山会議 (祢々切丸・山伏・桑名)
先日某方と話してたんだけど、 史実好き勢は創作が史実と違う事は知ってるし、 史実違う作り手の想像部分の重要性も知ってるけど、 それはそれとして、『史実の方も発信していかないと創作の陰に知られないままになってしまう』 という切実な思いがあると聞いてなるほどと思いました
刀ミュくんの感染対策の徹底ぶりは壽をあの中で全公演やり遂げたことでも明らかなので、 それすり抜けて発熱した方がいたってことはどんだけ状況がやばいかって思ってしまう 毎日何処かの都道府県で過去最多の感染者数更新してる状況 お大事になさってください……
刀ミュが人気あるのって、単純にイケメンや歌うまの歌が聞きたいのでも、地獄地獄って言われる怖いもの見たさでもなくて、 刀一本一本に関する丁寧な解釈と描写、歴史に対する真摯さ、そして作品として『今』観客に訴えかけるメッセージが強く込められてるからなんだよ…… だから『救われた』って
山の日という事で再掲 山大好き刀たち
本多組浜辺の陣 (蜻蛉切さんと桑名くん)
※笹貫くん内番衣装バレ 畑当番バックレ同盟と桑名と夏
内番、 桑名と松井で畑当番 ↓ 桑名と笹貫で畑当番 ↓ 松井と笹貫で畑当番 すると話が繋がって爆笑します (※細かいところは気にしない)
これは要人警護承ってるタイプのバニーさんたち
手筒花火をあんな涼しい顔して半裸で抱えてる筋肉組も、一見インドアな顔して半裸で花火ぶん回してる青江派も、 それを和やかに見てる他の刀剣男士もすべてが夏の狂気なんよ
刀剣男士何が好きって刀帳一覧を見たらぱっと見悪の幹部一覧に見えるところ
とうらぶ内に置ける刀の付喪神はまず『使われたい』という想いが強いから、家宝として大事にされてた刀が燻ってるケースがしばしば見られて、史実としてその刀を大事にしていた人々の想いとすれ違いが起こってるのは複雑な問題でもあるなぁ… あくまで創作物としての設定、と割りきれないし
岡田以蔵の逸話調べた後、江水の岡田以蔵見てくれ心が死ぬから 身分制度が今からは想像つかないほどきつい土佐の国に生まれた下級の侍で、低い身分からの脱却を夢見て幕末に人斬りになり散々利用された挙句、見捨てられて処刑される彼が江水でどうなったかを そして彼の愛刀の肥前がどうしたかを
花丸本丸、仮に本丸襲撃されても戦力で言うとがメディアミックス本丸で一番充実してるので安心感がすごい
江 おん すていじ、タイトル的に出陣先が現代だったりする……? ネオンと言えば1970年代??? 豊前が行方不明になる前後…… 豊前江の所蔵が最後に確認されたのは1980年…… このあたりに出陣してたらどうしよう…… このメンバーで唯一現在行方が分からない刀……
豊前(誰も止められない最速のボケ) 桑名(大地のほのぼのボケ) 松井(圧の強いボケ) 篭手切(有無を言わさぬボケ) 村雲(お腹痛い…………) 雨さん(クールわんこボケ) 水心子(真面目天然純情暴走ボケ) 大典太(全身舞台装置、無から有を生み出すボケ)
江 おん すていじ、 カオス心覚組と 篭手切(圧の強いボケ) 松井(圧の強いボケ) の編成なの、これツッコミいないね…… 雲くんひとりじゃ無理ですね…… まとめの清磨も 常識刀ソハヤもいないね…… カオス×カオスですね……
江おんすていじと言いつつ心覚組の清磨とソハヤが篭手切・松井と入れ替わった編成なのわらう
東京心覚が好きなのもそこなんだよな…… 刀剣乱舞の歴史観だと、歴史修正力と言うものがあるから、『選ばれた誰か』の些細な行動が歴史に関わることはあっても、『選ばれない誰か』が何人死んでも歴史に影響はない その究極がパライソ 東京心覚はその『選ばれなかった誰か』の為の物語だったから…
祭……ありがとう祭……
本多組タイムラインは6月16日昼!!!
勿論良いことばかりではないし、廃れたのはそれなりの理由があるとは思うけれど、 今イベントに出たいとなるといきなりどでかいイベントになるって言うのは大変だなあと
疫病は置いといて、今はもう難しいんだろうなあ
そういうイベントは大手はほぼ参加しなくて、 委託スペースと言ってイベント主催者が大手から預かった本を代理で頒布していたんじゃ…会場で買える通販みたいなやつじゃ…… なので、大手の存在によって小規模サークルが喰われることはあまりなく、素人が楽しむもんじゃった……
昔々の話じゃ……小規模なサークルがコピ本や手作りラミカで盛り上がるイベントがあってな…… サークル参加費も1500円くらいでな…… 地域のホールなんかを借りてな……募集スペースも200~1000くらいでな… 高校生くらいの子が各々手作りの本を持ち寄って頒布してたことがあったんじゃ…