『けものフレンズ』第2シリーズがあるとしたらどんなオープニングになるか妄想してみた。破棄されたサファリバス、墜落したステルス爆撃機、廃墟の遊園地等、琴線に触れるアイテムがたくさん出てきたのでやっぱり朽ちた漂流軍艦も外せない。
昨日の日曜日、上野の国立美術館で開催中の「鳥獣戯画展」に赴くも三時間並ばされた挙句に、館内で更に三時間並ばないと原画見れないと聞かされ、諦めて帰る。1600円払い、三時間炎天下に並んだだけ。精も魂も尽き果てた。
G7サミットの首脳たちをNERV本部のメインキャラに変換してみたらさほど違和感がなかった。
「日本沈没」はやはり1970年代だからこそ成立するSFだったと思う。携帯やスマホの普及で昭和テイスト恋愛ドラマが成立しなくなったと同じようにGPSで地殻情報を瞬時にミリ単位で共有出来る時代になると誰もが「田所博士」になれるし、マスコミを介さなくとも情報は瞬時に漏れ、ドラマにならぬ。
適当な夜景に「令和元年」というキャプションつけると近未来SFみたいになるというツイートを見かけたので、自分が撮った米軍基地の夜景に似たようなキャプション付けたら近未来戦争前夜の緊迫したシーンになるか試してみた。
伊集院光のラジオで「流行を後追いしていると、いつまで経っても遅れた時計だが、止まった時計は一日に必ず2回正確な時を示す」と言っていた。己のスタイルをずっと堅持していれば、いつか時代がシンクロする。大切なのは己を信じ、描き続ける事。 twitter.com/taniguti_kei/s…
吾妻ひでお先生が亡くなったという。享年69歳。先生には2009年のあびゅうきょ原画展にもお越し頂き、「ぶらぶらひでお絵日記」では、私の同人誌キャラまで模写して頂いた。自分のような超マイナーな漫画家にまで関心を持って頂き恐懼に堪えなかった。合掌。
現在、自費出版ベースで試験製作中の「無線女子」漫画。アマ無線版「ヤマノススメ」や「ゆるキャン」テイストの作品。どこか商業ベースで描けそうな出版社ないだろうか。
『けものフレンズ』落書き。「やえんかいどう」の巻
ガルパン2次創作『Battle of ZOUHAN YUURI』続編本編鋭意執筆中。
府中ちほー。けいばじょうのお隣。
横田基地友好祭。内と外。
既出イラストで失礼。 サーバル「かばんちゃんどうしたの?」 かばん「昔、あの場所で楽しいお祭りがあったあんだ・・。」 twitter.com/t_murayoshi/st…
C92新刊御案内その1 けものフレンズ2次創作『ジャパリパークアマチュア無線局』 ジャパリパークに存在した架空の無線局「8J6JAPARI」。ジャパリバスに満載されたアマ無線機とアンテナを駆使してフレンズ達がパークから消えたヒトとの交信に挑むという妄想イラストの薄い本。
『Battle of ZOUHAN YUURI 3』鋭意作画中。サンダース大付属高のM10対文化大革命学院のJS-3の対戦シーン。
アイテムとしての「ケムリクサ」は色別に特性があり、組み合わせることで様々な「道具」として活用できる設定。 昔あった電気の基礎を学ぶ玩具「電子ブロック」を連想させる。 賢いりりなら、簡単にケムリクサでラジオ位作れそうだ。現世で生きていたら将来リケジョになることは想像に難くない。
『漫画の手帖』連載の「妄言通信」コラム用挿絵の下書き中。今号のお題はやはり『けものフレンズ』
昨日、鳥獣戯画展に再チャレンジしてきた。詳しくはブログを。 abyukyo.blog56.fc2.com/blog-entry-490… 一本の線で表現するのが苦手。特に筆など普段は使わないから様になっていないが、あくまで落書きとして観ていただければ。 #鳥獣戯画展
5/4、大洗で開催のセーラー服と戦車道Ⅲにサークル参加予定。 スペースはF-16「あびゅうきょ工房」。 現在、「ガルパン」妄想2次創作漫画を製作中。間に合うかな。 。#セラ戦
漫画家に限らず、数多のクリエーターは「自分が特別な存在」と死ぬ瞬間まで信じ抜いていかないとやっていられない。一瞬でも「自分はもしかすると凡人ではないか」と過ぎった瞬間、潜水艦が圧壊するがごとく自己崩壊を起こす。だから常に「狂信者」でいなければならぬ。 #重版出来
『ケムリクサ』。7話までずっとシリアスで「遊べる」要素がなかったけれど8話のラストで麺メーカーコラボCMが流れてやっと妄想のネタが出来た。
趣味を捨てなきゃ大人になれない。社会人になれないと。受験のためには他の全ては犠牲にしろと。それはいずれ終身雇用、専業主婦を娶るために必要な犠牲だと。だから僕らの世代は受験が近づくとまるで徴兵検査前夜に頭を丸刈りにするのごとく、趣味を捨てて学業専念を誓わねばならなかった。
『けものフレンズ』第9話「ゆきやまちほー」の風景が何となく数年前に登った箱根駒ケ岳山頂からのイメージと似ていて、趣味の無線と絡めて妄想イラストを描く。第3話「こうざん」に出てきた寂れたロープーウェーも駒ケ岳ロープーウェーの廃墟みたいな山頂駅と雰囲気が近い。
明けましておめでとうございます。21年間現役のPowerPC/G3から今年も年賀状が届きました。
今年で漫画家デビュー40周年。 地元阿佐谷で原画展開催を計画し、ギャラリーを探していたが、やっと決定。 場所は阿佐谷南1丁目「Context-s」 大正~昭和文化住宅風のギャラリー。枯れた雰囲気が作風とシンクロ。 原画展タイトルは『阿佐谷快晴無電局』(仮称) 詳細は随時お知らせします。