実は、ここだけの話、バーテンダーはグラスの中に雲を浮かべることもできます。
ハロウィンにぴったりのシューター 『ゾンビ・ブレイン・ショット』 作り方は数パターンありますが、ウォッカ、レモン、ライムをグラスの1/3ずつ入れ、そこにベイリーズをシリンジで入れると蛋白が酸性下で変性を起こし、なんとも脳っぽく、、、 グレナデンシロップを数滴垂らして完成です。
狂気のカクテル『ぽこぽこタマゴちゃん』を産み出したマッドバーテンダーはその内に秘めた闇を危険視され破門されました。
こちらのサイトの事例、是非読んでいただきたいです。 ask.or.jp/ikkialhara_cac…
飲酒を強要する人、罰ゲームでイッキ飲みさせるような人に見てもらいたいんですけど、「え、そんな量で?」くらいの量の酒で人は死にます。 「酔いつぶれていびきをかいて寝ていた」と思っていた人が気付いたら死んでるんですよ。やめようと思いません?
米子鬼太郎空港の蛇口からは松葉蟹が出るらしいけど、裏はどんな仕組みになってるんやろ?!、、、あっ
怪しすぎて誰も入ってくれなかった年の勧誘ビラです。
ビールをドクターペッパー味にする方法をご紹介します。 フレイミング・ドクターペッパーというカクテルです。 アマレットをショットグラスに2/3、高アルコールのお酒をその上にフロートして火をつけ、グラス半分まで注いだビールにぽちゃんとすれば、、、
よく勘違いされておりますが、日本では生ビールは加熱処理されていないビールのことで、多くの瓶ビールも生です。生を頼んだのに瓶を出されたとクレームをつけられると「お客様に恥をかかせられない」「でも間違ったものは出していない」という深刻な状況にバーテンダーが陥りますのでご容赦ください。
ちなみに、ビールを飲みながら禁酒に成功した福沢諭吉は「とうとう酒欲を征服して勝利を得た」と勝利宣言までしました。
あの偉人、福沢諭吉が体調を崩して禁酒している時に「ビールは酒ではない、酒ではない!」と言い張ってビールだけは飲み続けていたそうですから、ビールは酒じゃないんだと思います。だって福沢諭吉が
『レインボーショット』 色を濁らせず、7つのグラスにちょうどで注ぎきるのは結構練習がいりますが、成功するとなかなかに盛り上がります。右がウォッカとブルーで度数が高く、左が大部分がザクロのシロップでほぼノンアルコールとなっております。
カクテル部の入部試験は筆記と実技から成ります。毎年大量の脱落者を出す「開かなくなったシェイカーをなんとか開ける試練」の様子です。 ちなみに彼女、結局開けることはできなかったのですが、頑張っている姿がかわいらしかったので特別点が付与され、見事合格しました。
その氷……消えるよ。
【悲報】 酒に強い日本人、実は進化に乗り遅れている 日本人2200人の全遺伝情報を解析したところ、酒に弱いタイプの酵素が生存に有利に働いている可能性があること、過去100世代ほどかけて増えていることがわかった。 夜な夜な飲んでいる我々は旧人類なのかもしれない。 nature.com/articles/s4146…
バーの落とし穴 知名度は高いのにも関わらず、あまりおすすめできないのが『レインボー』です。 カップルでこられた時に男性が女性に話題を振りオーダーが入ることがありますが、 ①そもそも材料がないことがある ②作ったことのあるバーテンダーが少ない ③マズい 以上よりおすすめしません。
これ、中の彫像は全部氷なんですってよ、、、 wired.jp/2014/04/26/wha…
さすが、サントリー。 3Dデータを元に、独自に改良したCNCルーターで超精密に氷を削り出す。 そこに現れたものは…… codeaward.jp/awards/2014/wo…
ハロウィンが近付いてきましたね。
【悲報】 飲酒万歳!のエビデンスを作ろうとして学生にアンケートをとったのに、「毎日飲酒している学生は現在恋人がいない割合が高い」「毎日飲酒している学生は交際してきた人数だけは多い」という酒飲みダメ人間説のエビデンスが集まってしまう。
記念日にバーにいくなら『ビジュー』は如何でしょう。 宝石という名の通り、赤がルビー、緑がエメラルド、ジンがダイヤモンドを表しております。 これを混ぜると琥珀色の『アンバードリーム』。長い時間を積み重ねて美しさを放つ琥珀のようなお二人に。 お客様に気持ち悪がられる鉄板フレーズです。
バーの「次、何飲みますか?」という言葉は、時には「まだそこに座るなら金を払え」という意味がある場合もあるかもしれないのですが、「他のお客様のお相手をしていても、私は貴方のグラスが空になっていることに気付いていますよ、貴方のことを気にしていますよ」というメッセージだと教わりました。
注いだ時の見た目の恐ろしさもさることながら、洗うのが何より怖そうな赤ワイングラス、、、
日本酒は温度によって呼び方が変わりますが、カクテル部入部試験では三年連続で出題されている『ヤマ』ですので覚えましょう。