深夜散策しててぶっちぎりで肝が冷えたやつ
せっかくなんで普段巡っている場所もみてくださいな。基本こういう場所ばっかりフラフラしているアカウントです。
津軽でしか見られないと知ったしめ縄が芸術性高い。 毎年度手作りされ、おおよそ正月から春まで飾られるらしい。 なんて異界めいた幾何学的な造形……!
通りがかりのご婦人「複数人で作るんだけど、昔は若い人も多かったから、もっと豪華で大きくてね……」 自分「これより豪華???」
ツイートの本題から外れるので言っていなかったのですが、実はこちらの神社も「鬼っこ」付きです。ご婦人が「下から見るとね……」と教えてくれました。 twitter.com/goshuinchou/st…
田んぼに浮かぶ神社が無限に見たい気持ち、分かり味が深い。 これだけをたっぷり詰めた専門の写真集が欲しくて泣いている。 ……誰か……誰か作ってくれませんかね?
やがて忘れ去られていく信仰の跡
・新幹線分断参道 鉄道が参道を横切るいわゆる「分断参道」は全国にそれなりにあるが、その中でもちょっと珍しい新幹線で分断された神社。 数十分おきに颯爽と鳥居の前を横切る姿は凛々しい。
海が目の前にある田んぼに囲まれた社叢はかなり珍しく、どの季節に行っても非常に美しい場所なのだ……。
座標がバグった鳥居をみにきた
どうしてこうなったかというと、2000年の三宅島噴火によるもの。火山によって埋没した鳥居はかなり珍しく、ここ以外だと桜島付近などにある。
三宅島と噴火は切り離せない関係で、史跡や景勝地も噴火が関わってくることが多い。 なお、1940、1962、1983、2000と規則的に噴火しているので、時期的にはそろそろなんじゃないかと島民の間では囁かれてるとかなんとか……(女将談)
神しか参道を正しく渡れぬ弁天島
階段好き界隈が胸を躍らせるタイプの参道
夏の日、山奥を自転車でこいでいたとき、出口が分からないほどの霧で覆われたトンネルを通ったことがあり、ひょっとしてこの先を進んだら帰れなくなるのでは……と思ったことがある
今回は四国の山奥の神社ばかり巡っていたわけですが、誰も来ないような山道で「オーイオーイ」と呼び声が聞こえたのでさっさと引き返しました
ビルトイン地蔵尊、結構あちこちにあるので探すだけで楽しい #ビルトイン地蔵尊選手権
街歩きしていたときに見つけた奇妙な二対の石像 ストリートビューを見る限りでは、ここ五年以内に設置されたもののようだが、この像の先の道は藪だらけで通った形跡がなく、ちょっと怪しげな感じを醸し出している
とても立派な門構えで何の史跡だろうと看板見たら二度見したやつ
『離島の王さまの墓』 本土から180キロ離れた東京の離島、三宅島。 その集落の一つに「王葬」と書かれた不思議な石碑がある。これはさる高貴な人を埋葬したものだとされている。看板にはこう書かれている。→
昨晩泊まったのは新潟県十日町市の松之山温泉「凌雲閣」。 国有形登録文化財。本館は昭和十三年築。 静かな豪雪地帯に沈む、飴色の木質が趣深い旅館。熱い薬湯が氷点下の夜に染みます。
いいかんじの街を歩くといいかんじの猫がいることはこの世の真理とされている
立地が意味不明な観音堂
たまたま泊まっていた隣室のフォロワーさん以外は恐らく宿泊しておらず、女将さんに撮っていいよと一番大きな部屋も見せてもらいました。窓からは庭園が見られるそう。