一つお願いがあります。 はびきの医療センターに抗議の電話をするのはやめてください。 病院業務に差し支えます。 イソジンうがいに関する昨日の発表に問題があったとは思いますが、このために無関係の患者さんや病院関係者が被害を受けるのは本末転倒です。
根本的に間違っている。治験の被験者はそういう選び方をするものではないです。 「みんなが受けるのが怖いのならまずは自分が受ける」という政治パフォーマンスを治験の過程に混じらせるということは、この治験自体が極めて政治色の強いものだと考えられても仕方ないですよ。 nikkansports.com/general/nikkan…
僕は客の前で店員を叱責する飲食店は料理や内装、食器など全てがパーフェクトでも、絶対にもう行かない。 同じ理由で、患者さんの前で研修医を叱責する指導医も大嫌いです。
広まって欲しいのでまた言います 難聴の患者さんの中には 「なんとか聞こえる音」と「相手の口の動き」 で会話する人も多いです ですから 難聴の患者さんは 多くの人がマスクをつける という今の状況は辛いし困ります 多くの方に 口が見えないことで会話しにくい人がいる と知って欲しいです
医療の世界で「多くの医師と異なる方針」でやっている場合、それが優れているということはほとんどありません。 優れたものは、多くの医師のやっていること、もしくはその延長線上にあるものです。 ネットで医療情報を検索するなら「特殊なこと」ではなくて、「普通はどうなのか」探すのがいいです。
踏み込んだメッセージ。 尾身会長、バッハ氏を名指しし苦言。政府の矛盾したメッセージに対しても… 「問題の本質は、そこで感染が起きるか起きないかじゃないんです。そのことがどういうメッセージを一般の人に伝えるのか。そうした問題は、今起きていると確信しています」 buzzfeed.com/jp/yutochiba/o…
昔、研修医のときに「患者さんがなぜふらつくかを理解したければ、まずは健康な人がなぜふらつかないか理解しなさい」と言われました。 半規管はもちろん、目からの情報、体重のかかり方(深部感覚)、そしてそれらを小脳で統合してバランスを取っている、と理解できれば病気のこともわかりますね。
耳鼻科医として知っていてほしい リモートワークでのイヤホンの長時間使用→外耳炎は結構見かけます スピーカー、首掛け型スピーカー、せめてヘッドホンを使う、さまざまな選択がありますので、長時間使う方はご注意を ひどい場合は真菌症といってカビによる症状も出ます jstage.jst.go.jp/article/jibiin… twitter.com/japanfield/sta…
すごく多い勘違いですが、 新型コロナに「Aという薬が効く証拠(エビデンス)がない」ということを言うと、「Aという薬が効かないということか?」と言われてしまう。 「Aが効く証拠がない」ことと、「Aが効かない証拠がある」ことは全く違うことです。 この違いは意外とわかってない方も多いです。
これは耳鼻科医としては皆さんに知っていて欲しいですが、 ネットに不具合がある場合・使えない場合に、耳の聞こえない方にはFAXが生命線になることがあります。 FAX不要論を聞くこともありますが、公的な施設などでは完全に無くすのは問題があるのではと思っています。 twitter.com/tamalovepoaro/…
zoomで多くの人の盲点ですが。 背景で部屋の中が丸見えになりますから、深く知っている人同士で使うのでなければ、注意必要です。 とくに授業で使う予定の先生などは学生に背景の使用を推奨する方が良いと思います。学生同士のストーカーなどもありますので。 昨日聞いてなるほどと思いました。
耳鼻咽喉科では「子どもが耳や鼻にモノを入れた」にも対応します。 その中で一番困るモノの一つが「水分で膨らむビーズ」です。これは本当に厄介です。 入るときに小さくて中で膨らむと物理的に出てこないからです。鼻でも大変ですがこれが気管だったら…。 小さいお子さんのいる家庭では特に注意を!
ある学会の企画座談会で「今のところ学術集会での託児所設置は考えていない。参加者の不満がないからだ」という意見に対して、「今参加している人の不満がないのは当然で、託児所を利用すれば参加できるような人は(託児所がない時点で)そもそも参加を諦めている」という話をしたことがあります。
新型コロナについて、専門家をゲストに呼んでるのに、非専門家の感想を述べさせるワイドショーが不思議で、「非専門家はこれを求めているのかな」と思ったんですが ウクライナについて、専門家を呼んでいるのに非専門家に感想を述べさせるのを見て「少なくとも自分は全く求めていない」と感じました。
はい。待ってたものが出ました。 @kutsunasatoshi 忽那先生の新記事。 一言で言えばすごいです。 この記事をよく読んでワクチンを接種するか考えてください😌 効果は? 安全性は? 新型コロナワクチンについて知っておきたいこと Q&Aで医師が解説(忽那賢志) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…
密を避け、マスクして、会食せず、チャンスがあればワクチンを打つ。そういう方は、自分だけではなくて他の方も守っています😌 自分の感染を防げば、他の人にも感染させませんから。 患者さんと話しても、頑張って我慢している方が本当に多いと感じます。 医療従事者の一人として感謝します🙇‍♂️
とにかく「新型コロナが疑わしいが、検査できないから休めない」なんていうことは絶対にやめなければならないことです。 これは「インフルエンザの診断があれば休めるけど、体調不良だと休めない」などという謎の慣習の結果でもあります。 改革するのは今。 体調不良なら休むのが当然にしましょう。
新型コロナ感染が強く疑われるが、軽症。そういう方はPCRのメリットが一番少ない方です。 陽性でも特別の治療はなく、陰性でも感染者として扱わないといけないので。その辺りの説明で現場はかなり疲弊します。 「強く疑われるけど検査しない」というケースがあると理解して頂ける報道を期待します。
「完璧な記事」なんてものがあるとしたら確実にこれはその一つですね。すごい。必読です。 本日国内承認 ファイザー社の新型コロナワクチンQ&A(忽那賢志) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…
特に医療関係者は医療に関して真面目なので、この手の人に引っかかってしまいやすいです。やり口は心底不愉快ですが、相手にしない方がいいと思います。 要するにまともにコミュニケーションしても相手にしてもらえない人に構って欲しいわけなので、構うとそれでうまくいったと考えられてしまいます。
子供が酷い目に遭った、虐待されたというニュースがすごく苦手なのですが、一つだけ。 母親を批判しても無意味です。子供を中心に考えて、こういうことになりそうな子供をなんとか社会で見逃さずに救い上げるようなシステムを考えないと。ここで母親を厳しく罰してもそれで未来の子供は救われません。
「感染を広げないように十分気を付けましょう」ということと「感染した人がいてもその人を差別してはいけない」ということは両立することなので、ぜひ両立させていきましょう。 気をつけてても感染することはあるわけですから。
Twitterをやって、「どうしても分かり合えない人がいる」ってことを学びました。 どうしても分かり合えない人と分かり合おうとしても、無駄なエネルギーを使うだけなので、そのエネルギーを有意義なことに使うようにしてます。 日常でも、そういう人とは適切な距離感を保つように気を付けてます。
「病院で働くなら患者さんを守るためにワクチン打ってください」 →ワクチンハラスメントだ! 「打たないなら患者さんに接しない部署に異動してもらいます」 →人権侵害だ! 「打ってない人から病棟でクラスタ発生しました」 →対策不十分だ! これらの批判はあまり妥当だとは思えないです🤔
まだマウスシールドでテレビ出演しているのを見かけますね…。 とにかくマウスシールドはマスクの代わりに新型コロナ感染対策としては使えません! テレビで使うのは多くの人が真似しやすいので本当にやめてほしいですね。