弱ってる他人を正論で追い詰める人、言ってることはマトモだけどやってることがヒトデナシなので全然共感できない。
「痛み止めは身体に悪いから飲むな。ガマンしろ」と言われて育ったので限界までガマンするタイプだったんだけど、夫に「痛いのをガマンするのは世界一無駄な時間。ツラい時にはサッサと鎮痛剤を飲んで布団に入るべし」と言われてからは秒でお薬飲んでる。
「子供から貰う風邪はなぜ強力なのか」って新書を書きたい。
当の本人はすっかりピンピンしてるのに、貰った私は全然回復の兆しが見えない。「子供から貰う風邪って強力だよね」と夫に言ったら「単に老いのせいでは?」と相変わらず無慈悲だった。
「嫉妬心に苦しまないたったひとつの方法」って記事に「嫉妬心は勘違いなので気にしない」と書いてあったので心の中のZAZYが「なんそれ!」って連呼してる。
私の「嫉妬心に苦しまないたったひとつの方法」はとにかく嫉妬心を認めてしまうことだったりする。嫉妬は醜い→そんな醜い気持ちを持つ自分がイヤ、と自己嫌悪に陥るんであって「これは完全に嫉妬。めっちゃ羨ましい。てか、嫉妬くらいするでしょ、にんげんだもの」と開き直ると割と楽。
「好きな映画は?」と聞かれて「ショーシャンクの空に」を挙げると「出た出たw模範解答www」みたいな顔されるの本当に納得いかない。
「女のくせに」と罵るのは差別って話、性別ではなく個人を持ち出して「のび太のくせに生意気だ」と攻撃するジャイアンは究極のジェンダーフリーな考えの持ち主といえる。
「女らしく」「女のくせに」に反発する娘に「いつか女に生まれてよかったと思える日がくるよ」って慰める母親がトンチンカンが過ぎる。借金問題もそうだけど、このドラマ、すべてのエピソードに辻褄が合わない印象があって集中できない。#ちむどんどん
ほとんどセリフがないおソノさんの旦那さんの声が山寺宏一さんなの、贅沢が過ぎるな。#魔女の宅急便
アンパンマンとチーズが経営するパン屋 #魔女の宅急便
「バーサ!」をずっと「婆さん!」だと勘違いしてて、上品そうな奥さんなのにひでえ呼び方するなと思ってた。#魔女の宅急便
「日本に生まれた時点で成功なんだから親ガチャ云々言うのは甘え」って意見、「死ぬこと以外はかすり傷」と同種の嫌悪感がある。自分を鼓舞するための言葉を他人に投げつける暴力性について今一度考えてほしい。
ホテルのシャンプーに小便を入れる変態の話を聞くと、アメニティは有料でいいので全部使い切り(使い捨て)のにしてほしいと思う。時代に逆行しようが地球に厳しかろうが、旅行の時くらい快適に過ごさせてほしい。
「〇〇よりはまし」と何かを引き合いにして慰めるタイプがいるけど、これって結局「(〇〇よりはましだから)我慢しろ」と言ってるに過ぎない。むしろ相手を追い込んでいることに気づいてほしい。
しんどい時にはついつい「お前はまだまし」と言いたくなることもあるけど、「『痛み』は本人にしかわからない。他の何かや誰かと比較すべきものではないし、比較できるものでもない」ってのは常に意識しておきたいと思ってる。
事故で亡くなった男性が恋人に宛てたプロポーズの手紙をテレビで涙ながらに読み上げるアナウンサーの図、全方位的に気持ち悪いんだけど、仕事とはいえこんな非人道的なことをやらされるアナウンサーが不憫でならない。
「プロポーズの手紙 感動」で検索しても批判しか出てこないんだけど、「ツイッター≠世論」と考えるとアレに感動する人がめちゃくちゃいっぱいいる可能性も出てきて本当に気持ち悪いです。
心底気持ち悪いのでワイドショーの類は一切観ないしニュースはNHK一択なんだけど、そのNHKもプロポーズの手紙を全文公開してたらしく、もう逃げ場がない。勘弁してほしい。
テレビ番組、ごく一部を除いて面白くないどころか不快になるものばかりなので、私はもうターゲットじゃないんだなと思う。
どうやら新聞にも全文掲載されていたらしい。下衆でお馴染みワイドショーはさておきNHKや新聞までも「これはアリ」と考えてるなら「私信を公開してあまつさえ感動物語に仕立て上げるの、ヤバくね?つか、マジでキモいんですけど」と否定的に考える私の方がおかしいんじゃないかと不安になる。
アリの巣付近にソーセージの細かい肉片を撒いたら皆協力して巣の中に運ぼうとしてるのに、一匹だけ別の場所に肉を持っていってひとりで貪り食ってるヤツがいて親近感がスゴい。
今週月金休みの人は10連休明けに5連勤の地獄が待ってるけど、明日出勤する人は1回出れば2回お休みのパラダイスなので圧倒的勝利なんですよ(涙目)
中年あるある:最新ヒットナンバーだと思ったら10年前の曲
天体観測、4,5年前の曲だと思ったら20年前だった。私の周りだけ時空が歪んでる可能性ある。