承諾なく、同行の女性がいない隙に強くて飲みやすい酒を注文されて、バーテンダーが弱く飲みやすいカクテルを女性に出したというツイートが賛否両論を集めていますが、当部が崇めるバーテンダー、佐々倉溜の見解はこうです。 本人の承諾なく度数の高いアルコールを注ぐのは毒を盛るのと同じです。
冷たく奇麗なボトル、 『Spine vodka(脊椎ウォッカ)』 2015年ドイツ・デザイン賞受賞。 肋骨に囲まれ、真っ直ぐ整然と重なる脊椎はこのウォッカの"純然に高品質を追い求める信念"を、透き通るようにクリアなボトルは「中には隠さなくてはならないような妥協は一切ない」ということを表現しています。
ドイツのデザイナーJohannes Schulz氏のボトルデザインでウォッカとして販売されているものではないです。
心臓や血管をモチーフにした医学フェチにはたまらない美しいデカンタ。 御自宅にあれば来客者をドン引きさせること間違いなしです。 心臓の血管の位置がおかしいとか無粋なことは言われませんよう。
欲しいなぁ。 「どうやって洗うんですか?」って聞くと製作者の方が口をつぐんでしまいそうだけれど、それでも欲しいなぁ。
心臓を模したデカンタはTommaso Colesanti氏の作でPaola Cよりリクエストに応じて製造・販売されております。 血管を模したデカンタはEtienne Meneau氏により作られています。 どちらも残念ながら日本での取り扱いはございませんが、ご心配には及びません。 お値段€3,000(約37万円)ですので……。
あるところにそれはそれは酒が大好きな男がいて、毎日飲んでいた。 ある時、男が本を読んでいると、そこにはお酒が健康に与える多くの害について何十ページにもわたって書き連ねてあった。 ひどく驚いた男はそれ以来読書をやめた。
ステムが頼り無さすぎて酔えなさそうなワイングラス。
スピリタスはこうやって使います。 ※危険ですので真似しないでください。
ブロックアイスからわずか10秒ほどで丸氷が作れる『アイスモールド』。熱電導率の高い金型により温める必要なく氷を溶かし美しい丸氷を作ることができます。丸氷だけでなく、サッカーボール型、薔薇型用の金型もあり、カスタムによってお店のロゴを入れたりすることも可能です。 気になるお値段は……
『ショット』グラス。
なんとこちらのグラスを使うと2杯のテキーラを同時に飲むことができちゃうんです!
ご存知ですか? 高知が生んだ狂気、『可(べく)杯』。 漢文で『可』は動詞の上に付け、決して文末には置かない、という洒落た理由でこの名前がついていますが、意味は飲み干さないと「下には置けない」ということ。小さな穴が開いていたり底が尖っていたりするタイプがあります。 怖いですよね。
お酒を携帯するための水筒のことを『Flask』といいますが、一見それとわからない隠しFlaskが僕の中でブームです。 こちらは一見バングルにしか見えないのですが、実は……
えっ、未だにドリンクを上から注がれてるんですか? 新世代のサーバー『TRUfill』はドリンクを下から注ぎます。
【確実に男子を“オトせる“バレンタイン】 市販のウイスキーボンボン等のアルミ箔を丁寧に剥がし、熱したアイスピックで穴を開けます。中身の液類を全て流し、シリンジを用いてAlc96%スピリタスウオッカを充して湯煎したチョコレートで穴を塞ぎます。気になる男子もイチコロ☆ ※真似しないでください。
シャンプーって何使われてます? 僕はジャック・ダニエルです。
バーテンダー、山本圭介さんの目を疑う素晴らしいフレアです。 マティーニが一回転します。
歴史上最もカッコいい「ビールの登場シーン」といえば?
ストレート、ロック、トゥワイスアップ、そしてウイスキーの飲み方は『エッジ』へ。
盛大にやらかしました。 正確にはウイスキー・ウェッジです。 医学部で散々、ウェッジ・プレッシャーを聞いてきたのに…… 製品化されています。
これよりゴッドファーザーなロックグラスあれば教えて下さい。
昨晩の練習で、部員から「生クリームを紙パックから注ぐのがいささかダサい」という意見がでまして、 「いやいや、イカした生クリームの容器なんかあるわけな あった。」
その手があったか!
小さい靴の方が棚の上に来るように並べられている靴屋さんを見ると、人の立場で物事を見ることの難しさを感じます。 もうかれこれ10分くらい足台探してます。