法医学で習ったんですが,酒で泥酔した状態のまま眠ると脳がストレスや疲れを発散できないメカニズムになっていて,朝起きると鬱状態になるそうです。なので,鬱で眠れない人が無理に酒の力で寝ると,どんどん鬱が悪化するそうで本当は酔いを醒ましてから寝るべきだとか。この情報結構大事だと思う。
私の母は熱心なエホバの証人です。その母が大量下血し,輸血をすればすぐに助かるがしなければ数時間で絶命するという状況に自分自身が直面したことがありました。その時の状況を正確に公表することが自分の責務ではないかとずっと悩んできましたが,今回,その時の詳細を書いてみようと思います。
客観的で偏りのない真実だけを書きたいと思いますので,ブログの形で,当時起きた出来事とその際に観察した事実をなるべく冷静に書いていこうと思います。 ameblo.jp/lawyertanaka/
今までメディアで「エホバの証人」の名前が明記されないことに深い落胆と諦めに打ちのめされていた方が多いと想像します。メディアがエホバの証人を名指しし始めてくれたことがどれだけ多くの人の救いになるかと深く思いますし、この流れを私たち皆は決して止めてはならないと強く決意しています。
昔、慶應義塾大学大学院で行政法を学んだ時「条文解釈には拡大解釈、類推解釈など色々ありますが、こういう文言を読んで『ウンコは当然流して良いんだな』と解釈することを勿論解釈と言います」と学んだことを、ふいに思い出しました。
おとといの日テレ「バンキシャ」の放送がされた後、僅かその30分後に、エホバの証人の幹部から私の母に電話がすぐにあり「今後息子とは一切接触しないように、息子と今後話をしないように」と通告されたようです。昨日、同じくエホバの証人を離れている私の親族と電話でその話をしました。
【拡散希望 エホバの証人鞭虐待の実態】 多くの方はエホバの証人の鞭問題と聞くとガスや水道ホースでお尻を叩く程度と勘違いされてないでしょうか。現実は遥かに過酷で想像し難いほど残虐です。確たる根拠から真実と確認できる1例を提示します、70年代後半から80年代前半の時期の東京都内の実例です。
ブログを6つ目まで書きました。 本当に死に至る輸血拒否を選択する場合,その人の全人格・それまでの人生・その後の人生についてよく考える事,そして,こうした緊急の事態が起きる「前」に,エホバの証人信者とこうした点を話し合っておくことは非常に重要だと考えます。 ameblo.jp/lawyertanaka/e…
ブログを3つ目まで書きました。 「このままだと本当に死んでしまうぞ」という説得は,多くの場合無意味であることを知ってもらいたいです。 ameblo.jp/lawyertanaka/e…
これが社会が知るべき実態ではないでしょうか。私が洗礼を受けたのは全く判断力のない13歳の時、エホバの証人組織を離れてからは今年で22年目、現在、母も私も互いに愛情を持ち支えあっています。家族の絆、親子の情愛をなぜ他人が、しかも巨大な宗教組織が断ち切ろうと躍起になるのでしょうか。
私がエホバの証人に関して「絶対許せない」と考える事について書いておきたいと思います。 通常の判断力を有する人が聞けば誰しも許せないと感じるであろう問題は彼らには複数ありますしどの問題を1番ひどく感じるかは人により異なるでしょうが、私が個人的に絶対許せないと感じる事実の内の1つです。
ブログを5つ目まで書きました。 生きるか死ぬかの状況の場合,エホバの証人の「仲間信者への信頼」は家族親族への信頼を上回ることがある,ということを事前に理解しておくことは重要と考えます。 ameblo.jp/lawyertanaka/e…
ブログを4つ目まで書きました。 輸血の代替治療についてエホバの証人組織が何を教えているか,それにより個々の信者がどのような感覚を有しているかを先に知っておくことは非常に重要だと知ってもらいたいです。 ameblo.jp/lawyertanaka/e…
