『漫画の手帖』連載の「妄言通信」コラム用挿絵の下書き中。今号のお題はやはり『けものフレンズ』
『けものフレンズ』落書き。「やえんかいどう」の巻
ガルパン2次創作『Battle of ZOUHAN YUURI』続編本編鋭意執筆中。大洗町郊外の田園地帯での大戦車戦作画中。締め切りまであと1週間。間に合うか(汗)。頒布スペースは31日東7i35b「あびゅうきょ」です。
ガルパン2次創作『Battle of ZOUHAN YUURI』続編本編鋭意執筆中。
冬コミ新刊表紙イラスト完成。ガルパン2次創作。夏コミに出した「バトルオブ造反有理」の続編です。本編これから(汗)。
映画『この世界の片隅に』にはB29の偵察型F-13が呉軍港に停泊中の大和を撮影するシーンがあるが、その機体を主人公にした『ジェットストリームミッション』という作品を1990年前後に戦記漫画誌他で連載していたことがあった。成層圏をコントレイルを吐きながら遊弋する姿を何回も描いた。
先日、西武池袋線の練馬駅ホームでふと振り返ると、こちらに向かって敬礼している999の車掌さんを目撃した。彼がなぜ西武池袋線に乗務していたかは知る由がない。 #車掌さん
正式に告知解禁したので御報告。 航空自衛隊元空将佐藤守氏が沖縄赴任時に執筆したSF中編小説をあびゅうきょがコミカライズした『ストレンジャー』が7月中旬、青林堂より発売されます。カバー、帯も決定。よろしくお願いします。
漫画家に限らず、数多のクリエーターは「自分が特別な存在」と死ぬ瞬間まで信じ抜いていかないとやっていられない。一瞬でも「自分はもしかすると凡人ではないか」と過ぎった瞬間、潜水艦が圧壊するがごとく自己崩壊を起こす。だから常に「狂信者」でいなければならぬ。 #重版出来
富田勲氏が鬼籍に入った。高校生の時、トミタの超宇宙的モーグシンセサイザー楽曲に驚愕し、己の脳髄に4次元回廊が形成された。2009年頃、初音ミクの同人誌で富田シンセと初音ミクのコラボを夢見たら数年後、現実化したことも感慨深い。
5/4、大洗で開催のセーラー服と戦車道Ⅲにサークル参加予定。 スペースはF-16「あびゅうきょ工房」。 現在、「ガルパン」妄想2次創作漫画を製作中。間に合うかな。 。#セラ戦
望月三起也先生とは直接お会いしたことはなかったが1989年頃、『新ワイルド7』という雑誌の企画で合作イラストを描いたことがあった。漫画という媒体でGUNアクションをこれほど魅力的に描ける作家は望月三起也先生以外に存在し得ない。合掌。
今の若い人は受験、就職の折になってもスマホやゲームを捨てたりしない。趣味を犠牲にしたりはしない。それだけ豊かになったんだと思う。もう我慢したところで得られるものは微々たるもの。そう!プラモを作ろう。作り倒せばよい。受験の折に諦めさせられた趣味を復活させることに躊躇はいらない。
でも結局、そんな犠牲を払って得られたものはなんだったのだろう?趣味を捨てなければ成就出来ない社会なんて、結局乏しいだけ。老眼になった時、やっと思う存分プラモを作れる事に気がついても、それはもう遅すぎる気もする。
趣味を捨てなきゃ大人になれない。社会人になれないと。受験のためには他の全ては犠牲にしろと。それはいずれ終身雇用、専業主婦を娶るために必要な犠牲だと。だから僕らの世代は受験が近づくとまるで徴兵検査前夜に頭を丸刈りにするのごとく、趣味を捨てて学業専念を誓わねばならなかった。
中学生の頃、寝る暇も惜しんでプラモ造りに励んだ日々。否応にも腕が上がった。でもそんなものは学業にも就職にも役立たないと非難される日々。それらは通過儀礼の折に捨てるべきものと親、教師、世間から刷り込まれた。幼少の趣味はそういうものだと。でもそれは乏しき社会を反映したものだった。
昨日、鳥獣戯画展に再チャレンジしてきた。詳しくはブログを。 abyukyo.blog56.fc2.com/blog-entry-490… 一本の線で表現するのが苦手。特に筆など普段は使わないから様になっていないが、あくまで落書きとして観ていただければ。 #鳥獣戯画展
昨日の日曜日、上野の国立美術館で開催中の「鳥獣戯画展」に赴くも三時間並ばされた挙句に、館内で更に三時間並ばないと原画見れないと聞かされ、諦めて帰る。1600円払い、三時間炎天下に並んだだけ。精も魂も尽き果てた。