フェイスブックの決算も悲惨ですね。場中に5%安だったけど、引け後にさらに20%下がっています。 wsj.com/articles/meta-…
そして堂々と「岸田ショック」と言えない日本のマスコミ。はっきり言いましょうよ。 twitter.com/hirokoFR/statu…
北京市が滴滴を支配下に置くために動き出したようです。投資とか言っているけど実質上の乗っ取り。独裁国家で起業して成功すると最終的に財産が没収されます。昔からやり方が変わりません。 wsj.com/articles/city-…
日本の若者は経験を積むために外国に行くことは大賛成だし、行くべきだといつも言っています。しかし、出稼ぎが目的ならいつも以上の覚悟が必要です。
破綻しているレンタカー会社が4000億円相当の新車を発注するとのニュースで時価総額が10兆円上がる自動車会社(?)。実態はニュースでSNSを盛り上げ、オプション買いによるガンマースクイーズを使った株価操作。このバブルが崩壊した時にリーマンショックが可愛く見えるでしょう。おはようございます。
米国は今日本を旧冷戦時代よりも必要としています。このアドバンテージを使い日本は戦後の敗戦国ステータスから脱却できる。国連の常任理事国入りも早急にすべきです。精神的な鎖国時代は終了。
中国の不動産バブルの崩壊が世界にどこまで影響を与えるか分かりません。リーマンショックが起きた時に私は証券マンでした。当初専門家はほぼ全員口を揃えて「これはアメリカの問題なので日本は関係ない」と言っていたのをよく覚えています。まあ、中国=アメリカではないことだけは確かですけどね。
サンフランシスコの薬局(チェーン店)はほぼすべての商品をガラスに入れて鍵をかけているようです。取り出すには担当者を呼ばないといけない。サンフランシスコは950ドル以下の盗みは罪になりません。この薬局チェーンもすでに22店舗を閉鎖しています。 twitter.com/antoniogm/stat…
もう一つ書けなかった話題はイタリアで極右政党が勝ったこと。イタリアは経済的なパワーハウスではないが、思想的には欧州の心です。ムッソリーニが政権を取ったのは1922年。ヒトラーは1933年。ナチスの思想の基礎を作ったのはムッソリーニです。
中絶議論が共和党に大ダメージを与えたようです。経済を軸に戦えば圧勝できたでしょう。米国は個人の自由を何よりも大事にする国です。この状況でトランプの立候補は民主党にとって一番望ましいシナリオ。アンチトランプで再び固まるので次の選挙も勝てる。
ゼレンスキーと違ってプーチンのライブ映像はないし、戦争会議の参謀の時計も放送時とは関係ない時間ばかりなのでいつ収録されたか分からないものばかりです。当然クーデターなども恐れているはずなのでセキュリティーは万全でしょうね。
今回のバブル崩壊の方程式 = 98年のロシア破綻 + ITバブル崩壊 + リーマンショックx2(米中の不動産バブル同時崩壊) + コモディティ高による新興国崩壊。だからこそ新しい本の名前は「エブリシングバブルの崩壊」です。予約時点でずっとベストセラー。誠に感謝致します😊 👉 amzn.to/3ISLiFr
それは本当です。ただ日本人を監視しているわけではない。エルドアン政権の命令で海外のトルコ人を監視するのにトルコ料理屋を使っているようです。まあ、中国と同じやり方。エルドアン政権の悪知恵はほとんど中国からもらったものです。インターネットの監視も中国企業の技術を使用。 twitter.com/tuyoge_bit/sta…
真珠湾攻撃で米株の下げはトータルで20%でした。そして約一年間で株価は元の位置に戻りました。これが米株の歴史で地政学イベントによる最大の下げ幅です。今の相場が恐れているのはウクライナ有事そのものよりも有事によるインフレ加速で引き締めが早まることです。
ロシアが一部の部隊をウクライナ国境から撤退させたとのことで金と油が下がっています。16日に侵攻という報道はどこから出たか分かりませんが満月です。ちなみにノルマンディー上陸作戦は満月の時に行われました。今の時代に暗くても戦闘機は関係ないでしょうが気になります。
UBSはCSに10億ドルの買収オファーを出しました。金曜日の終値に比べ80%以上のディスカウントです。シナリオは2つ。UBS本当は買いたくないけど圧力をかけられているからあまりにもローオファーで断られたい。もしくはCSの状況が思ったよりひどい。どっちかですね。
ドル円は来年の春までに120円台まで下がると想定していましたが、もっと早く実現する可能性もありますね。完全にトレンド転換!
先日マイホーム購入を検討している友人が東京都内の物件が高騰していると言っていました。不動産市場に詳しくないので分かりませんが、低金利で円の価値がどんどん目減りしていたらお金を持っている人が急いで現物資産を買うのは当たり前です。お金を持っていない庶民はいつも貧乏くじを引かされます。
問題の根本は米国が自国のインフレを世界に輸出していることです。ドル高はそれを意味します。リーマンショックの時に自国の金融危機を世界に輸出しました。
これは新しいニュース。モンタナ上空が緊急閉鎖されたようです。また飛行物体を撃墜するとの話。 trendingpoliticsnews.com/breaking-airsp…
ITバブル崩壊やリーマンショックを体験していない投資家は下げ相場というとコロナショックみたいなものだと勘違いしています。暴落から株価のV字回復は強気相場の時に発生します。本当の下げ相場は反発を繰り返しながら安値を更新するものです。時間がかかります。
ドル円は145円を超えられずまた下げに転じました。今後のフォーカスは利上げというより景気悪化に移すべきで、その観点で日本円が売られる理由は見つからない。
債券ボラティリティ(MOVE)と株式のボラティリティ(VIX)の乖離が激しいです。2008年以来のダイバージェンスです。相場の基本中の基本は債券投資家は株式投資家より賢いことです。これだけは覚えて下さい。これからどうなるか想像にお任せ致します。
インドはウワサになっているBRICs通貨に参加しないと表明しました。そもそもBRICsという政治同盟が存在しません。これはゴールドマンがつくった造語です。中露は一時的に同盟関係にあってもそこにインド加わらないでしょう。4ヶ国は国家思想も政治制度も違う。
もう一つの注意点は中国などの独裁国家に間違っても投資しないこと。価格がどんなに安くても買うのは危険です。ロシアの海外資産は一瞬で凍結されました。中国もそのうち起きます。