先般、国民民主党がまとめた総額23兆円の緊急経済対策の中にも、「電気代値下げ」を盛り込んでいます。↓
国民民主党が参院選の追加公約で掲げた「電気代値下げ」が動き出します。「再エネ賦課金の一時徴収停止」という具体策までは出ていませんが、公明党さんも電気代値下げを政府に要請したようですので、協力して何としても実現したいと思います。 電気代負担増「直接減らす」 nikkei.com/article/DGXZQO…
たまきチャンネルで解説しましたが、昭和52年の国会で政府は「法律というよりも閣議の決定によって国葬は今後行われてしかるべきもの」と答弁しています。こうした整理も踏まえ1999年の内閣府設置法が制定されたと考えます。ただ、閣議決定を行う際の基準と手続きがないので、整備が必要だと考えます。
安倍元総理の国葬儀が終わりました。なぜこんなに混乱したのか?今後どうすればいいかのか?たまきチャンネルで振り返りつつ解説しました。冷静な議論を積み重ねていきたいと思います。ご覧ください。 youtu.be/MTY3JWpvN-c
明日は静岡県での全国キャラバンの予定でしたが、今般の豪雨災害の発生を受け、被災地の視察を行うとともに、予定していた街頭演説会では募金活動を行い、タウンミーティングでは災害復旧に関する意見聴取を行います。もちろん、他の政策課題についての質問、要望も受けますので、ぜひご参加ください。 twitter.com/dpfpnews/statu…
これまで会見などでは述べてきた「国葬儀」についての考え方と今後の見直しの方向性について連続ツイートしました。「国葬儀」に法的根拠はあるものの、閣議決定で「国の儀式」として位置付ける際の「基準」と「手続き」がないので、今回のような混乱を避けるため、解決の方向性を2つ提案しています。
1999年の内閣府設置法制定時の逐条解説(コンメンタール)の一部↓
そこで、考えられる解決策としては ・国会の関与などの「手続き」を定める または ・国葬の対象を天皇陛下、上皇陛下の大喪の礼に限定する ことなどが考えられる。 今回のような混乱を避けるため、こうした議論を冷静に行っていきたい。
しかし、問題は①bの閣議決定によって「国の儀式」と位置付ける際の「基準」と「手続き」の定めがないことだ。ただ、仮に「基準」を定めたとしても叙勲のように「国家に功労ある者」といった定性的なものにならざるを得ず、時の内閣の政治判断が入ることは避けられない。
aの例として「即位の礼」、bの例として「故吉田茂元総理の国葬儀」が具体的に書かれている。 「国葬儀」「国民葬」「合同葬」の別を認識しつつ、いずれも内閣府の所掌事務として、省庁再編前の総理府設置法にない条文を新たに法定していることから、「国葬儀」の法的根拠がないとの主張は無理がある。
「国葬儀」の法的根拠とされる内閣府設置法について、1999年の制定時の逐条解説を内閣府から入手。これを見ると、内閣府の所掌事務として ①国の儀式 ②内閣の行う儀式 があり、さらに①は a.憲法7条10号(天皇の国事行為)の儀式 b.閣議決定で「国の儀式」と位置付けられた儀式 に分けられている。
これです。↓
【お知らせ】来週10月3日(月)から臨時国会が始まる予定ですが、当日夜、新橋駅SL広場前で、国民民主党の街頭演説会を開催します。今やるべき経済対策などについて話をするので、ぜひお越しください! #国民民主党 #国民民主党にワクワク #新橋駅 #SL広場前 twitter.com/dpfptokyo/stat…
はい、ぜひ国民民主党の緊急経済対策の規模23兆円を参考にしてください。ここに今般の災害の対策費を上乗せすればちょうどいいと思います。 【速報】岸田総理、来月の経済対策「規模において納得してもらえるものを用意」 | TBS NEWS DIG (1ページ) newsdig.tbs.co.jp/articles/-/165…
安倍元総理の国葬儀に参列し花をたむけ弔意を示してまいりました。友人代表として挨拶をした菅元総理の言葉には感動しました。あの挨拶で国葬儀に対する印象が変わった人もいるのではないでしょうか。死してなお最後まで安倍さん支えたのはやはり菅さんでした。今日は静かに弔意を捧げたいと思います。
三重県での街頭演説&タウンミーティングは、短い滞在でしたが中身の濃い内容となりました。街頭演説には、県外からわざわざ来てくれた方、車椅子の高齢の方や若い高校生も来てくれて、多様な参加者に恵まれたことは嬉しい限りです。質疑応答時の質問も参考になるものばかり。国民民主党、がんばるぞ!
言葉足らずなので補足します。 新潟県などの地方公共団体が行う国産小麦推進はいいのですが、国のやろうとしている水田活用直接支払い交付金の交付要件の厳格化は、米→小麦などの転作促進を阻害するのではないかという問題意識です。
国産小麦への支援拡大は良い取り組み。ただ転作支援の一方で「水田活用直接支払い交付金」の要件として、5年間水を張らない「水田」は対象外とするのはあまりに杓子定規過ぎないか。転作促進のチャンスなのにこのままでは耕作放棄地が増えるだけ。 国産小麦拡大へ支援広がる nikkei.com/article/DGXZQO…
先ほど静岡4区の田中けん代議士(@tanaka_shizuoka)と電話で話をしましたが、彼自身の事務所も水没するなど相当な被害が出ています。改めて、静岡県を中心に大雨の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。国民民主党としても、まずは被害状況の全容把握に努めつつ、災害復旧に全力を傾けます。
長崎での全国キャラバンも盛況となりました。鉄橋での街頭演説の後、商店街を歩いてのアンケート調査には多くの人が協力してくれました。特に、給料が上がる経済、正直な政治を求める声が多かったのが印象的で、国民民主党の認知度の高まりも感じました。西岡秀子議員を先頭に長崎県でもがんばります!
愛媛県での街頭演説&タウンミーティングは好天に恵まれ、盛況となりました。田村まみ参議院議員と一緒にお邪魔しましたが、愛媛県内でも国民民主党に期待を寄せてくれる方がたくさんいらっしゃって嬉しく思いました。石井ともえ副代表を先頭に、愛媛県内でも党勢拡大に力を入れていきます。
静岡県を中心に大雨の被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。また、新幹線の中で缶詰状態になった方や、ダイヤの乱れで予定の変更を余儀なくされた方々も大変だったと思います。これから台風の針路にあたる地域の皆さんにおかれては、引き続き、十分に警戒してください。
大阪の対話集会には驚くほど沢山の人が来てくれビックリ。質問コーナーでも20名以上の人が手をあげてくれ大盛況。矢田わか子さんが取り組んだ妊婦支援に救われたというお母さんが子どもと一緒に来てくれました。今日がお子さんの2歳の誕生日だと聞いてらさに感動。国民民主党、大阪でもがんばります!
ドル円、再びリバウンド中。さて、どこまで、いつまで円安を是正することができるか。これも一つの社会実験である。ただ、為替介入がうまくいってもいかなくても円建ての含み益が顕在化するので、経済対策の財源に使えばいい。