ゆうじ(@sea_slug_0509)さんの人気ツイート(新しい順)

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サンゴモエビの仲間は言うまでもなく良いエビなんだけど、黒目の部分を拡大して見てみると思ったよりも綺麗な正方形をしていてビックリ(´⊙ω⊙`)
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小さいアミメジュズベリヒトデほんと好き。岩礁にたまについている。
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高知県の海は眺めているだけでもとても綺麗なんだけど、いざ海の中に潜ってみるとそこはとてもうるさく、騒がしい世界。水深たった1mでもごちゃごちゃと生き物が溢れ、とてもうるさい。豊かな自然というのは例外なくうるさい。この写真は2019年早春のまだ冷たい磯で観察した生き物。うるさい。好き。
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シャコの仲間がよくする、この「C型」の威嚇ポーズが好き。
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私がウミウシ以上に恋焦がれているのがこのウミウサギという貝の仲間。海岸で拾える貝殻も、潜って見つける生体も、宝石さながらに信じられないくらい美しい。ギリギリ素潜りでも見られる深度から生息しているのがまた憎らしい。深海に住んでたら諦められるのに。どうにかしてトラフケボリが見たい…
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「全日本ウミシダまあまあ好き連絡協議会」なる学術団体を立ち上げたいと思います。磯でウミシダを採集しては触ってそのベタベタ引っ付く感じを楽しむのが主な活動内容です。
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世の中の人がみんながみんなミノウミウシが好きかどうかはわからないけど、少なくとも私はめっちゃ好き(直球)。これまで採集したミノウミウシ全種まとめ。この中にいわゆるミノウミウシ類(枝鰓亜目のうちヒダミノウミウシ上科、オオミノウミウシ上科に属する種)には含まれないもの2種を探してね。
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採集時、嬉しすぎて本当にうわああぁぁー!?!?と海底で叫んでしまった。どうしても見たかった憧れのウミウシ、ナギサノツユだこれ。美しい翡翠の宝石のよう😭センナリヅタ系の海藻からようやく採集。どういう発想をしたらこの小さな生き物を見て「渚の露」などという優雅な名前が浮かぶのだろうか。
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Merry #Crustmas to all! For the last day of #25DaysofCrustmas, These are all the crustaceans I found on the Japanese beach in 2020. This year's crustacean harvest wasn't really enough for me because I was focused on collecting Nudibranchs this year. I wanna do my best next year!!
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おおぉおお!?磯で緑色がメッチャ綺麗なダンゴムシみたいなの見つけた!コツブムシの仲間だよねコレ。この歳になって磯にもダンゴムシがいるなんて初めて知ったけど、コツブムシの仲間は大好きなので見つけるたびに採ってしまう。特にこの色合いのは初めて見つけた。これはすごい嬉しい!🤣
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これはあまり知られていない事実だが、磯に生息するウミウシの一種コノハミドリガイは外敵に襲われると体の一部を広げてキウイフルーツに擬態することで、捕食者は「なんだ…キウイフルーツ🥝か…」と去っていき難を逃れるという変わった生態を持つ、という内容で一本書ける気がしてきた(リジェクト)
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うぉぉぉおおー!?夜の磯を泳いでいたら恐ろしく奇怪な生き物を見つけた。おお!!初めて見つけた!これテヅルモヅルだ!大きく分けるとクモヒトデなどの仲間らしい。見れば見るほど奇妙奇天な生き物。木の根のようにも見えるし、粘菌や菌糸のようにも見える。神々しいほどに美しく、かつ禍々しい。
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どうでもいい話だけど、以前新婚旅行でボルネオに行った際、宿を探してネットの予約サイトを見ていると宿泊客のレビューで「宿が山の上にあるためか夜に玄関の灯りに大量の虫が集まり気持ち悪くて最悪でした。二度と泊まりたくありません」とあり、最高かよと思って泊まったら案の定最高だった思い出。
