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「里山」の概念の煮詰めたような神社。
草むらのゆるやかな長い坂道の先に立派な社殿がのぞき、振り向けば赤い鳥居の先に水田が広がっていた。
先週末で行った中で一番良かった神社。
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沖縄は観光地していないところの神社や山道を行くのは止めようね（大抵は男子禁制か島民以外禁止です）
一番有名な斎場御嶽すらもともとは王様ですら女装をしないと入れなかったくらいの経緯があるぞ……
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禁足地は全国に結構あるのだけど、個人的にぶっちぎりなのは沖縄だと思っている。沖縄はそこら辺の森や海岸が御嶽とよばれる神聖な禁足地だったりするので、うっかり内地のようにお社巡りをすると大変な目に合う
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・猫たちのためのお宮
猫を祀る珍しい神社。
約1300年前に夫婦を大蛇または化け狸から守った猫の供養のために建てられた。
今は猫の供養などの聖地となっており、全国から猫の愛の思い出がカゴを満たしている。
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たまたま泊まっていた隣室のフォロワーさん以外は恐らく宿泊しておらず、女将さんに撮っていいよと一番大きな部屋も見せてもらいました。窓からは庭園が見られるそう。
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昨晩泊まったのは新潟県十日町市の松之山温泉「凌雲閣」。
国有形登録文化財。本館は昭和十三年築。
静かな豪雪地帯に沈む、飴色の木質が趣深い旅館。熱い薬湯が氷点下の夜に染みます。
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『離島の王さまの墓』
本土から180キロ離れた東京の離島、三宅島。
その集落の一つに「王葬」と書かれた不思議な石碑がある。これはさる高貴な人を埋葬したものだとされている。看板にはこう書かれている。→
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街歩きしていたときに見つけた奇妙な二対の石像
ストリートビューを見る限りでは、ここ五年以内に設置されたもののようだが、この像の先の道は藪だらけで通った形跡がなく、ちょっと怪しげな感じを醸し出している
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今回は四国の山奥の神社ばかり巡っていたわけですが、誰も来ないような山道で「オーイオーイ」と呼び声が聞こえたのでさっさと引き返しました
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夏の日、山奥を自転車でこいでいたとき、出口が分からないほどの霧で覆われたトンネルを通ったことがあり、ひょっとしてこの先を進んだら帰れなくなるのでは……と思ったことがある
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三宅島と噴火は切り離せない関係で、史跡や景勝地も噴火が関わってくることが多い。
なお、1940、1962、1983、2000と規則的に噴火しているので、時期的にはそろそろなんじゃないかと島民の間では囁かれてるとかなんとか……（女将談）
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どうしてこうなったかというと、2000年の三宅島噴火によるもの。火山によって埋没した鳥居はかなり珍しく、ここ以外だと桜島付近などにある。
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海が目の前にある田んぼに囲まれた社叢はかなり珍しく、どの季節に行っても非常に美しい場所なのだ……。
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・新幹線分断参道
鉄道が参道を横切るいわゆる「分断参道」は全国にそれなりにあるが、その中でもちょっと珍しい新幹線で分断された神社。
数十分おきに颯爽と鳥居の前を横切る姿は凛々しい。
寂れた無人神社を中心に巡る人。無人社/鳥居/街並/旅館等々。
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