ・サンマルティーノ作の「ヴェールに包まれたキリスト」が有名すぎて、皆そればかり見てるけど、その背後、主祭壇の左右を固める両彫刻の方が実はとんでもないという
「青年期には、現実世界の中で甚大な幸福や享楽に出会える筈なのに、自分がそれに行き当たるのは難しいと考えるのに対し、老年期になると、現実からは何も得られないと分かり、些細な事にも喜びを感じられる」 若者は余生が長い分、現在の不幸が永遠に続くようにも感じられる twitter.com/moroQma/status…
「学歴しか努力で手に入るものがない」という切り取られた発言で物議を多少かもした耳塚先生の真意が今日の日経新聞で説明されてるが、どうでもよくないのは、最貧層の家庭の子たちが1日3時間以上勉強しても、最上層の全く勉強しない子たちより全国学力テストの成績が低かった、という驚愕のデータ分析
@enamimitunori 俺も「本文中に一言も書いていないのに竜堂続を勝手に長髪にし続けた天野喜孝先生」と「世間には既に長髪でイメージが流布しているにも関わらず短髪にしたCLAMP先生」と「田中芳樹先生の沈黙」は至高だと思っているので、本文、新書イラスト、文庫イラスト、それぞれが自由にやるべきだと思っています