昨日、私の母が大量の内出血で失血死する可能性が極めて高い状態に陥りました。母は輸血拒否で知られるエホバの証人信者で「輸血さえすればすぐに救命・輸血拒否ならば僅か数日で死亡」という状況で輸血拒否を選びました。 私と私の家族は苦渋の決断でしたが、母の意思を尊重する結論を出しました。
自分は20歳過ぎて外国語を独学で学んだら思いのほか適性があり通訳になれて、その後思いがけず法律を学んだら適性があり30代半ばで弁護士になりました。 何かに挑戦する時は ・時間かけて自分の適性を見極める事 ・人に負けない分野を見つけてそこで誰よりも努力する事 も大事ではないかと感じます。 twitter.com/TOMOKIN_Voice/…
輸血拒否について日経メディカルが極めて大規模かつ専門的な医師への大規模アンケート結果を公表。結果は衝撃的で極めて深刻。 ・回答した医師は実に9210人 ・輸血拒否を理由とする死亡例241件  ・医師の3割が宗教団体の関係者など第三者が同行していた経験があると回答 medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/s…
エホバの証人は大学教育を強く否定します。そのため純粋な信者家庭であればあるほど子供は大学に行けず、無数の有能な若者たちが学歴、社会的経済的立場を得る機会を奪われ、無償宗教活動やそれによる非常に貧しい生活を強いられてきました。この事実についてはすでに多数の指摘が各所でされています。
無数の小さな子供達は著しい羞恥心と闘いながら『私はエホバの証人なので校歌は歌いません、誕生日/クリスマス会は参加しません』と自分の口で言わされてきました。 それを強いた組織自らは「そんな親がいたなら残念だ」と自分の責任を認めないのでしょうか。彼らに恥という感覚はないのでしょうか。
多くの方ご承知の通りかつてはこうした輸血拒否カードを15歳未満であれエホバの証人信者は肌身離さず持ってました。非常に気になるのは過去の書面には免疫グロブリンの様な今解禁されてる血液製剤の言及がない事です。当時は禁止されてたのか、信者は使用が許されてると認識できてたのか気になります。
大学に行けない無数の若達が信じられないレベルの極貧で無償宗教活動をし、ごく僅かな収入から寄付をしますが、その金を使ってそうした教団本部に入れた大卒の2世信者達に有名司法試験予備校伊藤塾の通信講座セット(通常は100万円以上)を与えて司法試験の勉強に専念させてた事をご存じでしょうか
しかし皆さんは、エホバの証人組織が、そうした方針に背いて大学進学し東大京大早大中大等の法学部をでた2世信者を学歴ゆえにべテル奉仕者(教団本部。教団内の際立った特権階級的立場)にすぐ任命し他のべテルの若者がするような肉体労働はさせずに司法試験の勉強をさせていた事をご存じでしょうか。
上述したケースは1970年~80年代の東京都江戸川区中心部から南部全域の実例で、ほんの1例にすぎません。 「当時の東京第1・第2巡回区」と言えばエホバの証人幹部にはわかりやすいのでしょうか。 それでもなお彼らは「教えを強制していない・そんな親がいたなら残念だ」と言い続けるのでしょうか。
私達が最も強く代弁したかったものの1つはこの言葉でした。こうした気持ちを持たれる方、共感される方、是非コメントの書き込み・いいね、をお願いできないでしょうか。その皆さん1人1人の意思表示が極めて大きな力になります。ぜひ私達の取組みを助けて下さい、宜しくお願い申し上げます。
私は、毎年人格・能力が優れている大学の後輩を1人選んでバイトと称して事務所で机をあてがってバイト代払って司法試験の勉強だけさせてるんですが、今年のバイト(書生という方が適切かも)は特に優秀で数百万円の奨学金が全額返還免除になったという通知が今日来たみたいで、とても嬉しかったです。
司法試験を受けてる時は本当に毎日12時間勉強してたので集中力を持たせるのが大変でした。予備校の先生から「キューピーコーワゴールド」友人から「DHA」飲むことを勧められ両方飲むと本当に集中力持続して2つは手放せませんでした。実務家になっても飲んでますし,いろんな受験生にお勧めしてます。