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付き合っていくうちに、この人は私のことが好きで一番で特別だから付き合っているんだってそのはずなのに、どこまで行っても他人は他人で、時間も体験も感情も価値観も過去も全て共有することはできないし理解することもできないって分かって、一人の時より孤独が膨れ上がって締め付けてくる
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付き合うにしろ結婚相手にしろ一緒に生活する上で「常に上機嫌で沸点が存在しない人」は最強すぎる。上機嫌は空気感染するから一緒にいればいるほど上機嫌になれるし自分の機嫌の取り方が自然と身につく。沸点が高い人と人生過ごすほど自分の沸点も消してくれる精神安定剤タイプの人と結婚したい
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クリスマスに一人でレイトショーを見にいく、年末は部屋にこもって川端康成を読む、正月に引っ越す、連休じゃなくても有給取ってへんなタイミングで温泉旅行にいく、なんかそういう世間と逆流していく行動に、自分で贅沢に幸せ選ぶ感覚が心地良くてすごく好き。自ら望んだ孤独って実はとても心地よい
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好きな人の存在によって感情が昂ったり落ち込んだり苦しくなるくらい振り回されてる人を見ると羨ましくて、私も誰かに振り回されてボロボロにされてそれでも嫌いになれないっていっぱい泣いて苦しい方の好きをいっぱい経験したかった、好きな人につけてもらえる傷だもの
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「基本的に人間みんな好きです」みたいな人が好きすぎる。自然とその人の良いところを見つける癖がついていて、どんな人にも欠点があるはずなのに全部プラスの見方をできる人がたまにいるんですけど、その人の周りにいるともうプラスの見方をする癖が自分にも染み付いて、世界めっちゃ好きになれる
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「らしくないね」って言葉が嫌いすぎる。他人からのイメージに私が当てはまらなきゃいけない束縛感、ありのままの私じゃだめなのかと、不器用で暗くてめんどくさい私も私なんだから、らしくないねとかで否定しないで欲しい
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いつも笑っている人ほど、みんなのストレスやイライラを受け止めて吸収して、いつもニコニコしていなければならなくて、それって別に強いわけじゃない。強い人とかいないし、みんな自分の中で頑張って潰して流して新しい幸せ擦り込んで笑顔で自分を守る盾作ってんの
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もっと好きになったら、匂いとか視線とか声とか好きな食べ物とか笑い方とか仕草とか、色んな細かいことを記憶してしまって何年か後も一人で思い出しては泣くことになるだろうと思うと怖くて、匂い嗅がないようにしよう好きな食べ物聞かないようにしようって気を付けているのに全部勝手に記憶してしまう
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「女性のメイクで魅力は2%しか変わらず、しかもほとんどの男性は現状より30〜40%メイクを薄くした女性に魅力を感じる。そもそも、女性の魅力は"体型"が決めている。朝メイクを1時間するより30分筋トレするなり睡眠に回したほうが、女性は魅力的になる」らしいからコスメに金かけるのやめよ、痩せよ
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まぁ基本的に女子は「モテるため」「可愛くなるため」ではなく「テンションあげるため」「今日一日ご機嫌に過ごすため」「自信を持つため」にばちばちにメイクして髪の毛巻いて勢いよくドアを開けて家を出てくるのでメイクで上がる魅力はわずか2%とか言われても関係ないんですけどね
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「もうこれで会うの最後にする」って決めて会いに行っても待ち合わせ場所で顔見てまずかっこよすぎて溶け、楽しくて笑うたびに呼吸困難になり、手があったかくて帰る頃には会う前より好きが爆増してバイバイしたばっかりなのにもう会いたくなってやめなきゃいけないのにやめられないの本当に辛い
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綺麗に思い出にされて10年に一度思い出される女になるくらいならぐちゃぐちゃにかき回して最低に壊して、出会わなければよかったって何回も後悔させて何日でも何年でも後悔させてそうやって私を染み込ませたい、好きだから忘れるしかなかった女より大嫌いなのに忘れられなかった女になる方がずっとマシ
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褒められても「私なんて全然…」「自信なくて…」と言ってしまうのは自己肯定感が低いのではなく向上心がめちゃくちゃ高いからです。褒められてもまだ足りない、現状に満足しない、それは自己肯定感が低いという欠点ではなく向上心が高く、さらなる自分への好奇心が旺盛という長所
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なんで年上が好きかって、「上手に汚してくれるから」、ちやほやされたいわけでも社会的地位を求めてるわけでもない、好きな人に汚されるって本当に気持ち良いですから、比較的純粋な私を支配的に汚してくれる年上は、とことん心地よい
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誰かのために綺麗になろうとしたり誰かに嫌われないようにおしゃれするのは何も楽しくないし自信がどんどんなくなるだけ、自分のために良い女になれば良いんです、自分が気持ちよく生きるためだけに誰の良い女でもなく自分の中の良い女になれば上出来、ご機嫌で死ねる
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どんなに好きになっても会いたくても寂しくても「会いたいです」が自分から言えないから、連絡が来なくなると「飽きられてしまったんだな」「やっぱり私じゃダメだったんだな」と過去の楽しかったはずのデートシーン全てにおいてあの言葉がいけなかったのかとか永遠に反省会してしまうの無意味で辛いな
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「そういうところ、ああなってくれたら良いのに」「もっと理解してよ」みたいな他人への期待が溜まると「この人合わないな」という嫌悪感に変わってしまう、人を嫌いにならないコツはシンプルにただ一つ「他人に期待しないこと」その人はその人、ありのままのその人を受け入れて変えようとしないこと
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ドライブ中に片手で運転しながら助手席の私の髪の毛やほっぺや耳をなぞって片手間で可愛がってくれる男は優秀過ぎるし信号で停まったらこっち見てちょっと見つめてちゅってして「なんでそんなとろとろしてるの〜笑」って笑ってくれる密室ドライブデート一つください
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好きな人に大事に大事に抱きしめられてベットに運ばれたあとめちゃくちゃに壊されたいですよね、好きな人の手で
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どうしたら相手を幸せにできるかだけを一生懸命考え続ける彼女になりたい、相手に幸せにしてもらおうとしたらもうなんてその時点で終わり、自分のことはもちろんだし彼氏の幸せだけを、私が絶対この人幸せにしてあげるんだって日々努力する彼女になりたい
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同棲したいかしたくないかでいったらしたいに決まってるでしょ、好きな人がいつ寝たかわからないなんて寂しすぎるしいつ起きたか分からないなんて虚しいでしょ、おはようとおやすみを言うためだけに同棲したいというのはちょっと嘘は実はハグとキスもしたい
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思春期の頃は簡単に舞い上がって何回も勘違いして素直に好きになれたのに、大人になると勘違いする間も無く可能性のなさを悟ってしまうし身の程を知ってしまうし諦めて体裁保った方が楽だし、可愛くないな
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デートした後の帰り道、楽しかったよりも離れたくなかったもう寂しいもう会いたいが強すぎて虚無感がやばすぎるのに駅のホームにいるときくらいにもう「今日本当に会えて楽しかったよ、気をつけて帰ってね」ってLINEからのまた日常の会話に戻りずっと会話していられるの最高すぎてどんどん好きになる
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