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この前奥さんに買い物を頼まれスーパーに卵と牛乳を買いに行ったら綺麗な長太郎貝(ヒオウギガイ)を見つけたので購入。奥さんは余計なものを買ってと怒ってたけど、これは仕方がないと思う。これは買う。間違いなく買う。たぶんTLの皆さんは私に賛同してくれると思うし、実際私は買った。紫色が良い。
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岩礁であおり採集をしていたら体長5mmほどの綺麗な緑色のカニが採れた。美しいエメラルドや翡翠をモザイク状に散りばめた工芸品のような見た目。完全に種類不明のカニ sp. 。これまでこれくらいの小さい生き物は(面倒なので)採集してこなかったが、吸牛管の投入により効率的な採集が可能になった。
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久しぶりに見つけたモシオエビの仲間。美しい緑色の色彩に控えめながら凛としたエメラルド色のストライプが本当に本当に素晴らしい。もう眠い。寝る。
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イソギンチャクと共生する美しいイソギンチャクエビ。採り方は簡単で、普段は仲良しなのにイソギンチャクはピンチになると自分だけ砂の中に潜ってしまい一緒にいたエビは追い出されるようにして取り残される。裏切られて「…えぇ…俺は…?」みたいな顔で1人途方に暮れるエビを採集する(かわいそう)
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どうでもいい話ですが、そのへんの空き地や河川敷などの草むらに生えているノブドウの実を集めると、特に役には立たないものの若干幸せな気持ちになるので心がすさんでいる時などにおすすめです。
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岩礁から採集されたよくわからないミノウミウシの仲間。体長2mmといかんせん小さくて撮影限界ギリギリ。背面突起の色のパターン(黄色→青→黄色→オレンジ)からアオセンミノウミウシ Trinchesia sp. ではないかと思う。中華テイストの龍のおもちゃのような見た目。磯には不思議な生き物がいっぱい。
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夜の磯で岩礁に鎮座している真っ赤な魚を発見。やたら赤い。海綿になりきっているらしく手で摘んでも微動だにしない。胸ビレ軟条数が11なのでオオモンカエルアンコウ。たまにいるんだけど、見れば見るほど変な魚。正面から見ると何がなんだかわからない。ヒレを使ってテクテク歩く姿はもはやおっさん。
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また一つ歳を重ね、今日で36歳になりました╰(*´︶`*)╯35歳はウミウシに恵まれた本当に良い年でした。今年は1月からひたすら素潜りを繰り返しウミウシの採集に集中してきましたが、高知の海には本当に色彩豊かな美しいウミウシが住んでいるなあといつも驚かされます。これからもどうぞよろしく。
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今日も疲れた…_:(´ཀ`」 ∠): 先日久しぶりに見つけたリュウグウウミウシ。深夜の真っ暗な磯にてやや深場の岩礁を無心であおっていたら偶然採集された。ぜひ見てほしいのはなんと言ってもこの神秘的なほど美しい二次鰓。「日本産ウミウシ類二次鰓総選挙」があったら上位入賞確実だと思っている。
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あまり知られていませんが、磯に生息しているベッコウタマガイの一種は岡山銘菓むらすずめに擬態することで外敵から身を守っていると考えられています。
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地味ウミウシ界の筆頭と言えばこのホンクロシタナシウミウシ。色彩は全身真っ黒で模様などもなくいかにも面白味がない。だがよく見てほしい。その色彩は実際は単純な黒ではなく、まるで夜明け前の空のように静謐な青みを含んでいる。こんな上品な色彩があるだろうか。本種の美しさをぜひ皆に伝えたい。
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おはよウミウシ!(朝の挨拶)。浅瀬で見つけたニシキツバメガイ。何度見てもエキゾチックな怪しい模様が素晴らしい。未開の部族に伝わる儀式用のお面みたいな雰囲気。岩礁の壁などよりも芝生状の海藻が繁茂する平坦な場所にたくさんいる印象。信じられないぐらい細かい網の目をすり抜けることが可能。