2018年西日本豪雨を受け、中央防災会議の作業部会が提出した報告書の一節。 「沈むと言ってくれたら逃げたのに」といった声を受け、国民に向けて発せられたメッセージです。 災害前に読み返しておきたい文章。
昨日「伊勢湾台風並みの勢力で関西直撃か?」と話題になった台風10号ですが、一夜明けて今朝の演算では九州・四国を指向しています。 進路・勢力ともにまだブレますので、今は「週末荒れるかも」ぐらいの解像度で捉えておきたいところ。 画像は米国NOAAのGFSアンサンブル tropicaltidbits.com/storminfo/#11W
今度は帰宅ラッシュの人流を可視化。対象は『平日18:30~19:30に都心5区を出る人』で、推定居住地ごとに色分けしてます(居住地はAgoopのAIが推定)。 赤:東京・山梨 緑:埼玉・群馬・栃木 黄:千葉・茨城 青:神奈川・静岡 データソースは前回と同じ(株式会社Agoop) twitter.com/ShinagawaJP/st…
『平日・朝8:00~8:30に都心5区に到達する人』の動きを可視化してみる。東海道線の足の速さ、時々やってくる東海道新幹線あたりが見所でしょうか...? 出典はAgoopポイント型流動人口データ(東京公共交通オープンデータチャレンジAPI)。測距精度が悪いサンプル(例:海上を浮遊)もあります。
同じ内容でも言い方一つで全然違うんですよね。 「Go Toでいい旅館に安く止まれた。さすが万座、泉質も良いし大成功!夕食は刺身に山菜に天麩羅!美味しかったけど老体には少し多く、完食ならず・・・悪いことしちゃった。ぴえん🥺来年は定価で来ます!!」 #廃棄前提おじさん
これは面白い!単なる当て字ではなく、地名の作りを徹底的に分析してイギリス英語に翻訳した日本地図。 岩手=Rockmund, 岡山=Hillberry, 川崎=Fleetside...このあたりは序の口。夜まで眺めていたい🙃 twitter.com/nick_kapur/sta…
陽性率の目安(直近7日間の陽性者数÷検査件数)を加筆。 1人で複数検体を採取している場合もあり、検査件数>検査人数となるため、あくまで参考扱いです。 ※正確な陽性率が分かっている5/7以降では、実績値より0.3~0.7%ほど低く出ています。 出典:🔗stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp
検査数、陽性者数について誤解が広まっているので、簡単に作図してみた。みんなが欲しかったのはこれなんじゃないかな? 2枚目は最近よく見かけるグラフ(5/7以前の検査数がおかしい)
東京都在住者の北海道内での移動経路を地図にプロットすると、うっすらと観光ルートが浮かび上がってきました。 抽出対象は2018年10月~2019年9月の土曜・日曜 データソースはいつものAgoop社(東京公共交通オープンデータチャレンジ)
明日のJR西日本(近畿エリア)の計画運休の話、予想降水量や強雨の時間がそれほどでもないところを見ると、事故防止というよりは 「雨量規制に引っかかって運転見合わせ⇒電車が詰まって駅間で立ち往生⇒缶詰⇒集団感染」 みたいなシナリオを意識してるのかな?という気もしますね。
この記事の 「現代の東京では、都市機能において新宿・渋谷・池袋など、西側の副都心が主要な地位を担っている」 という部分が気になったので、東京のつくりを簡単に図化してみる。 (※「都市機能~」は編集部さんのコメントです。) article.yahoo.co.jp/detail/2de4d37…
今朝の地震は最大震度3でした。 過去1年間で震度3以上の地震は175回。発生した日は129日、発生しなかった日は237日。 【予言通り】がトレンド入りしていますが、場所も規模も示さなければ1/3の確率で当たる感じですね😷
JR東日本アプリより、朝8:30過ぎの山手線の混雑状況を1か月前と比較してみる。 こうしてみると利用者の減少は明らか。データは「品川駅港南口を正面から撮った映像」よりも多くのことを語ります。
都内で感染者が増えるにつれて、各自治体の感染確認数が「夜の街」の来訪者数にますます近似してきました。 1枚目:感染者数と「23時台に都心の歓楽街にいた人数」の比較(※) 3・4枚目:電車通勤者数との比較 (※)位置情報アプリの収集結果なので実数よりも少ない。相対的な比較にはある程度使える。
今回、京都が緊急事態宣言から外れた理由の一つに「大阪への通勤・通学者の少なさ」がありそう。 京阪神はセットで語られがちだけど、京都⇔大阪は地形の関係もあってわりと独立しています。 とはいえ、市区町村単位では大阪への通勤・通学率の高いエリアもあり、しっかり警戒したいところ。