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コミケというのは、作家になって本を書きたいというのと、人のあんまり来ない古本屋でだらだら店番したいという人間の三大欲求のうち二つが同時に満たせるんだから、まあ偉大な場ですよ。
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シン・ゴジラの設定資料集を読んでるのですが、初期プロットだと警視庁が「規模が大きすぎて責任が持てない」と避難誘導を渋ったり、自衛隊の幕僚長が「殉職者が出たら戦死扱いにしてください」と迫って総理を困らせたりしていて、最終的には「脱臭」された要素が見えてきて面白い。
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あと、「臨時代理の親任式は略式化」とか「皇室が戻られた京都が遷都狙いの動き」と天皇の無事が繰り返し仄めかされてるのも興味深い。最終的に「皇室関係は一切出すな」とお達しがあった、という記事を読んだ記憶があるが、この程度なら『日本沈没(2006)』でやってたし別にいいじゃんという気もする
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頼朝がこれやるの今から楽しみすぎる(多分あと数回のうちに見れる)
#鎌倉殿の13人
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※このことは後でバレ、頼朝の行いはしっかり歴史に残りました
(細川重男『頼朝の武士団』)
#鎌倉殿の13人
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頼朝の父は入浴中に裏切られて打ち取られたわけで、その点をお互いにわかっているのであれば風呂で話すというのは信頼の証ですよね
#鎌倉殿の13人
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ゴールデンバウム王朝の家系図を作りました。正直かなり便利だと思う(自画自賛)。空白が多かったり、いろいろと調整が必要だとは思うのですが、「ゴールデンバウム王朝の淫蕩な皇帝ども」の歩みを振り返るうえで8月29日は外せないのでとりあえず公開します。
pixiv.net/artworks/84013…
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>RTs
この絵、初出時点ではネタ要素があったやつだと思うのですが、作者(ロシアのウドムルト共和国在住)が「家族で反戦活動するので当分Twitter更新できなくなります。なお父親は既に国外逃亡中です」と言った後に再掲したので、とんでもない迫力と文脈が生じている。
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豚熱 西日本ピリピリ 「ワクチン帯」後退 感染イノシシ相次ぐ
agrinews.co.jp/p52410.html
6月の記事と見比べると防衛ラインが次々突破されてて末期戦みがヤバい
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設定資料集の『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』はものすごいボリュームなので、プロットなど気になったとこから読んでたのだが、最後の庵野監督のインタビューに東宝から近隣諸国の国際情勢は明言を避けろ、皇室には一切触れるなと厳命されたとしっかり書いてあった(初期プロットだと、
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「コミケ」では主語が小さく、同人誌即売会というべきだったな。昔出た文フリもそんな感じだった。
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中国公船が尖閣沖に向かっているとの報告に、主人公の政敵(赤坂補佐官の元になったキャラ)が上陸されても静観しろと返している)
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追記:ネタ要素というのは、この構図の元ネタがソ連時代の「禁酒」ポスターなことです
jp.rbth.com/history/80434-…
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はやぶさのカプセルに関税がかかるやつですが、本邦でもベレンコ中尉が乗ってきたミグ25をソ連に返すときは、武器輸出に該当するといって税関が来たらしい(これの234〜235p)
grips.repo.nii.ac.jp/index.php?acti…
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繰り返しになりますが、主人公北条義時の友人でもある畠山重忠がロイエンタールのモデルの一人であることは明らかに思われるので、銀英伝ファンは是非 #鎌倉殿の13人 観ましょう(注:一枚目で嫌疑をかけられてるのと二枚目の追討は別件)
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ロシア軍の謀略がどれほどガバガバであったとしてもプーチンの命令に沿って動いてる限り、関東軍はそれ以下のゴミでしょ