皆さん、ロシア軍の古典的戦法を知っているでしょう。士気の著しく低い新兵を前線に立たせ、弾よけ・強行偵察に使い、その間後方で主力を再配置して攻勢する。人命度外視でロシアはそうやって戦争に勝ったのです。これの繰り返しにならないことを切に祈ります。
スターリンは独ソ戦の反撃の時、懲罰部隊や士気の低い新兵をわざと最初に前線に投入して、壊滅覚悟でドイツ軍を強行偵察する。何人死のうと知ったことではない。そうやって温存した決戦兵力で最後に大攻勢する。プーチンならこれと同じことをやりかねない。悪魔の所業です。
多分私の心の根源には、戦争反対の崇高な精神よりも、もっと個人的な何か。それは強者が弱者を問答無用で虐げることへの堪らない拒否があるのだと思う。私の人生が被虐の側だったからだと思う。だからこんなにもプーチンが許せないのだろう。
私は多分、政治的妥当性とか、経済的リスクが云々の以前に、大前提的に「強くて、尊大で、他者を虐げる奴」がひたすら大嫌いなんだと思う。だから私はプーチンが大嫌いだ。
だとしたら何なんですか?戦争反対に右も左も関係ないですよ!平和を願う心に右も左も関係ないですよ!>Cさんが何度も告知してますし、辻元が演説してた twitter.com/ishiitakaaki/s…
和平交渉にまあ応じる一方、プーチンが同時に核使用をちらつかせるのは、「(露からの屈辱的な)和平条項をウが蹴ったら、核を使います」と言っているのと同じで、事実上の無条件降伏をウクライナに迫るものだ。グッドニュースでもなんでもなく悪夢。こんな悪魔的独裁者は世界史上初めてである。
ウクライナ侵略(再侵略)直後から、プーチンは低出力の戦術核兵器をウクライナのほぼ無人地帯に使用して威嚇する可能性はある、との意見があって、「まさか」と思ったけれども、プーチンならやる。もう世界は何が起こっておかしくない。
ドイツの大転換が始まった。ガスをロシアに依存しながら、「我々ドイツ人の生活が貧しくなってもよい。ウクライナの友人を助けるのだ」という人々の世論に押された。戦後政策を大転換して、戦争当事国に小火器をWW2後初めて送る決断を下した。但し、実際の輸送方法及には難題あり&戦場での効果は不明
ソ連全盛時代に作られた、ソ連最高の人形アニメ『チェブラーシカ』は、他者への愛と平和の心で満ちている。注意深く観ると、そこにはソ連式の自然改造に対する批判や、体制への揶揄が込められている。このような素晴らしいアニメを作ったロシアの崇高な芸術をいま、プーチンは踏みにじっている。
BBC報道によると、ロシア軍は意図的にハリコフ住宅地に無差別砲撃している。@nexta_tv の約30分前投稿動画2本に民間人虐殺場面があり、各自参照してください。
(原文:ロシア戦略核ミサイル部隊が、核を含む高度な戦闘任務を開始した)戦略核部隊が戦闘態勢入りとロシア国防省 | 2022/2/28 - 共同通信 nordot.app/87100427781683…
今日、私、停戦交渉中にプーチンが「核使う」と脅すって、半分妄想で書いたんだけど本当にやっている。異常だ。
プーチン、ウクライナとの停戦交渉中に「戦略核部隊」に核兵器を含む高度な戦闘準備体制を指示。これロシアの交渉を断ったら、ウクライナに核が落とされる。これは悪夢か何かですか?本当に現実の世界ですか?
プーチンは最初っから核恫喝で、ゼレンスキーとウクライナを転覆させたかったのか。そういう計画か。そうか、だから前線に無意味な旧式部隊を個別に突出させて撃破されてたんだな。撃破されても惜しくない装備で済むように。最初から通常戦力で屈服なんて考えてなかった。こんな世界あっていいのか?
なんでロシア軍は、狭い道路に、旧式の装備しか持たない部隊を、小規模で突出させて、その都度ウクライナ兵の伏撃にあって撃退されるのか。何でそんな事するんだと。ずっと謎でした。戦争の教科書に従うと、そんな無意味な事するはずがない。でも、最終的に核恫喝するなら全て納得です(悪い意味で)。
ウクライナが今受けている侵略への抵抗は、ウクライナの自衛権行使なので、憲法9条云々とは関係ありません。
ぜレンスキー政権による東部親露派住民虐殺は根拠が曖昧であり、元首相としてこのようなメッセージを公に向けて放つのはいかがなものかと思う。 twitter.com/hatoyamayukio/…
ウクライナ開戦の前は、日本国内においで、いろんな人が様々な立場で相手を「ヒトラー」と面罵していた。多分その心底にあったのは、ヒトラーのような独裁者は21世紀に登場しないから、という妙な安心感があり、それが相手をヒトラーと形容する敷居を下げていたのだろう。しかしそれも全部吹き飛んだ。
人類は歴史の教訓から学んでいないのではないか、と私は先日Newsweekの記事に書いた。相変わらず徒労、虚無、絶望が襲う。しかし私は落第生でありながら歴史学を専攻した身として、それでも歴史から教訓を得たいと思う。侵略者は必ず打倒され、必ず断罪される。必ずだ。それでも歴史に救済を求めたい。
ロシア軍は市街への突出は不利と漸く分かったらしく、大火力を投射して無差別砲撃に切り替えている。犠牲者を加速度的に増やすことで更に事実上の無条件降伏を促す。よくこんな事ができるものだ。なにが「兄弟国」だ。兄弟に対しこんなことができるか。
ウクライナに投降した若いロシア兵に、パンと紅茶を渡して、衛星電話で母親を見せてあげるウクライナ人。涙するロシア兵…。ほとんど何も食べず、水も枯渇したから、出された食事を勢いよく頬張っている。もう見ていられない…。このロシア兵はプーチンが始めた侵略戦争の犠牲者だ。戦争は何も生まない
CNN:速報。【確定情報】ウクライナ最大の原子力発電所にロシア軍砲撃中(閃光確認)、火災発生中。全方位から原子力発電所を攻撃中とのこと。続報待つ。
ウクライナ南部の原発火災は鎮火したらしいが、それでめでたし、ではない。原発が軍事攻撃を受けた以上、日本も同様の、最悪の事態が起こりうることを再度検討し、原発を段階的に無くしていく方向に更に舵を切らなくてはならない。